授業紹介:「中国語春季集中講義」

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国際学科で「春期集中講」が実施されました。
2月に2週間月曜日から金曜日まで1日3コマ中国語の授業が行われ、みんな頑張っていました。
3月には約3週間の上海研修プログラムがありますので、上海研修プログラムに向けて引き続き中国語の勉強を頑張りましょう。

下記は春期集中講座を受講した学生の感想です。

中国語を勉強し始めてから約一年が経とうとしています。最初は何も考えていなく、ただ授業を聞き流しているだけでしたが、段々とダブルディグリープログラムに参加したいという思いが強くなっていきました。この講義は今までで一番予習復習に手を入れました。先生方も私たちがダブルディグリープログラムに行けるよう、授業の内容をわかりやすくまとめてプリントにしてくれたりしました。中国語を自分のものにできるよう頑張っていこうという思いが強まりました。

<O.N.>

授業風景
授業風景

今回の講義を終えて感じたことは予習復習が本当に大事ということです。1日に3コマあるため、進みが早いので追いつくのに必死でした。もう少し復讐の時間を設けられれば最終日のテストで焦らずに済んだと思いました。3週間の留学では予習復習を怠らないようにし、1日1日を無駄に過ごさないようにしたいです。また勉強面だけでなく、1人暮らしになるので、生活面でも規則正しく過ごしていきたいなと思います。

<T.M.>

授業風景
授業風景

中国語を1日何時間も勉強することは、正直本当につらかったけれど勉強を進めるにつれて理解が深まっていった。1日に勉強する内容が多いので少しずつ復習することが必要であったが、あまりできなかったので復習する習慣をつけたいと思った。授業中にはHSK試験の対策問題を行ったが、まだできない部分が多く、特にリスニングに苦しんだ。毎日少しでも中国語の音を聞き、HSK試験に一発で合格できれば良いと思う。

<T.H.>