2012年9月

ヒガンバナ、やや遅めの開花! [2012年09月30日(日)]

こんにちは、松田忍です。

 

今年も咲きました!世田谷キャンパスのヒガンバナ。手元にカメラがなかったので、携帯でぱちりと。

 

 

 

2012年9月30日撮影

 

 

 

昨年同じ場所でヒガンバナの写真を撮ったのが9月19日でしたから、今年は少し遅いのでしょうか。暑かったですもんね~。

 

 

 

えっ、どこに咲いているかって? ヒントは「鯉のいる場所」です笑 探してみて下さい。

 

 

 

ちなみに昭和女子大学がらみのヒガンバナスポットとしては、「望秀学寮近くに走る内房線踏切付近」があります。かなりの群生地があり、鮮やかですよ~♪

 

 

 

去年はたまたまこの時期に望秀に行く機会があったので写真もありますよ。

 

 

 

2011年9月28日撮影

2011年9月28日撮影

 

2011年9月28日撮影

 

なかなかのものでしょう?

 

この時期に望秀にいくことは滅多にないかとは思いますが、もし機会があれば、是非散歩してみて下さい。

歴文生の夏休み その10 ~~卒論のための知覧旅行の巻~~ [2012年09月29日(土)]

「歴文生の夏休み」第10弾は卒論のために弾丸個人旅行を敢行した鈴木さんの記事をご紹介いたします。

このシリーズで今まで紹介してきたのは学科企画旅行、ゼミ企画旅行だったのですが、歴文生はこの夏個人でも海外へ、国内飛び回りまくっていました。そんなたくさんの学生たちの一人だと思って下さい 🙂

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こんにちは!歴史文化学科4年の鈴木舞です。

今回私は、卒論のために研究している『特別攻撃隊』というテーマをより深く学ぶために、9月18日~20日にかけて実際に一人で知覧を訪れました。

9月18日15:10 羽田出発!のはずが、さっそくトラブル発生。搭乗予定の飛行機が1時間の遅れ…。鹿児島に到着したのは19時過ぎでお腹ぺこぺこ!てことで、さっそく鹿児島グルメを堪能!!黒豚のカツをいただきました(^^)これがころもさくさく中ジューシーでとても美味しかったです!

その日は、移動とグルメだけで終了。

9月19日9:30ホテル出発→バスにて10:30特攻平和会館に到着!

バスから降りた瞬間になんとも言えない空気が流れていました。約70年前この地からたくさんの青年たちが飛び立ったと思うと感慨深かったです。普通なら1時間から1時間半で見終わるところ私は4時間半くらい見学していたので、受付の方に「まだいたの?」と驚かれてしまいました。自分は、本当はもっといたかったんですけどね…。でもそのあとにもう一つ見に行きたいところがあったんです。それは、「冨谷食堂」です。ここは、当時軍の指定食堂だったところです。ここは鳥浜トメさんという方が経営していて、この方は特攻の母と呼ばれ数多くの特攻隊員のお世話をした方です。現在、この食堂も博物館になっていて、鳥浜トメさんと特攻隊員の方との写真やエピソードなどが展示されています。(鳥浜トメさんは現在お亡くなりになっています)

その後、鳥浜トメさんのお孫さんが経営なさっているという知覧茶屋を訪れました。残念ながらご本人がいらっしゃらなかったのでお話できませんでしたが、そこでいただいた薩摩地鶏そば。美味しかったー!!!

その日は1日知覧を見学して終了。歩きまわって足パンパンでした…。

最終日9月20日は、帰るだけ…。超弾丸ツアーでした!!

特別攻撃隊とは、約70年前に起こった太平洋戦争において行われた、爆弾、爆薬等を搭載した軍用機、高速艇、潜水艇等のなどの兵器を、敵艦船等の目標に乗組員ごと体当たり、自爆などをさせる戦法です。今回訪れた知覧はかつて数多くの陸軍特別攻撃隊が飛び立った場所です。私はこの特別攻撃隊について勉強し始めてからずっと知覧を訪れてみたいと思っていたので、実際知覧の地を踏んだ時はなんとも言えない気持ちになりました。17歳18歳の少年が国のため、家族のために命を捨てる。今の時代では考えられないことです。彼らがどんな気持ちだったのか、当時の日本は特別攻撃隊をどう思っていたのか…。ただかわいそう、悲しいだけで終わらせられない難しいテーマです。

