2016年11月

1年生が人見杯英語スピーチコンテストで銅トロフィーを獲得! [2016年11月14日(月)]

秋桜祭初日(11月12日)に行われた「第20回人見杯英語スピーチコンテストに、ボストン留学が必須な英語コミュニケーション学科やビジネスデザイン学科から、さらに他の強豪大学からも多くの参加者が集まった中、現代教養学科1年生の鈴木歩弥さんがたくさんの努力を重ねた末、「Raising Political Awareness in Young People」というテーマで演説し学科十数年ぶりのトロフィーを見事にもたらしました!以下、本人の奮闘記をぜひご一読ください!{シム}

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今回出場したスピーチコンテストのきっかけは渡邉先生のこの一言でした。
「英語でスピーチやってみない?」

私は、いつどこでスピーチをするのかも分からない状態で、「じゃぁやります。」と安易な気持ちで引き受けてしまいました。
この日から4ヶ月後、自分が苦しめられるとは…

原稿作りの段階では、渡邉先生と共に作りあげたのでスムーズに出来上がりました。しかし、ここからが大変でした。

一次予選に通ると思っていなかった私は、暗記に苦しめられました。暗記をするだけで2週間ほど時間がかかりました。その後、シム先生と渡邉先生にスピーチの指導を何度も受けました。指導を受けるごとに原稿が変わっていき、(また覚えるの?!もう変えないでよ!)と心の中で怒りが静かに爆発していました。
さらにシム先生の授業でも2回、発表の練習をしました。(先輩の前で発表か…)とやりたくない気持ちでいっぱいでした。

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そして当日を迎え、私の番になりました。本番に弱い私ですが、不思議なことに緊張していない自分がいました。おそらく、あれだけ練習したのだから大丈夫という気持ちの方が勝っていたからだと思います。最後のセリフを言う時、「楽しかった。ミスはあったけど、悔いはない。」と心から思うことが出来ました。
結果発表で、まさか自分の名前が呼ばれるとは思いませんでした。現代教養学科に3位という結果を残すことが出来てホッとしました。

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このスピーチを通して、コンテストで大事なのは学力ではないこと・苦労の先に何があるのかを学びました。12名のファイナリストの中には、東大・慶応・青山学院・同志社などの強豪校からの学生も結構いました。「あっ。もう負ける。」と思いました。しかし先生や友達から「スピーチで大事なのは気持ちだから。」と勇気づけて貰ったおかげで、気持ちで勝とうと前向きになれました。
何度も苦労した、先輩達の前での練習や先生との練習は、当日私が緊張しないようにという目的があったのではないかと思いました。やはりこれらの練習があったから、本番緊張せずに出来たのだと思います。苦労をすれば自信がつくことを改めて感じました。

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この場を借りて、練習に付き合って下さった渡邉先生、シム先生と二・三年生の先輩達、それから本番見に来て下さった現代教養学科の先生方、そして「頑張ってね!」と勇気づけてくれた友達に感謝します。
Thanks to everyone!

記事:1年・鈴木

【シムゼミ】「東京ジャーミィ・トルコ文化センターでイスラム教に触れる」 [2016年11月07日(月)]

皆さん、こんにちは!シムゼミ3年の大塚と齋藤です!私たちシムゼミ3年は11月2日に、代々木上原にある「東京ジャーミィ」というイスラム教の礼拝堂であるモスクに行ってきました。そこで学んだことや気付いたことを簡単にまとめてみました。

東京ジャーミィ1

皆さん、イスラム教と聞いてなにを思い浮かべますか?現代社会はキリスト教に基づく西洋的価値観で構築されつつありますが、実はイスラム教はキリスト教に次いで信者が多い世界宗教なのです。また、そんなイスラム教徒はアラブ諸国に多いというイメージがありますが、6割が東南アジアの信者であり、実は日本にとても近い宗教なのです。

 

イスラム教ではモスクでメッカの方向に向かって礼拝をします。その際に、男女は別々の場所で礼拝をすることが決められています。これについて、「男女差別」を問われることがあるそうです。しかし、そうではありません。神とまっすぐ向き合う時、異性を意識してしまうことは、神の前に置いて男女平等ではないとされているのです。すべての人が平等に神に対して礼拝するためには、男女が横に並んで礼拝することは認められません。また、礼拝の時は肌の色や貧富の差は関係ありません。縦に並んで格差を作るのではなく、すべての人が横に並んで神に礼拝をします。これにおいても、神の前ではすべての人が平等であることが示されているのです。

東京ジャーミィ2東京ジャーミィ3東京ジャーミィ4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは今回の見学を通して、イスラム教のイメージが180°変わったような気がします。イスラム教は、日本にも身近な宗教であったのにも関わらず、日本からは遠い宗教だと思い込み、私たちはネットやメディアの情報だけを頼りに勝手なイメージを自分たちで作りあげていました。しかし「何でも自分の目で見て、感じること」。これがとても大切なことだと、改めて感じることができました。今後も、自分で疑問に思ったこと、またもっと知りたいと思ったことには、進んで調べ学習をしていかなければなりません。自分の目で見て五感で感じることができたとき、初めてその情報は確信のあるものになるのです。

 

最後に!!!

