11/11・12 秋桜祭に向けて~SWP活動報告紹介①~

チーム「アルメリア」からSWPの活動報告をします。

チーム名の「アルメリア」の花言葉は「心遣い、思いやり」です。小さな花を密集させた花の姿から、チームメンバー一人ひとり、そして私たち学生と施設の方の関係性を連想し、個々人が協力することが大切だと思ったのでチーム名にしました。

私たちは、障害者の就労支援、家族、地域交流といった観点を学びたいと考え、障害者支援に取り組むことにしました。

就労継続支援B型事業所である下馬福祉工房さんに行き、ボランティア活動をしました。クッキー作り、おもちゃの包装、プレーンの計量、公園清掃など普段障害者の方々が行っている仕事を教えてもらいながら体験させていただきました。私たちは、活動をとおして「支援してあげる」ではなく、「尊重しあう」ことを大切にし、利用者さんと対等な関係を築けるよう努めました。

そして8月のオープンキャンパスでは、下馬福祉工房さんで作っているクッキーを販売し、来てくれた方に下馬福祉工房さんについてパンフレットなどで伝えられるように活動しました。

秋桜祭で行う活動報告会では、たくさんの人に下馬福祉工房さんについて伝えられるよう頑張りたいと思います。