今回の経験をふまえより良い卒業論文をかけるようにこれからも研究を頑張りたいと思います。

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鈴木さん旅のご報告ありがとうございました。弾丸ツアーでも現場を見に行く歴文生の心意気です。

鈴木さんは日本近現代史ゼミのゼミ生です。特攻隊を卒論のテーマとして1年向き合い史料に取り組む中で、鈴木さん自身のなかの特攻隊イメージ自体随分変化してきたように思います。特攻隊を直接見送った人の談話はTVでも紹介されることはあるのですが、特攻隊員を身内に持たない人たち当時隊員をどのように認識していたのかという問いについては、歴史の中に埋もれてしまっていて、私たちのなかになかなか明確な像を結ばないのではないでしょうか。もやもやとしている。この記事では触れてはいらっしゃいませんが、鈴木さんが卒論で取り組もうとしているのはそうした問いであり、またそうした人たち視線を受けながら亡くなっていった隊員の心であると認識しています。鈴木さんのご研究をうかがっているとたしかに「かわいそう、悲しい」だけではない、さらに何段も深い「哀しみ」がそこにあるように思えます卒論の完成楽しみにしていますね。

歴文生の夏休み その9 ~~地歴研修旅行の巻~~ [2012年09月29日(土)]

9月7日からの2泊3日にて、地理歴史研修旅行が挙行されました参加者は、4年生2名、3年生5名、2年生3名、1年生5名、田畑先生、山本博也先生、助手2名、参与1名の計20名。ん?参与ってなんぞや!?実は2010年度まで歴史文化学科にて助手をしていらした佐々木さんが参与としてご参加なさいました。3、4年生にはとても懐かしかったことでしょう。ご退職になったあとも、こうして研修旅行にご参加いただけるというのはいいですね!!

日程は以下の通り。

9月7日 松江駅集合→出雲大社・古代出雲歴史博物館・神話博しまね「神話シアター」→宿泊先

9月8日 宿泊先→石見銀山→松江城天守閣・松江博物館→宿泊先

9月9日 宿泊先→月山富田城→足立美術館→水木しげるロード→解散

今回の旅行レポートは1年生にお願いしましたよ。では「歴文生の夏休み」その9、三橋さんと小林さんお願いしますm(_ _)m

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出雲と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?出雲大社、風土記、宍道湖、しじみ、そば・・・・・

こんにちは!歴史文化学科1年の三橋です~!私は『研修旅行一日目』について書かせて頂きます!

集合は出雲空港。羽田空港からいざ出発airplaneairplaneairplaneと思いきや実はその日、私はチケットを家に忘れパニックを起こしながら羽田へ向かっていましたので、汗やら涙やらにより顔面や手がぐしょぐしょになっておりましたdownそれを見てなのか、はたまた偶然か飛行機で隣の女性と会話が始まり松江市出身だということで、島根の歴史について聞かせていただきましたsign03

間もなく出雲空港に到着!私の中では出雲=観光地というイメージでしたので、民家が多く人力車が走っているようなところを想像していたのですが、出雲空港の周辺は一面の田んぼ、田んぼ・・・そして山。想像との違いに驚かされました。

そして皆さんと合流、そのまま出雲大社へ向かいました。出雲大社に向かう途中、八岐大蛇のモデルである斐伊川を通過したのですが、・・・たしかに首が沢山ある蛇に見えましたhappy01flair

出雲大社は大国主神命という神様が祀られている神社です。神無月になると全国の神様が集まることで有名です。『古事記』『日本書紀』での国譲りの際に建てられたのが始まりだと言われていて、現在とは違い古代の本殿は高さ24メートルと伝えられています。

そんなロマン溢れる出雲大社では現在平成の大遷宮を行っていて、残念ながら本殿はみることが出来ませんでした・・・が、さっそく仮殿にお参りしてから境内を歩きました。境内は荘厳な雰囲気に包まれていて、とても暑い日なのにも関わらず爽やかな風が吹いていました。出雲大社の周りには古い町並みが残されていて、日本!という雰囲気を味わうことが出来ました。

