- 2013年1月14日
あけましておめでとうございます
(リヤド遠景) あけましておめでとうございます。 新年ももう2週間がたち、今日は3連休の最終日で成人の日。朝から重い牡丹雪がふっていたが、昼過ぎからは風も強まり、雪に覆われて街はすっかり表情を変えている。 お正月休みはゆっくり過ぎて、「クリエイティブ資本論」など、もっぱら本を読んで怠けていたら8日からは急に忙しくなり、大学のほうへ頂いた年賀状のお返事も書いていないありさまである。 (女子大学ホー […]
(リヤド遠景) あけましておめでとうございます。 新年ももう2週間がたち、今日は3連休の最終日で成人の日。朝から重い牡丹雪がふっていたが、昼過ぎからは風も強まり、雪に覆われて街はすっかり表情を変えている。 お正月休みはゆっくり過ぎて、「クリエイティブ資本論」など、もっぱら本を読んで怠けていたら8日からは急に忙しくなり、大学のほうへ頂いた年賀状のお返事も書いていないありさまである。 (女子大学ホー […]
10日(月)は遠隔授業についてのプレゼンテーション。技術の進歩は素晴らしいが、最大のネックは時差かもしれない。 11日(火)は授業の後、公共政策調査会の懸賞論文の審査。女性に対する暴力を防ぐというテーマなのに、昭和女子大学をはじめ若い女性からの応募がほとんどないので残念、もっと広報せねばと思う。4時、熊平美香さんにどうしたら授業を活性化できるか話を聞くが、時間が少なすぎたのでまたの機会が必要。 […]
11月25日(日)は夕方、椿山荘で蒲島熊本県知事の出版記念パーティ。知事の任務をしっかり果たされながら学者としてのお仕事もしておられる。猪口ご夫妻はじめたくさんの方とお目にかかる。その前に新宿でビッグカメラに電子レンジを買いに寄ったら昭和女子大学の卒業生がきびきびと対応してくれた。私の近刊も読んだと言ってくれたので嬉しい。 26日(月)は熊本未来会議に出席。また、蒲島知事にお目にかかる。改装な […]
14日(水)は、駐日オーストラリア大使のブルース・ミラーさんが女性教養講座で講演。日本語のお上手な大使なのだが、体調が悪く時間を短くされたいとのご希望で、私が少しオーストラリアの話をする。夜は経営者の方と会合で椿山荘。首相が解散を約束したらしい。 15日(木)朝は、岡三証券主催の朝食会。帝国ホテルで講演。その後、学長室の打ち合わせ、理事会。福田元首相を囲む会。あす解散ということで早めに終わる。 […]
11月6日(火)は授業の後、墓前祭。昭和女子大学の美しい伝統である。雨だったので学園本部館3階の大会議室で挙行。遺族の方との会食では、いつも家族の温かいつながりに感動する。今年は白石浩一先生の奥さまが、故人への深い敬愛を吐露されたのが印象的。 夜、スペイン大使館でディナー。歴文の木下教授にエスコートしていただく。来年がSpanish year in Japan だそうなので何かできるといい。ま […]
28日(日)の夜、Twitterで、昭和女子大学に寄せられた高円宮家の求人が話題になっているというメールが入る。銀行業務検定試験の会場に大学1号館を貸し出したのでその受験者が掲示板の求人票を写真に撮って、Twitterで流したらしい。翌朝はYAHOOニュースにも流れ、フライデーが取材に来る、テレ朝の情報番組で取り上げる。 大学としては外部に校舎を貸し出す際は掲示板をカバーすべきだったと反省。高 […]
22日(月)午前中大学へ行き、昼はグローバル人材育成プロジェクト委員会初会合。面談数件。夕方、法テラスの顧問会議に初めて出席。金平さん、連合の高木さん、前厚相の津島さんなど久しぶりに再会。意見が活発で面白い。帰りのタクシーの運転手さんが法テラスに相談して良かったと経験談。 23日(火)授業、学長室打ち合わせ、留学生交流会の後、犯罪被害救援基金の評議員会。警察関係者が多く、深山さん、縄田さんも。 […]
美しい秋晴れのワルシャワで教会やワルシャワ蜂起記念碑を見物した後出国、成田に18日(月)朝9時に着き大学へ。ヘルシンキからの飛行機の中で眠れたので、午後の理事会も眠くならなかった。 北国新聞のコラムの校正や、講演のレジメなど。角川から出す本のゲラも届いているので、夜、最終校正を行う。まだ文章が練れておらず心配。19日(火)朝8時半バイク便に渡して、羽田からソウルへ。埼玉の関根さんと江原さんは2 […]
10月13日(土)は女子大学連盟総会。全国から28校の女子大学が参加。 女子大学の存在意義を改めてアピールするためにも協力していきたいとご挨拶。 昼食はお弁当でなく、ブッフェ形式にしたので話しやすかったのではないかと思う。午後のディスカッションも有益なご意見が多数出た。それからクリーニングを引き取り、娘の家で夕食を作り、荷造り。 日曜朝、成田11時発のフィンランド航空でヘルシンキ経由ワルシ […]