おはようございます。今日は嬉しいご報告が1件♪
平成26年11月30日~平成26年12月1日まで富山県立山町で開催されていた「立山町インターカレッジコンペティション2014」。
このコンペティションは、大学生が立山町の地域活性化のアイディアを競い合うもので、今年は全国の9大学から経済、福祉、観光など幅広い分野の学生12チームが発表しました。
本学からは、福祉社会学科渡辺剛先生ゼミが参加。昨年は「足湯カフェ」の提案を行い奨励賞でしたが、今年は見事に予選を通過し、☆優秀賞☆を受賞しました!おめでとうございます。
以下、渡辺ゼミI.Yさん(福祉キャリアコース3年生)からの感想です。
先日、渡辺ゼミで富山県立山町で行われた立山インターカレッジコンペティションに参加してきました。
私たちは「4代目平蔵と行く立山・芦峅寺の旅」という旅行プランを提案しました。結果は予選通過し、本選で優秀賞をいただきました。
ゼミのみんなで毎日遅くまで残って準備をして大変でしたが、今ではやってよかったと思います。
みんなにたくさん支えられ発表までやり遂げることができました。ありがとうございました。
ちなみに、最優秀賞に輝いたのは、獨協大学外国語学部交流文化学科・経済学部国際環境経済学科米山ゼミ・遠藤ゼミ合同チームによる「次世代の若者が作る立山MOVEMENT~町民がまちづくりに本気参戦~」で、優秀賞は本学福祉社会学科渡辺ゼミのほか、桜美林大学ビジネスマネジメント学群渡辺ゼミ(「魅・観・味、立山町‐台湾人向けサイクリングツアーの提案‐」)と跡見学園女子大学マネジメント学部観光マネジメント学科村上ゼミ(「つなげよう、立山」)だったそうです。
経済、経営、観光、工学などの学部学科のゼミの参加が目立つ中、福祉からもアイデアを発信でき、評価していただいたことで学生たちの自身にもつながったのではないでしょうか?
渡辺ゼミのみなさん、渡辺先生、お疲れ様でした!