出雲大社のあとは大社駅へ行きました。大社駅はもう廃駅になってしまった駅です。国の重要文化財に指定されており、使われなくなった今でも綺麗に残されており、昔ながらの建物にみんな興奮しましたshineshine古い運賃表もそのまま残されており、東京まで1万1000円ほどで行けたそうですよ。

地歴科旅行集合写真!廃駅っぽくセピアにしてみました


その後、ホテルへ向かっての夕食では、山本博也先生、田畑先生、助手さんや先輩方とわいわい話すことが出来てとても楽しかったですhappy02


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続きましては小林さんのレポートです。

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こんにちは、初めまして。歴史文化学科1年の小林です。

ずっと歴文ブログを見る側だった私が、執筆するという立場になりいささか緊張しておりますが、地理歴史研修旅行について私が思った事などを綴ろうと思います。

まず1日目の神話博しまねで「神話の国しまね」というキャッチコピーを見ていたので、出雲大社を見るとその通りだなと思っていましたが、2日目に訪れた松江城を見ていると、神話の世界だけでなく今なお続く長い歴史を持ち続けている国だなと感じました

奈良時代の出雲大社に、江戸時代の松江城など、見どころいっぱいです。

古代出雲歴史博物館の中には島根県にある荒神谷遺跡の358本の銅剣、加茂岩倉遺跡の39口の銅鐸が実物、複製品含め展示されていました。

そういえばこれ、受験で覚えたやつだああああああΣ(゚口゚) 当時はただがむしゃらに覚えただけでしたが、こうして本物を見ることが出来ていたら印象は全然違ったのかなと思いました…後悔先に立たず…coldsweats01

ズラッと並ぶ銅剣は圧巻です!!

2日目に見学した石見銀山の間歩(=坑道)の中にあえて蝋人形などの作り物を置いていないところが自然と共に歴史を刻んできた石見銀山らしいなと思いました。

そして私たちが見学したこの龍源寺間歩、中はとても…涼しい!! 暑い中を歩いてきたのでまるで天国でした…(´∀`*)

銀の精錬の為に銀山の木を伐採した後、植林や森の管理を行って自然と二人三脚で採掘をしていたことが、世界遺産に登録された大きな理由の一つとなっています。


また個人的に印象に残ったのは2日目の自由散策の時に訪れた羅漢寺の五百羅漢。五百羅漢とはブッダに常に付き従った500人の弟子の事。(俗世の)人間離れをした弟子たちの独特の顔から、悟りに至るまでの厳しい道のりを感じました。仏様もあの安らかなお顔に至るまでには相当な苦労を積み重ねてきたのでしょう…

そして忘れられないエピソードは、3日目の月山富田城でのこと。三の丸跡へ山道を歩いて登っている時のことです。上の記事を書いた三橋さんの一言。

「苔でコケる!」

それを聞いた山本博也先生の一言、

「この辺りはお化けが出るんだよ、怪談(階段)話」

博也先生のお茶目な一面が垣間見えましたheart01happy02heart01

三橋さんはその苔で見事にスベッていましたheart03shockheart03

学生も先生もみんな和気あいあいとした楽しい旅行でした!先輩、先生、助手さん、ありがとうございました!

ご飯写真だけは外さない名カメラマン笑 お肉の蒸し料理?美味しそう!あ、カメラマンは1年生の二人ではないです。

そして 未来の歴文生の皆さん!1年だから…と遠慮せずに研修旅行などには積極的に参加した方が絶対に自分のためになりますよ!毎年夏に行われるので是非参加してみてはいかがですか?

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自然と共に育まれてきた石見銀山の文化、写真でしか見たことなかった銅剣・銅鐸や廃駅を実地でみた興奮、いいですねぇ!!また研修旅行は1年生にとってはこれから4年間密に接していく先生や先輩との顔合わせの場でもあります。お二人の記事を読みますと、その交流がとてもうまくいったことが伝わってきますね。これからの学生生活、もっともっと色々な場所に足を運んで、良い体験を積み重ねていってください♪

小林さんは高校生のときから歴文ブログをお読みになっていらしたそうですよ。その小林さんも書いていらっしゃいますが、未来の歴文生のみなさん!是非「手で考え、足で見る」体験をなさってくださいませ!

