こんにちは、木村ゼミです。
2026年5月13日、今年もデートDV防止を目的とした啓発活動を行いました。今回は昨年に引き続き、渋谷駅周辺で、デートDVチェッカーを配布しました。
デートDVチェッカーは、「楽しんで!(良好な関係)」から「助けを求めて身を守って(危険な状況)」まで、関係性の状態を色のグラデーションで確認することができます。また、具体例も書かれているため、自分や周囲の人との関係を見直すきっかけにもなると思います。
注:デートDVチェッカーはフランス・パリ市が開発したもので、株式会社TENGAヘルスケアがパリ市公認のもと日本語版を製作・配布し、性教育従事者向けプラットフォーム「withセイシル」が販売しています。
活動の様子
最初は、街中で知らない人に声をかけることに緊張している人も多くいました。しかし、活動を続ける中で少しずつ慣れ、互いに励まし合いながら配布を行うことができました。


当日は、多くの人が行き交う中での配布となりましたが、足を止めて話を聞いてくださる方や、興味を持ってくださる方もいて、私たちにとっても有意義な時間になりました。
特に、学生だけではなく幅広い年代の方に受け取っていただけたことが印象的でした。実際に配布してみて、自分には関係ないと思われがちなテーマだからこそ、外に出て直接届ける意味があると感じました。

活動を終えた感想
✿ 最初はなかなか声をかけられなかったが、他のゼミ生の姿に勇気をもらい、自分から声をかけることができた。また、学生だけでなく、お母さん世代の方にも手に取っていただけたのが嬉しかった。(武田)
✿ 街中で配るのは緊張したが、思ったより受け取ってくれる人が多くて達成感があった。(田中)
✿ 小さいバッグが流行ったことで、「DVチェッカー」が入らなそうな方に声をかけることができなかった。個人的に声をかけにくかった男性にも受け取って頂けたのは嬉しかった。(山本)
✿ 配布活動は初めてだったのでとても緊張したが、笑顔で受け取ってくれる人もいて、断られても気にせず、根気強く続けることが大切だと感じた。今回の活動を通して、デートDVについて知る人が少しでも増え、被害や加害が減っていけばいいと思った。(矢口)
✿ こちら側が身構えすぎず、気軽に声をかける方が、受け取ってもらえる傾向にあると実感した。
今回の活動を通じて、1人でも多くの人がデートDVの被害に遭うことや、加害者になることを防ぐことができていたら嬉しい。(土居)
✿ 街中で資料を配る時はとても緊張して、最初はなかなか渡せなかった。しかし、先生やゼミの皆さんに励ましていただき、配れた時はとても嬉しく、この活動の大切さも感じた。(シュ)
✿ 1人でいる通行人よりも2人以上でいる人や学生の方が受け取ってもらえることが多かった。1人だと警戒心が高く、何かの勧誘と誤解されやすいのだと思った。今回の活動をきっかけにデートDVについて認知がもっと広がって欲しいと感じた。(高橋)
✿ 複数人で歩いている方などは受け取った後にチェッカーについての話題を話してくれている方もいて、配ることにやりがいを感じた。最初は声をかけることに抵抗があったが、1度受け取って貰えると嬉しく、楽しみながら活動できた。(坂下)