ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動レポその54~

こんにちは!
昭和女子大学福祉社会学科2年のYです!

私は、昨年の夏休みに、障害ある子ども・ない子どもが共生していくことを目指して活動している団体でボランティアをさせていただきました。最初に活動先での一日の流れを紹介します。

だいたい10時頃から活動を開始し、室内で障害を持った子どもの個人パートナーや子どもたちの遊び相手・話し相手をしました。

12時頃から各自、家から持ってきたお弁当を輪になって食べました。
午後の活動は、だいたい13~14時の間に食事を終えた子どもから遊び始め、午前中同様、個人パートナーや遊び相手、話し相手もしつつ、気温や湿度が低ければ、近くの公園で外遊びをしました。

15時頃から、お菓子作りをしました。私たちが行った際は、お菓子作りでしたが、日によっては歌を歌ったり、工作をしたりするそうです。

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最終的に18時前には、お迎えや自身の家に各自で帰っていき、その後、片付けをして終了して、一日の活動が終了です。

今回の活動で障害を持った子どもに関わることができて、とても勉強になりました。この経験から、共生について深く考えていきたいです。

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