歴文生の夏休み その8 ~~インターンシップの巻~~ [2012年09月28日(金)]

まだまだ続きますぞ、「歴文生の夏休み」シリーズ!歴文の学生のみなさんは充実した夏休みを送っていらっしゃったので、紹介することが盛りだくさんなのです。ということで、第8弾

インターンシップに参加した別の3年生が記事をお寄せ下さいました。松澤さんは印刷・製本業界の(株)山櫻さまのインターンシップに参加していらしたようですよ。さて、どんな体験だったのでしょうか!?

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みなさん、はじめまして。歴史文化学科3年の松澤と申します。

『歴文生の夏休み』ということで、私からは『インターンシップ』についてお伝えしたいと思います。

私がインターンシップを行なおうと思ったのは、印刷・製本といった紙を扱う仕事に興味を持ち、実際に紙を扱っている企業をこの目で見てみたいと思ったからです。そんなとき、名刺・はがき・封筒など事務用紙製品の製造販売を行なっている株式会社 山櫻さんの存在を知り、8月27日~9月7日までの二週間お世話になりました。

インターンシップでは以下のようなことを行ないました。

①営業に同行

セールス部門の社員さんに同行して、お得意先を20社ほど訪問しました。

~感想~

営業に同行するときは基本的に電車・車・徒歩でしたが、たまに自転車で移動したりしました。私の中で、営業の移動に自転車を使うというイメージがなかったので新鮮でした。

②封筒の製作工程見学

封筒を作っている現場を実際に見学させて頂きました。

~感想~

何気なく目にする封筒ですが、実は作るのにかなり手間がかかっているのだと感じました。インターンシップ後、封筒を見る目が変わりました。

③会議に同席

マーケティング会議などに同席させて頂きました。

~感想~

和やかな雰囲気の会議と、白熱した雰囲気の会議に同席させて頂いたのですが、どちらの会議も緊張しました。

④社内業務

受付業務、郵送資料のセッティング、送り状の宛名書きなど内勤の仕事を経験させて頂きました。

~感想~

簡単そうに思えることでも、1つ1つの仕事に対する責任が重かったです。また、報告・相談・連絡がいかに重要か身に染みました。

⑤会社の施設見学

「Sakura Cube」と呼ばれている物流センターと「サクラテラス」というショールームを見学させて頂きました。

~感想~

「サクラテラス」には、名刺と紙製品の博物館も併設されており学芸員資格を履修している私としてはたいへん興味深かったです。みなさんも気軽に行くことができるのでぜひ足を運んでみて下さい。

今回、会社で行なっている業務をたくさん拝見させて頂くことができました。また、様々な年齢・立場の方のお話を伺える貴重な機会となりました。

インターンシップを行なって、自分の視野が広がったことはまちがいありません。また、自分が社会人になった時、どのような立場に立って会社を支えたいかを真剣に考える機会になったと思います

インターンシップは、就職活動前に社会・企業を見ることができる貴重な機会だと思います。みなさんも、機会があったらインターンシップを行なってみてはいかかでしょうか。

以上、私の報告を終わらせて頂きます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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営業から製造、そしてマーケティングなど、さまざまな業務を体験するという盛りだくさんのインターンシップだったようですね! なさった体験の貴重さがにじみでるような記事でありました。松澤さん、ご報告ありがとうございました。

歴文生の夏休み その7 ~~ベトナム・ホイアン研修旅行の巻~~ [2012年09月27日(木)]

歴史文化学科では海外研修旅行も開催しています。「歴文生の夏休み」第7弾では、8月後半に菊池誠一先生(ベトナム考古学)の引率のもと、ベトナム中部のホイアンにて行われたベトナム考古学調査のようすをご紹介いたします。

参加したのは、3年生5名、4年生6名、大学院生1名に菊池先生を加えての13名。日程の概略は以下のとおりです。

 

8/16 成田発 ハノイへ。
8/17  歴史博物館、民俗学博物館など見学。
8/18~8/28 ホイアンにて考古学調査。

この間、世界遺産のミーソン遺跡見学。
ホイアン国際シンポジウム出席。

8/29 深夜便にて早朝帰国。

今回は研修に参加した3年生に質問をして、その回答をまとめることにいたしました。海外研修ではどんな濃密な体験があったのでしょうか!?お楽しみ下さい!
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Q1 ホイアン研修ではどんな実習を受けて、どんな力が身につきましたか?

