ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動レポその52~

こんにちは!福祉社会学科2年の萌花です(*´˘`*)
私は 昨年9月の5日間と10月の1日を使い「三宿つくしんぼホーム」という重度心身障害者施設でボランティア活動を行ってきました !今日はそこでの活動について報告します(`_´)ゞ

利用者さんは自分で身体を動かすことや、会話を行うことが難しい方が多く、年は私と同じくらいの方からご年配の方まで幅広い年代の方がいました。施設の1日は 午前中に朝礼を行い昼食をとり、午後はその日その日で違った活動をし、最後に帰りの会を行い、多くの方がバスでの帰宅という流れでした。

私はその中で車椅子を押したり、食事介助をしたり、10月にあるつくしんぼフェスタの準備を手伝ったりと様々な活動をしました。私がこの活動を通して大切だと思ったことは、声をかけることです。
車椅子を押す時、ご飯を口に運ぶ時、声をかけるかかけないかによって相手に与える印象は大きく変わります。当たり前のことだけど、とても大切なことだと改めて気がつきました。
私は今まで重度心身障害者の方と接したことが無かったので、とっても緊張した状態から始まったボランティアだったのですが、利用者さんも職員の方もとても優しく、楽しく充実した6日間を過ごすことができました。
普段重度心身障害者の方と関わる機会がない私にとって今回のボランティア活動は、新しい発見が沢山の、机上で学習するだけでは学ぶことのできないことが多く詰まった貴重な経験となりました。

これを機にまた様々なボランティアに参加したいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)!

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