司書教諭の資格を取得するための科目のひとつに「学校図書館メディアの構成」があります。
学校図書館メディアとは、学校図書館で扱うべき、学校図書館の情報資源のことをいいます。例えば、図書、逐次刊行物、地図、楽譜などなどです。
先日の授業では、受講学生に読書補助具であるリーディングトラッカーとリーディングルーペの体験をしてもらいました。
リーディングトラッカーは、学習障害や視覚障害のある人の読書をサポートするツールでもありますが、読みたい1行だけをハイライトし、前後の行を隠すため、集中して読書をしたい時にも役立ちます。

👆リーディングトラッカーです
リーディングルーペは、文字を拡大して、長時間の読書をサポートするものです。
リーディングトラッカーに拡大鏡の機能を付けたものです。
👆リーディングルーペです。
実際に試してみました👇
さあ、どう見えるかな?
まずはリーディングトラッカーを用いて、
横書きの文献に挑戦!
縦書きの文献にも挑戦してみました。
リーディングルーペも忘れていません。
体験を通しての受講学生の感想は次の通りです。
・見やすい! ・集中できる!
・文章を飛ばさずに読むことができる!
・難しい文献を読む時に使いたい!
・リーディングトラッカーならば、電車の中でも使える!
受講学生たちは、リーディングトラッカー、リーディングルーペが、レポートや卒論を書く際の文献調査にも大いに役立つことがわかったようでした。
お疲れさまでした。
当該授業では、専門職である司書教諭として、多様な学校図書館メディアを学校教育の中で十分に生かすことをめざしています。
(池田美千絵)