 

ホイアン調査は、陶器の実測陶磁器の分別古銭の計測と拓本中華会館の石碑の拓本という4つの仕事に分かれており、その中でも私は陶器の実測のチームにいました。陶器といっても、ベトナムの焼き締めの陶器で固くしっかりしたものです。私が主に実測を行ったのは円盤や瓦で、平面図と断面図をとりました。研修を通じて、実測の技術がしっかり身につきました!(Mさん)

 

陶磁器の接合では文様ごとに陶磁器の分類をしました。たくさんの陶磁器を実際に見て触ることができ、見分け方を覚えました。(Kさん)

 

ホイアン研修で、私は古銭のサビ取り、拓本を取りました。また、資料にするために、2006年に出土した陶磁器の写真を撮ったり、碑文の拓本をとりました。どの作業においても丁寧に取り組むことの大切さを学びました。そして、論文で使用されるような貴重な資料について、一つ一つの作業を真剣に取り組めたことが、自分にとって良い経験になったと思います。(E.A.さん)

 

私は古銭の重さ・直径・厚さなどのはかり方を教わり、そのデータをエクセルに打ち込む作業と、2006年に日本橋のたもとから出土した磁器や陶器類の点数を博物館で数え、接合可能なものを探しました。さらにホイアン市内にある中華会館の碑文で拓本をとる練習をしました。拓本のとりかたは現地の博物館の人に直接教わることができたので、ベトナム式の拓本のとりかたを身につけることができたかなと思いますhappy01(H.Y.さん)

Q2 実習で一番印象に残ったことはなんですか?

 

碑文に紙を置いて、紙に水で濡らしたタオルを押し付けていく拓本作業のときに、どうしても紙にシワや空気が入ってしまい、上手くできなかったのですが、現場監督をなさっていらした先生が、シワや空気が入れずに紙を貼る方法を丁寧に教えてくださったことが印象に残りました。(E.A.さん)

 

菊池先生と離れて、現地の先生に直接指導を受ける機会もあり、言葉も通じず最初は戸惑いましたcoldsweats02が、振り返ってみて、とても貴重な経験ができたと思っています!最後は笑顔で握手をしてお別れしましたよhappy02(H.Y.さん)

 

とても暑いなかの実習を大きな扇風機1台と自然風で乗り切ったこと。暑くはあったのですが、日本の暑さとは違い、ベトナムの方が住みやすい気候だったことが印象に残りました。(Mさん)

 

現地で様々な実習や授業を受けました

Q3 実習以外の部分で一番印象に残ったことはなんですか?

 

ごはんがとてもおいしかったですheart04特に気に入ったのは空芯菜とにんにくの料理です。おいしくごはんが進みましたsign03ジュースはほとんどが絞りたてで、私はレモンジュースとスイカジュースwineが好きでした。あとはカフェスワダーという濃いコーヒーと練乳の飲み物がおいしかったです。ごはんがおいしすぎて行きに履いてきたズボンを帰りに履いたらきつかったですwobbly(Kさん)

 

お金の計算がたいへんでした。ベトナムは桁が多いので苦労しました。物価は安いんですけどね。(E.K.さん)

 

観光地ということもあるのでしょうが、市内を歩けばみんなが「こんにちは」と声をかけてくれたことです。たまに「アニョハセヨ」とか「ニーハオ」といわれることもありましたよ 🙂 また、おそらくバイクタクシーをしているおじさんが、誘いを断る度に「なんで~」とつっこんできて、「バイクおじさん」と呼んでいましたflair(H.Y.さん)

美味しそう!!!

 

 

Q4 ベトナムの印象は!?

 

基本的に時間がゆっくりと進んでいるような感じで過ごしやすく、食べ物も美味しいです。現地の人とも仲良くなれますし、また行きたいなと思わせてくれるところだと思いました。(E.A.さん)

とにかくバイクが多いsign01ハノイもダナンもホイアンもどこ行ってもバイクがたくさん!曲芸みたいな乗り方の人もいて見てて飽きないです。こどもは基本ノーヘルでその訳は「子どもだからまぁ平気か」とのこと。それでいいのかベトナム…sign024人乗りも見かけました。ホイアンは昼間は暑いため人通りが少なく、夕方から人が増え、夜は毎晩お祭りのような賑わいでした。ベトナム人は朝早くから活動し、昼の暑い時間は休み、夕方また涼しくなったら活動を始めるらしく、とても羨ましい生活をしているなと思いました。バイクに乗ったおねえさんに「味の素ー!」と叫ばれたのも印象に残りました。(Kさん)

