「せたがや若者サポートステーション」に行ってきました!

福祉社会学科の1年生は、前期にいくつかの必修科目を履修しています。その一つが「基礎演習」。

「読む」「調べる」「書く」「発表する」「討議する」など、大学生としての学び方を少人数で学習するゼミ形式の授業です!今年度は6つのクラスに分かれて学んでいます。

学生たちが楽しみに?しているのは、ゼミごとの取り組み。キャンパスを飛び出してフィールドワークを行うゼミが多いです(*^o^*)

今年度、教員Iのゼミでは、「地域若者サポートステーション(通称サポステ)」を見学させていただくことになりました。
出発前に、創立者記念講堂前でパチリ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

サポステは、厚生労働省認定の就労支援機関です。色々な事情で職に就いていない若者や、進路に悩んでいる15〜39歳の若者の就労相談、セミナーなどを行っています。

せたがや若者サポートステーションは、大学から徒歩12分。世田谷ものづくり学校の3階にあります。

ものづくり学校の入り口はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

所長さんからミニレクチャーを受けました!

 

 

 

 

 

 

 

 

熱心にメモを取る学生たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に質疑応答の時間をいただきました。
「利用されている方の男女比率はどのくらいですか?」「だいたいどれくらいの期間で就職に結びついていますか?」など、みんな活発に質問していました。
今日の貴重な学びを、社会福祉士や精神保健福祉士の「就労支援」の勉強や保育士の「家族援助論」などの勉強に役立ててほしいです(^_−)−☆
せたがや若者サポートステーションの皆様、本当にありがとうございました!!