プロジェクト活動 参加者の声

日文では、今年度も引き続き「百人一首deプロジェクト」を行う予定です。
その他に、本学の現代ビジネス研究所が取り組んでいる「プロジェクト型協働インターンシップ」
参加している日文生も多くいます。

このプロジェクトは企業や自治体と他学科の学生とチームを組み、課題を見つけ目標を達成することを目的としています。
「正解のない問い」に対して、学科や学年の異なる学生同士で試行錯誤しながら行動し結果を出していきます。

数多くあるプロジェクトの中で、今回は「久慈市インバウンド戦略プロジェクト」
に参加した日文のお2人に、プロジェクトを終えての感想を聞きました。
※岩手県久慈市を訪れる外国人観光客をターゲットにした観光情報発信に関する課題を解決する。
https://slabo.swu.ac.jp/projects/2020-kuji

〇Aさん(参加当時1年生)
Q:プロジェクトに参加しようと思った理由、またなぜそのプロジェクトを選んだのか?
A:プロジェクトに参加しながら単位が取得できること、また地域にゆかりがあったため。

Q:活動中、一番印象に残っていることは?
A:現地研修で他のメンバーとのコミュニケーションがとれたこと。

Q:参加する前とした後で、何か自身に変化はあったか?
A:人と人と何かを取り組む際には、考え方や意識の違いがあるということを強く認識できるようになった。

〇Bさん(参加当時2年生)
Q:プロジェクトに参加しようと思った理由、またなぜそのプロジェクトを選んだのか?
A:海や化石など、久慈市の資源に興味があったため

Q:活動中、一番印象に残っていることは?
A:現地研修で実際に現地の人と話せたこと。

Q:参加する前とした後で、何か自身に変化はあったか?
A:HPへのブログ投稿や協議先の方へ送るメールなど、初めは不慣れでどうすればいいか分からなかったかったが、
活動を重ねていくうえで慣れるようになった。特に正しい言葉遣いを心がけるようにした。

このプロジェクトがなければ出会うことのなかった人との関わりとおして、
社会を知り、自分を知ることができます。

まだプロジェクトに参加したことのない昭和女子大学の学生の皆さん、
そしてこれから入学される受験生の皆さん、
プロジェクトに参加して「正解のない問い」について考えてみませんか?😊

(CC)