イスラム教の文化を知りたい、行ってみたいという方、ぜひ「東京ジャーミィ」で検索してみてください。

 

以上、シムゼミ3年の大塚と齋藤でした。ありがとうございました!

 

(記事:シムゼミ大塚・齋藤)

【天笠ゼミ】共同研究 魚沼を旅して [2016年11月04日(金)]

こんにちは、現代教養学科の天笠です。先日の私のゼミで行っている共同研究の報告会に関する投稿は、少々硬くなってしまったので(笑)こちらは肩の力を抜いて、行きたいと思います!

小出スキー場の上から、魚沼市小出地区を望む

小出スキー場の上から、魚沼市小出地区を望む

共同研究のフィールドワーク先として、ゼミのメンバーとともに、少々前(7月)の話になりますが、新潟の魚沼を訊ねました。実はゼミの担当者の天笠と、魚沼(旧小出町)には、ちょっとしたご縁があります。大学の学生時代に当時所属していた地域活性化をテーマにしたサークルの慰安旅行として、現在も行われている小出国際雪合戦大会に出場しました。雪合戦自体もものすごく楽しかったのですが(お薦めです!)現地の方々との交流がとても温かく、それ以来、心をとらえて離さない場所になっています。

(さらに…)

ボストンサマーセッション(2) [2016年11月02日(水)]

こんにちは!現代教養学科の二年生です。私は今年の夏、サマーセッションプログラムに参加しました。この記事で、ボストンに留学をしたいと思っている方へのあと押しができたらいいなと思っています。

私が昭和ボストンでの一か月間専攻したのはホスピタリティーという分野でした。日常会話などの英語に加え、アメリカでのホスピタリティーを学びながら語学も学ぶことができました。このクラスは15人と少人数だったため、全員と交流でき、仲を深めることができました。昭和ボストンでの通常授業に加え、校外でのアクティビティーとしてホテル、JAL、ホスピタリティー学科のある大学、B&B、旅行代理店など、旅行では決して訪れることのできない場所を見学してきました。

中でも印象に残っているのがB&Bです。日本ではほとんど耳にすることはないですが、アメリカではポピュラーな宿泊施設の一つとして親しまれています。Bed and Breakfast の略で日本のペンションのような感覚に似ています。家具や装飾は一つひとつにオーナーさんのこだわりがあり、お客さんからの要望もすぐにフィードバックするよう心がけていました。ホテルと比べオーナーさんとの距離が近いのが魅力だと感じました。このプログラムで実際に体感しなければわからない日本とアメリカのホスピタリティーの違いを学ぶことができ、貴重な体験ができたと感じました。

授業は毎日ぎっしりとあるわけではないので放課後にもボストン市内に遊びに出かけたり、外食をしたりできました。たった4週間という短い期間でしたが、るるぶに載っているようなボストンの観光スポットはほとんど巡れたと思います。

長いようで短い4週間の留学でしたが語学を学べることだけではなく、国境を越えた様々な人たちとの交流ができ、自分の視野を広げられたと感じています。短期間の留学で何も得られずに帰るのでは…と心配していましたが、終わった今ではボストンに行って本当によかったと感じています。

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ボストンサマーセッション(1) [2016年11月02日(水)]

私が今回参加した、夏季ボストン留学についてお話しします。
夏季ボストン留学は、ホスピタリティ•アメリカ文化•アートなど自分の興味に応じたプログラムを選択することができます。
私は将来役に立つだろうと考え、ビジネス英語を選択しました。13人と少人数だったため先生との距離が近く、グループワークも多かったため、学年も学校も違うクラスメイトと、とても仲が深まりました。
私がこの留学で特に印象に残っているのが、チャリティーの授業です。ビジネスを学ぶ一貫で、実際に外に出て一般の方から寄付を募りました。チャリティーをする場所や時間、方法などをグループで話し合い、どうしたらお金を集められるかビジネスの視点から考えました。日本でもやったことがない募金活動を、英語ですることは簡単ではなく、最初は立ち止まってくれる人もいない状況でした。しかし、自分たちから積極的に声を掛け説明していき、結果的にクラスで一番多い金額を集めることができました。様々なことを学べた貴重な経験でした。
ボストン留学は授業以外のオプションも充実しています。レッドソックスの試合を観に行ったり、ナイアガラの滝やニューヨークツアーも用意されています。また、オボンフェスティバルという行事があり、日本に興味を持っている外国人の方々が昭和ボストンに訪れ交流ができます。
夏季ボストン留学は1ヶ月と短期間ですが、充実した時間が過ごせると思います。これから参加される方も、楽しみながら頑張ってください!
(佐藤)
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【天笠ゼミ】共同研究「国道17号線の幸福論」成果報告会&ワークショップを実施します [2016年11月01日(火)]

現代教養学科 天笠研究室(あまラボ)では、昨年度から株式会社インフィールドデザインと共同研究 infie(l)ducation Porjectを実施しています。インフィールドデザインが日本におけるパイオニアとして先導してきた経験デザインと呼ばれる手法を社会課題に応用し、学生たちの発想で課題を乗り越えるアイディアを考えるこのプロジェクト。本年度は「国道17号線の幸福論」をテーマに、研究を進めてきました。

国道17号沿いにある新潟魚沼の里山にて。現地のNPOの方々と。

国道17号沿いにある新潟魚沼の里山にて。現地のNPOの方々と。

(さらに…)