 

ベトナムはとにかく暑いという印象でしたが、実際は朝晩は涼しくて過ごしやすかったです。また、ホイアンの夜は毎日がお祭りのようで、ランタンの明かりがキラキラしていて幻想的でした。ベトナム料理もあっさりした中華という印象でとても美味しくて私は2キロ太りましたpig(笑)(H.Y.さん)

 

マイペースです。人ものんびりでお店ものんびりです。ホイアンにいた期間が長いためホイアンの印象になりますが、ホイアンはどこもかしこものんびりしていてみんなマイペースに動いています。気が楽ですね。(Mさん)

ドリンクも大人気!?

 

Q5 下級生や受験生へひとこと!

 

研修前、菊池先生に「ベトナム行って嫌いになる人はいない」と言われましたが、まさにその通りでした!今回2週間の研修でしたが、もうあと2、3週間くらい滞在したいと思えるくらい、ベトナムは良いところでした。帰国してから「ベトナムに行きたい」ではなく「ベトナムに帰りたい」と言いたくなる程、ベトナムが好きになりますgoodhappy02(Kさん)

 

海外研修を通して様々なことが学べると思います。海外で研修や実習というのは貴重な体験であり、色々な発見があり、楽しいです。(E.A.さん)

 

ベトナムに行って実習を行うことで、実物資料を扱わせてもらえたり現地の人々とふれあうこともできます。また観光したり、買い物したり、アオザイheart02作ったり、と実習以外にも楽しいことがいっぱいの二週間でした(*^^*) (H.Y.さん)

 

海外へ行くという体験は人をプラスの方向に変えていくと思いますので、是非海外へ行ってみてください。(Mさん)

菊池先生「ベトナム行って、嫌いになる人はいない」

 

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3年生のみなさま、ありがとうございました!!

実習もそれ以外も充実という印象でしたね。特に実物資料を触った経験というのが今後のみなさんの研究の土台となっていくのでしょうねぇ~♪ 2週間という長期の研修なのに、まだいたいと思うベトナム!みなさんも歴文にいらして調査に参加してみませんか!!

 

歴文生の夏休み その6 ~~インターンシップの巻~~ [2012年09月27日(木)]

昭和女子大学ではキャリア支援一環として企業へのインターンシップ研修斡旋とても盛んに行われています。2年生3年生参加するのですが条件を満たせばインターンシップ体験がそのまま大学の単位として認められるところもポイントですよこの夏も多くの学生がインターンシップ参加いたしました。

ということで・・・「歴文生の夏休み」第ではこの夏観光業界の企業でインターンシップ体験をしてきた3年生に記事を書いてもらいました

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こんにちは!

歴史文化学科3年の中村です。

今回は、私が就業したインターンシップの内容と、経験、感想について書かせていただきます!

インターンシップを受け入れてくださったのは、大型バスを利用した旅行の企画・運営を行っている企業です。期間は8月16日~8月29日のうちの10日間でした。昭和からは私の他に8人、計9人受け入れていただき、3人ずつでタームを組み就業していたしました。私たちは真ん中の日程で、最初の3日間は研修、4日目からは2人ずつ、2日就業して1日休みというのを繰り返しました。

旅行の予約をネットと電話で受け付けているので、それに関する業務がメインでした。予約の変更・登録の確認、口座への入金チェックと入力は毎日行います。その他添乗員さんから預かったアンケートの整理、お客様へ書類の発送、代金未入金のお客様へ電話、参加同意書の確認、代理店販売の予約の確認・書類作成・発送、その他多数社員の方に頼まれた仕事を行いました。

大変だったのは、未入金の電話です。旅行の出発が近いお客様から順に、お電話を差し上げるのですが、個人的に緊張はそこまでしなかったものの、正しい言葉遣いが咄嗟に出てこなくて苦労しました。ですが、お客様と会話が弾んだり、感謝されるなど、嬉しい体験も数多くありました。

休日は平日より時間があり、社員の方と話し込み、気づけば勤務時間が過ぎている、ということもありました。就職活動や社会について話してくださったり、旅行のことについても聞かせてくださいました。旅行と歴史は深い繋がりがあると仰っていて、学科柄話がとても盛り上がりました!社員の皆さんはとても親切で、何も分からない私たちにひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。面白い方々で、勤務中なのにお腹を抱えて笑ってしまうこともしばしば…なので、毎日とても楽しかったのが印象的です。旅行会社だったので、添乗員さんから頂くお土産も美味しかったです。最終日は「ご褒美ね」と桃を頂きましたよ!

