2020年度 第2回オープンキャンパス

6月18日に来場者型オープンキャンパスが開催されました。

今年度昭和女子大学のオープンキャンパスは、日程ごとに学科を分けて、予約制・定員制で行われます。

福祉社会学科では、学科説明・体験授業・個別相談を実施しました。

 

 

♦学科説明は2回に分けて行われ、受験生と保護者の方約80名の方にご参加いただきました。

根本学科長がスライドを使用して、取得を目指せる4つの資格(社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、言語聴覚士)、学科の特長、就職状況などについての説明をしました。

複数資格の取得が可能であること、国家試験合格に向けた対策の話などがあり、皆さま熱心に聞かれているご様子でした。

 

学科説明会の様子

 

体験授業では、高橋学教授による「がん社会に貢献するソーシャルワーク ―患者・家族の生きる力に!」という講義が行われました。

体験授業の様子

 

♦各資格で分かれた個別相談の教室では、資格の専任教員と資格取得を目指している在学生が、来訪された方の対応をしました。

 

教員では把握しきれない、時間割に関することや期末試験対策、授業と学生生活とのバランスの取り方、学外での活動についての質問に在学生が適切に答えてくれて、大変頼もしく感じました。

受験生の方も在学生とリラックスして楽しそうにお話されていました。

 

次回のオープンキャンパスは、7月18日(日)です。

6月同様、説明会と体験授業、個別相談を行います。

体験授業は「子ども期の貧困の影響を考える」というテーマで川﨑愛教授が講義をする予定です。

オープンキャンパスは、予約制・定員制です。

満席になってしまうことがありますので、お早目の予約をお勧めします。

詳しくはこちらからご確認ください。

来場型オープンキャンパス

受験生のみなさんのご来場をお待ちしています!