2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その61~63~

☆プレーパークせたがや☆

=その1=

こんにちは!
福祉社会学科1年のKです。

私は夏休み中に「プレーパークせたがや」で活動させて頂きました。

「プレーパークせたがや」では、子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶという理念の基、活動を行っています。

活動を通して”危険なことを子どもにさせない”というのではなく、子どもたちの挑戦を見守り、”危険かどうか子どもが自分で判断できる”ことが大切だと感じました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は是非プレーパークに足を運んでみてください!^^

=その2=

こんにちは!
福祉社会学科1年のHです。

今回は私が参加したボランティア活動について紹介します!

私は夏休みの間「NPO法人 プレーパークせたがや」に行ってきました。

ここでの主な活動は

〜子どもたちを見守りつつ、楽しく遊ぶ〜ことです。

私はボランティアが人生で初めてだったので行く前はとても緊張していましたが、活動先の方々も優しくボランティア初心者でも気軽に参加できると思いました!

またボランティアを通して、様々な社会問題や子どもの心身の成長について学ぶことができました。

具体的に社会問題というと、子どもの遊び場が減少していることです。

授業では同じ活動先に行った人や似たカテゴリーのボランティアに行った人同士でグループになり、それぞれ学んだことを共有しました。

まだボランティアをしたことがなくても気軽に参加できるものもたくさんあるので、みなさんもぜひボランティアに参加してみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

=その3=

こんにちは!
福祉社会学科1年のY.Fです!

私は2018年8月22.24.25日の3日間、世田谷プレーパークに行き活動をしました。

世田谷プレーパークは、世田谷公園の一角にあり子どもたちが自由に出入りして自由に遊べる場所です。ここには、すべて木で作られた滑り台や、ブランコや、ノコギリやトンカチのある工作場もあります。

私はこの活動を通して、子どもたちの目線でものを考えることの大切さを学ぶことができました。

始め、上記に書いた工作場があることに驚きました。プレーパークは、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーとしていて、私たちは、子どもたちに干渉しすぎずに子どもの遊びをサポートすることが大事なのです。それでもやはり、ノコギリやトンカチを子どもたちが使うのを見ていると危なっかしく、つい、止めてしまいそうになりました。しかし、声を掛けると、しっかり危ないことを子どもたちは理解していて、注意しながらやっていることを知りました。

ついつい大人は子どもに過保護になってしまいますが、大人が一歩下がって子どもたちを見守るスタイルで、子供たちがもっと冒険できる環境が増えたらいいなと思いました( ◠‿◠ )