2月25日(土)社会福祉学会(学内学会)が行われました!

今年度は「学部生・院生・卒業生による研究発表〜実践の動向と今後の展望~」と題し、大学院生による研究発表、卒業生や学部生による実践報告、福祉社会学科で今年度の優秀論文に選ばれた学部生の卒論発表など、盛りだくさんの内容となりました。

3年ぶりに対面での開催が実現し、臨場感のある発表を聞くことができたことに加え、今回はアフリカ・ガボン共和国に滞在中の大学院生の方に、現地から中継で発表をして頂くというサプライズもありました。コロナ禍で培ったオンライン形式の良さを取り入れ、ポストコロナの新しい形が見られた学会でもありました。

素晴らしい発表をお聞かせいただいたご登壇者の方々に感謝申し上げます。