2013年3月

シアトルの空から ~留学便り28~ [2013年03月15日(金)]

【課外活動(美術館、博物館、旅行、映画、その他)】
最近は、帰国まであとわずかなこともあり、最後のシアトル観光へ出かけています。先日、フリーモントという地区へ買い物に行きました。そこにはアンティークなお店が並んでおり、アメリカの時の移り変わりを味わうこともできました。また、Museum of Flightという飛行機の博物館にも行き、そこには戦争の時の飛行機などが展示してあり、たくさんのことを学ぶことができました。そして、週に1度、男女混合サッカーの試合に参加しています。そこでのさまざまな年齢の現地の人との交流も私の良い息抜きとなり、良い運動となっています。スポーツと音楽は言葉がなくても伝わる世界共通のもので、友達を作る良いきっかけになり、今では運動やピアノを習わせてくれた親に感謝しています。それとこの間初めて髪の毛をバッサリと切り、癌などで苦しむ人のために寄付しました。美容室で髪を切り袋に入れてもらい、それをアメリカでは有名なLocks of Loveという団体に郵送で寄付しました。先日感謝状のようなものが届き、今頃は私の髪の毛がウィッグとなって誰かのもとに届いていると思うと大変うれしく思います。

【TOEIC】
TOEICを先日も受けたのですが、帰国前に比べ、すべての問題を時間内に解き終わることができ、自信のある答えも増えたことから、自分の英語力が伸びていることを実感しました。速読の力や単語力、リスニング力をこの留学を通して伸ばすことができました。しかし、900点の壁を超えるのは容易なことではないということも痛感しております。結果は日本に届くので帰国してから見るのを心待ちにしております。

【留学のゴールを迎えて】
この1年半を通して、この留学を通してでなければ学ぶことのできないことをたくさん学びました。国を超えた友達を作ること、文化の違う人と一緒に生活する大変さ、日本という国を外から見ること、たくさんの優秀な日本人の方々にも出会えたこと、一人になってわかった家族や友達の大切さ、アメリカの良いところ悪いところ、アメリカの学生と日本の学生の違い・・・などなど、あげたらきりがありません。嬉しいこと楽しいこと悲しいこと辛いこと、すべてをここアメリカで経験し、乗り越えました。すべての経験が私を強くし、それが自信となり今の私を支えています。留学前の自分と今の自分では別人のようなくらいに、昔見ていた世界と今見る世界は本当に違ったものです。最後に留学という貴重な経験をさせてくれ、常に支えてくれた親や友達、アメリカにいる親戚、昭和女子大学の先生方、ここアメリカで出会ったすべての人に感謝したいと思います。私一人では今ここにいることはできませんでした。この地で得たことは、これからの将来に100%生かし、より良い未来を切り開いていきたいです。

シアトルの空から ~留学便り27~ [2013年03月14日(木)]

【アパートでの生活】
アパートは相変わらずあまりきれいではないですが、時間があるときには掃除をするように心がけています。特にトイレ掃除やゴミ捨てをすると非常に気分が良くなります。ここから学校までは歩いて10分~15分ほどなので日本にいた時と比べ通学時間が少なく、時間を有効に使えています。隣には小さなモールがありそこのQFCというスーパーでいつも買い物をしています。いつの間にかこの場所が自分にとっての住みよい家になっていて、あと10日ほどでここには住まなくなると思うと不思議な気持ちです。そして特に、UWの学生専用アパートなので、この留学が終わるともうこのアパートには住むことができません。残りの数日間、この貴重な生活を有意義に過ごしたいです。

シアトルの空から ~留学便り26~ [2013年03月13日(水)]

【授業および大学での活動】
授業は3つしか取っていないので、自由な時間はたくさんありますが、最近はファイナルに向けて課題がたくさん出ています。Japanese Educationのクラスでは中間テストが2回とPeer Projectのペーパー8枚とプレゼンテーションがあります。中間は教科書やノートの持ち込みが可だったので少し楽でしたが、授業の内容を理解するのにクラスメイトに助けてもらいました。クラスは、基本読んでくる宿題が数十ページほどで、その内容について先生が説明し、生徒が自分の意見を言ったり質問したりする形式です。Peer Projectではアメリカの学生とペアなのでたくさん頼ってしまっています。現地の学生の前でのプレゼンは初めてなので緊張しますが、私の英語を理解してもらえるように頑張りたいです。Religionのクラスでは、中間テストが1回と2枚ほどのペーパー提出が2回、ファイナルでは8枚ほどのペーパー提出があります。宗教のことは専門用語などの覚える単語が多く大変ですが、アメリカの社会を理解するうえで宗教のことを理解することはとても大切だなと思うのでなんとかCatch upできるようにと頑張っています。それにしても読むものが多く、すべてを理解して読むまでにはまだまだ時間がかかりそうです。Environmental Economyのクラスでは中間テストがない代わりに、週に2回の授業の前にKIP(Key Idea Paper)というものを2枚ネット上で提出しなくてはなりません。KIPは本を読んでまとめたものをChapterごとに150字ほどでまとめを書きます。これが今期の私の悩みのたねでした。常にKIPをやらなくてはいけないというほどです。でもこれのおかげで読むスピードが速くなり、まとめる力がついたように感じます。始まったばかりだったWinter quarterも終わりに近づいています。今はファイナルに向けて一つ筒課題を終わらせていきたいです。

シアトルの空から Another sky ~留学便り⑪~ [2013年03月12日(火)]

【寮での生活】
寮での生活は、時間を経るにつれて、お互い妥協し合えるところが増え、今は特に大きな問題もなく生活できています。私の部屋は男性ゲストが一切禁止というルールでしたが、帰国一か月前を切ったということで、ルームメイトに交渉してみたところ、了承を経て、友達を家に招待することが出来るようになりました。もう帰国まで少しの時間しかないため、時間を有効に使い、自分が今やりたいことをできる限りやりつくしていきたいと思います。

【課外活動(美術館、博物館、映画、旅行、その他】
最近は、友達と呼べる友達ができ、その友達と勉強をしたり、週末には映画を見に行ったり、スポーツをして楽しんだりしています。現地で英語がまだ堪能ではない身で友達をつくるということは自分の予想していた以上に難しいとずっと思っていましたが、やっと色んなことを共有できる友達ができ、とても嬉しく思っています。しかし、それと同時に帰国日のことを考えると寂しい思いです。なので、やりのこすことのないよう残りの時間を過ごしたいです。

シアトルの空から Another sky ~留学便り⑩~ [2013年03月11日(月)]

【授業および大学での活動】
ついに残りの授業も少なくなってきました。あと二週間ほどでワシントン大学で受講するすべての授業が終わります。ファイナルプロジェクトへの準備がもうすぐ始まるというところです。この6ヶ月間、IEPプログラムの授業3つと通常授業を通して、英語はもちろん、現地のキャンパスライフ、授業スタイルなどさまざまなこと学び、経験することが出来ました。一番私が現地の大学で経験出来て良かったと思うことは、日本とアメリカの授業スタイルの違いです。日本の授業スタイルはどちらかというと受動的で、先生が講義をし、それを聴き、ノートを取るという形が一般的ですが、アメリカの授業スタイルは先生と生徒とのコミュニケーションを通して授業が進んでいくので、とても新鮮で、また自分も積極的に参加しようという意欲がわきました。