学生が自分たちで学科PR誌を制作するプロジェクト「CLA Reporters & Magazine」のご紹介

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みなさん、こんにちは!CLA Reporters&Magazineです。

私たちCLA Reporters&Magazine(以下、レポーターズ)は現代教養学科のプロジェクトのひとつです。学生の目線から現代教養学科の魅力を発信するための広報活動を行います。教員からのサポートを得ながら取材・撮影・編集・レイアウトを自分たちの手で行っています。2022年度は1年生12名、2年生9名、3年生6名の計27名で活動しています。

レポーターズの主な活動の1つに「CLAマガジン」の制作があります。これは現代教養学科の学生がつくる学科PR誌です。雑誌のコンセプトから記事の企画、取材・撮影、誌面のデザインまですべて学生たちで行っています。クオリティの高い雑誌を制作できるように、顧問の小川豊武先生が取材・マナー講座や、デザインの基礎講座なども実施してくれます。

CLAマガジン5号の制作風景

今回、最新号の第5号が完成しました。メインテーマは「ウィズ・コロナの学生生活に彩りを」です。依然としてコロナ禍が続き、大学生活のさまざまな場面で行動政権が強いられている中、くよくよしていないで、前向きな気持ちで、日々の生活に彩りを与えて行こうという趣旨です。表紙裏表紙を除いて10ページの充実した内容です。コンテンツの一部を紹介します。

CLAマガジン 最新5号の表紙

【CLA Magazine 第5号コンテンツ】
現代教養学科3分野紹介
CLAのゼミ紹介
CLA生のキャンパスライフ
受験生へのアドバイス
プロジェクト紹介「SWU Agri-Girls」
昭和女子大学からしもきた茶沢通りをお散歩

ホームページには出ていないような、先輩たちのリアルなキャンパスライフを掲載していることが強みです。また、「受験生へのアドバイス」では小論文対策や面接対策なども掲載しているので、受験生のみなさんは必見の内容です!

定例ミーティングの様子

このほか、今年度には2年生メンバーの発案で新しく、CLAマガジンよりもコンパクトな「CLAリーフレット」というパンフレットも制作しました。取材も制作も2年生メンバーが中心になってお行いました。コンテンツの一部を紹介します。

CLAリーフレット 創刊号の表紙

【CLA Leaflet 第1号コンテンツ】
1年生へのインタビュー
学寮研修の紹介
文化講座の研修

CLAリーフレットの制作風景

2冊あわせて読めば、あなたももう現代教養学科通になれるかも。。!?

CLAマガジンとリーフレットの気になる入手方法ですが、オープンキャンパスで無料で配布しています!オープンキャンパスではバックナンバーも配布していますので、現代教養学科に関心がある受験生のみなさんは、ぜひお気軽にお越しください!

■日時:8月21日(日)10:00~15:00 (受付開始 9:45)
■場所:昭和女子大学 三軒茶屋キャンパス
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂 1-7-57
交通アクセス:https://exam.swu.ac.jp/about/campus

※現代教養学科のオープンキャンパスは、2023年3月にも実施予定です。

★参加申込など詳しくはHPをご覧ください。

来場型オープンキャンパス

CLA Reporters&Magazine