英語コミュニケーション学科1年のリョウです。
1月28日(木)は3年生の先輩方との交流会でした。
主に昭和ボストンについて色々なお話を聞かせて頂きました。荷物、寮生活、授業、食べ物など色々な悩みがあった方々も解決できたのではないでしょうか?私も聞きたい事が聞けて良かったです。3年生の先輩方、本当にありがとうございました!
いよいよFSP16の留学出発日がもうすぐ2ヶ月を切ろうとしています。しっかりとボストンへの準備をして留学に望みましょう。
英コミ1年のユウカです。
今日はSAPの授業で、昭和ボストンから先生とStudent Servicesのスタッフの方が来て下さいました。
Students Services(昭和ボストンでの生活)についてのお話では、Optional Tripやボストンでの様子などを知ることができ、わくわくしています。Academic(ボストンでの授業)についての説明もあり、授業の仕方や、課題、履修登録の仕方を教えていただきました。
だんだんと、ボストンへの留学が現実味を帯びてきて、不安も感じていますが、先生方、Student Servicesのスタッフの方、RA、英コミの先輩、たくさんの方にサポートしてもらうことがわかり安心しました。
また、授業が終わった後FSP16のwing leaderたちで、仲良く一緒に帰りました。みんなで10ヶ月間頑張ろうね!
貴重なお話し、ありがとうございました。
英語コミュニケーション学科1年のホノカです。
1/20のお昼休みに、グリーンホールにて出発式が行われました。
私は、FSP16のStudent Leaderとして、英語のスピーチをさせていただきました。
出発まで残り2ヶ月半となった今、私たちは一人一人がボストン留学での目標を持っていることと思います。
もちろん私たちは英語を勉強するためにボストンへ行くのですが、それと同時に、寮での共同生活から学ぶ大切なことがたくさんあるでしょう。誰もが気持ちのよい生活を送るため必要なのは、互いに一人一人の個性を理解し、尊重し合うことです。言葉で言うほど簡単なことではありませんが、それができれば、私たちはお互いに支え合える最高の仲間になれると思います。
また、留学という体験は人生においてそう何度もできるものではありません。この貴重な機会に、自分自身で考え、積極的に行動することが求められると思います。
日本に帰ってきたときにそれぞれの目標が達成できているよう、有意義な留学生活を送って来たいと思います。
最後に、私たちのために、お忙しい中お集まりいただいた先生方と助手さん、準備をしてくださった先輩方に、お礼の言葉を述べたいと思います。
ありがとうございました。
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英コミ3年のスミレです。1月20日の昼休みにグリーンホールで出発式がありました。
出発まで3ヶ月をきった参加者の皆さんの顔つきはボストン留学への緊張と期待に包まれており、また代表の3人の方のスピーチからも強い意気込みが感じられました。
また今回はボストン校からお二人のスペシャルゲストがいらっしゃいました。
日本とは言語も文化も違う世界に行くことに不安を感じる人も少なからずいると思います。しかし参加者の皆さんにはぜひその違いを楽しみ、限られた時間のなかで素晴らしい思い出をたくさん作ってもらいたいです。
こんにちは、英コミ3年サワです。
皆さんは「リーダーズアカデミー」をご存知ですか?
リーダーズアカデミーとは、学長主催のリーダー育成プログラムです。外部講師の講義を受け、テーマについてディスカッションをしたり、それぞれのグループでプロジェクトを立ち上げたり、盛りだくさんのプログラムです。
今日はそのプロジェクトの最終発表会でした。
テーマはこちら!
Aグループ:「かわいい雑貨で国際協力」
Bグループ:「広げよう人と人とのユニバーサルデザイン」
Cグループ:「トイレから世界を変える」
Dグループ:「古着は世界を変える」
Eグループ:「フードバンクで子供の貧困を救う」
どのグループもさまざまな活動を行い、その様子をプレゼンテーションで熱く語りました!
優勝は、Dグループ!
坂東学長から賞状をいただきました。ありがとうございました。
学科も学年も異なる学生が集まり、最初は自己紹介から始まったチームですが、1年を通して共に成長を遂げ、今では大切な仲間になりました。自分たちが動けば世界は変わる、ということを学んだとても価値のある1年だったと思います。
リーダーズアカデミーの活動の成功の後ろにある多くの方々の支えに感謝をし、これからの人生に活かしていきたいです。
こんにちは!英コミ3年のヒサコです。
私達は昨年8月7日~8月15日に実施されたカンボジア海外教育研修プログラムの報告会を、年末12月16日に行いました。
この報告会では、カンボジアの食事や交通事情、訪れた観光地の紹介と実習内容についてプレゼンテーションをしました。具体的な実習内容は、⑴
昭和女子大学の協定大学であるプロンペン王立大学での日本語会話ボランティア、⑵プレゼン・ディスカッションを通じた大学生との国際交流、⑶
現地の小学校で日本文化の交流活動、以上の3つです。これらの実習を振り返り、参加者各々が学んだ事や感想を述べました。
私達は教える立場として教壇に立って授業や文化交流を行いましたが、逆に学生や子どもたちから学ぶことの方がたくさんありました。どの学生も他の学生の話をよく聞き、リアクションしたり助言したりして、他者との関わりの中で勉強していたのがとても印象的でした。
そして、その高い学習意欲に加えて、教育は単に知識を教えるのではなく、人間らしさ、人間性を高める場でもあるということを学びました。小学校の実習で子どもたちが短冊に「人を助ける仕事がしたい」という願いを書いていたように、社会に出たときに人のために学んだ事が生かすことで、自分達を取り巻く環境が活性化して明るい社会を作り出すのではないかと感じました。豊かな人間性を育むことも教育の一環であることを忘れてはならないと改めて思いました。
この学んだ事を生かして、各々が履修する教職課程や児童教育プログラムの実習等に取り組んでいこうと思います。