現代教養学科 卒論中間発表会に参加して [2020年06月27日(土)]

こんにちは。鶴田ゼミ3年の斉藤です。

6月も残りわずかとなり、梅雨が始まってじめじめした日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は近くの田んぼ道を夜に通ると、カエルの鳴き声が一斉に聞こえてきて、「あー、今年も梅雨が始まったなー」と感じています。

[大学正門前のポケットガーデン。先週末、瀬沼先生が代表で植え替えてくださいました。]

さて、本日6月27日、卒業中間発表会がオンラインで開催されました。
私が所属しています鶴田ゼミは、研究内容が近い瀬沼ゼミと合同で行いました。3年生は、4年生の3分間の卒論内容を聞いて、疑問や質問をさせて頂きました。今回は、先ほど終えたばかりの鶴田ゼミ3年のメンバーが感想を書きましたので、皆さんへ紹介します。

[今年は中間発表会もZoomで開催]

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新型コロナウイルスが流行していながら研究内容を具体的に決めなければならない厳しい状況の中、4年生の先輩方がきちんとまとめて発表されているのを見て非常に感銘を受けました。しかし3分間発表を聞いて、すぐに質問するというのが思いのほか難しく、質疑応答の時間が終わる頃に疑問点が出てきたこともあったので、今後は発表を聞きながら、内容を整理することを迅速に行えるようにしたいです。
(安斎瑞生)

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研究するテーマを考える時に、皆さんそれぞれ、今まで実際に経験したことで興味を持ちテーマにしたという方が本当に多く、3年生の間に参加できるイベントや活動に積極的に参加して、自分の興味あるものが何か探っていこうと思いました。また、今までのように外に出て調査する事が難しい状況の中で論文を書かなければいけないですが、いつ何が起こるか分からないからこそ、自分自身が論文を書く際に様々な方法で調査できるように準備しなければいけないと学ぶ事ができました。
(笠愛実)

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今回の卒論中間発表会を聞き、同じ専門分野でも様々な視点から多様なテーマを設定していてとても参考になりました。現在コロナ禍においてテーマや研究内容の変動があったと思いますが、それらを吸収しながらより良い方法を模索している様子を伺い、このような状況の中でも、研究していく上で様々な対処法を考えておくことが重要なのだと思いました。また、先生の意見から頻繁に出ていた「研究のオリジナリティ」について、自身の卒業制作でも意識していけたら良いと思います。
(狩野朱里)

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4年生の発表の中で、こう言った考え方もあるのか!といった新しい発見が多くありました。
また、なにを研究するにおいても今のコロナの影響は大きいと言うことも痛感しました。
現地でインタビュー調査や、実際に活動を通して学ぼうと思っていた方もいらっしゃったので、そう言った社会の動きに影響されることも多いのだなと思いました。
しかし、このコロナの影響を逆に研究に役立てる形を取った方もいて、不利と思っていたことを自らのチャンスとしてうまく利用しているのがとてもいいなと思いました。
来年は自分が発表する側になります。いろいろ就活などで忙しい時期ではありますが、先輩方のようにしっかりとした発表ができるように準備をしていきたいと思いました。
(岸本あかね)

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今回の発表会で、卒業論文を作成する際に根拠が明らかでなければならないということが改めて分かりました。また、都市空間という広いフィールドを調査するため、調査ばかりに気を取られて、自分で考えることを疎かにしてはいけないと思いました。
自分が作成する際には今回あがった意見や質問を参考にし、調査に基づいた根拠と自分の意見をバランスよく構成していきたいと思います。
(齊藤和音)

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テーマがそれぞれ同じようなタイトルでも全く違う観点で考えられていて、自分自身勉強になる部分が多かったです。また、調査方法や調査対象地の選定など細かい部分の詰めが卒論を進めるにあたって大事な部分であると考えさせられました。コロナ禍という大変な時期がいつ終息するのか分からない中で、自分も卒論作成に向けて、できることを考えていきたいと思いました。
(茶谷桃花)

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瀬沼ゼミと鶴田ゼミとの合同卒論中間発表会、とても勉強になりました。質疑応答では違うゼミ同士での視点の違いが興味深かったです。また、改めて自分の卒論テーマを見つめ直すきっかけになりました。コロナ禍で、図書館が満足に使えなかったり、フィールド調査が厳しかったりと、文献や資料探しが困難になるとおもいます。先輩方や先生方によく相談して、早めの準備を心がけたいとおもいます。
(筒井みなみ)

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本日の卒論中間発表会で初めて4年生の卒論の内容を聞くことができました。自分自身卒論の内容が定まっていないこともあり、非常に参考になる発表ばかりでした。特に、研究を行う際は、自分のオリジナリティを出すことが必要である、ということが卒論に関する新たな発見でした。私は、フィールドワークを行って研究をしたいと考えていたのですが、先輩方がコロナ禍により思うように調査ができない可能性があると感じていることを知り、やむを得ない事態にどのように対処していくか考えておくことも重要だと感じました。今回の発表会を通して、卒論執筆は個人のものではなく、チームで行うものであると感じました。先輩方の発表を自分の卒論制作にも生かしていきたいです。
(長島真由)

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4年生の発表を聞き、卒論についてゼミ選択以降もう一度考え直すきっかけになりました。4年生の発表の中で興味の湧いたテーマもあったので、自分の卒論の参考にしていきたいと考えました。
3年生として自分が質問をするだけでなく他の人の質問を聞くことで、自分には気づくことが出来なかった点を気づくことが出来て、着眼点が非常に興味深いと思うことが多々ありました。
コロナ禍ということで、想定していた活動が出来なくなったり、テーマを変更したりなどしていたので、そのような状況下でも最善を尽くそうとしている姿を見て、自分もしっかりと考えていかなければならないと思いました。
(吉野実紗)

今後卒論を執筆するにあたり非常に勉強になる中間発表会でした。
定義付けがきちんとされているか・目的に対して手段がズレていないかなど論文制作における肝を再確認することができましたし、先輩方から盗めるものは盗んでいく所存です。
こんな研究をしたいと思っても限られた時間の中で現実的に可能なのか?という問題についても真摯に向き合わねばならないと感じました。
質問者としても、発表内容を膨らませ、時間を有意義なものにするのは聞き手にかかっており、質問をするということは内容をきちんと理解していなければ出来ないという気付きがありました。
3年生である今から、今日得たことを活かせるよう行動していきます。
(吉原澪)

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瀬沼ゼミ、鶴田ゼミの先輩方の発表を聞いて、どの論文も興味がそそられる論文ばかりでした。特に、コロナ禍で見えてくる町や地域の特性や問題点がリアルタイムで研究されるのは、難しくもあり、その分オリジナリティを出していけるのではないかと思いました。また、短い時間で質問を考えて発言するのが、意外と慣れていないのもあって難しかったです。最後に、私たち3年生もコロナ禍での卒論準備になるかと思います。フィールドワークやインタビュー調査など中々ご時世的に難しいところもあると思いますが、早めの準備をして、また、インターネット等を駆使して頑張っていきたいと今回の発表を聞いて思いました。
(斉藤亜実)

[学内も緑が濃くなってきました。6月27日撮影(鶴田)]

発表した4年生の先輩方、お疲れさまでした!