2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その14~

こんにちは!福祉社会学科のPです。
私は8/31~9/4の5日間、伊那のワークキャンプに参加してきました!

その期間中、フィールドワークとして活動をしたのでその紹介をさせていただきます。
私が活動したのは「宅幼老所みなみ」という通所介護の施設です。

1日の流れ

・歌の時間

・利用者の方と一緒に昼食作り

〜お昼寝~

・利用者の方と一緒におやつ作り

・談話

・歌の時間

利用者の方の中には、スマートフォンをバキバキに使いこなしている方がいて私は驚きました(°_°)
お昼寝の時にはイヤホンを挿して音楽を聴きながら寝ていたり、おやつ作りの時間にはBGMをスマートフォンから流したり……
なんと93歳だというので侮れません!
お別れの時間には涙を流して惜しんでくださった利用者の方がいました(;_;)
短い時間なのにとても温かい時間を過ごせたな、と思います!

介護施設というものは、どうしても暗い印象を持たれがちなような気がします。
こうした経験を通して本当のことをもっと色んな人に知ってほしいものです。
ワークキャンプであれば、手軽に参加できます!
この活動を通してぜひみなさんも新しい発見をしてみて下さい!