過日、「児童サービス論」では読み聞かせの体験をしました。
この科目は、司書の資格を取得するための必修科目です。
いつもは担当教員が授業内で絵本を読み、それを学生が
聴いているですが、今回の授業では、学生がお互いに読み聞かせを
することにしました。
①さて、どんな絵本を読もうかな。
②紙芝居もあります。懐かしいなあ。
③いよいよ読み聞かせが始まりました。
④紙芝居舞台の裏側はこのようになっています。
⑤子どもの本は、ひらがなばかりで読みづらい・・・
読み聞かせを体験しての学生の感想です。
・絵本は思いの他重く、声を出して読み続けることがいかに大変かということがわかった。
・ひらがなばかりというのは非常に読みづらく、漢字はとても便利なものだと思った。
・読み聞かせするにも、予習が必要だと思った。
・非常に面白い体験だった。授業内でまた機会があると嬉しい。
少々大変だったけれど、楽しい体験となったようです。
(I.M)