私がインターンシップに参加しようと思ったのは、自分に自信をつけるためです。2012年の目標を「とにかく挑戦する」と定めていたので、思い切ってチャレンジいたしました。人より行動に時間がかかるので、就活に不安があり、その準備をしたかった、というのもあります。実際社会で働いてみて、少なからず自信はついたと思います。そして多くの発見や再認識することがありました。

研修期間中に気を付けていたのは、社員さんやインターンシップの仲間とコミュニケーションを積極的に取ることです。初日のうちにお名前を全て覚えて、翌日から名前で呼ばせていただくと、社員の方々はとても喜んでくださいました。当たり前のことですが、とても大切なことだと思います。この10日間は夏休みの大きな収穫になりました。旅行業界に進みたいと考えているので、仕事の内容や伺った貴重なお話を自分の就活に生かせたら、と思っています。

これからインターンシップに参加することを考えている方へ。インターンシップに参加した友人たちや私自身の経験からいうと、自分の興味がある、または就きたい仕事の体験をした方がいいと思います。インターン生という立場を生かし短い期間ではありますが、多くのことを吸収でき、参加してみて初めて分かることも多いように感じました。フルタイムで働く企業も多いようなので、充分な研修効果を挙げられるように、企業とのマッチングはしっかりと吟味することが大事だと思いますよ!

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中村さん、ご報告ありがとうございました!とても有意義な体験だったようですね!!

インターンシップを体験した学生と話す機会はあります。どの学生も、 就職活動や社会で働くということを考えるための大切な「軸」を手に入れて来るようですよ。1、2年生の皆さんは是非インターンシップ参加を考えてみて下さい!

椎葉巡見~其の二~ [2012年09月25日(火)]

今回はチーム椎葉として参加したメンバーの感想になります。
どうぞ~happy01

黒木勝実さんから講話を伺う(鶴富屋敷にて)

 
☆黒木勝実さんに「柳田国男と椎葉村」というテーマで
講話をして頂きま した。
今回の講話はおもに柳田と椎葉村の関係、また柳田
が椎葉に来たきっかけについてでした。
関係書籍を読むだけでは知ることのできないことを
新たに学ぶことができ、4日間充実した時間を過ごす
ことができました。
今後の勉強にも活かしていきたいです。
(歴文3年 尾崎)
 
 
 
☆椎葉村の不土野で民宿焼畑を営まれている椎葉クニ子さんへの聞き書
きを担当させていただきました(^^)/!
クニ子おばあちゃんには、焼畑のことはもちろん、椎葉でどのように生ま
れ育ち生活してきたのかなど、生きるうえで大切なことをたくさん聞かせ
て頂きました。
聞き書きの途中に何匹もアブが侵入するというアクシデントに遭遇しまし
たが、クニ子さんのアドバイスで何匹ものアブ退治に成功しました。
流石おばあちゃん…。
一番印象に残ったお話は“食べ物を粗末にしない”ということです。聞き
書きのあとに頂いたお昼も後輩達と上手く交換しながら残さず 食べま
した! 皆さんも食べ物は大切に~(^^)/
(歴文3年 曽我部)
 
☆今回、椎葉村にある十根川神社について担当しました。
椎葉村では普段できない体験を多くさせて頂きました
が、特に十根川地区では天然記念物の大スギ(八村
杉。那須大八郎手植の杉 と伝える)やヒノキを初めと
する緑や石垣が残る集落の美しさが印象的でした。
(歴文3年 三戸部)
 
 
 
☆巡見では椎葉村の衣服の歴史などについて調べましたが、普段では体験できないことを経験することが出
来たと思います。
椎葉村での着物着用の減少について、私は化学繊維や洋服の登場で時代が過ぎるにつれ着物がなくなっ
てしまったと私は考えていましたがこの問題だけでなく、織物に使用される麻の原料にも問題があったこと
が減少の要因になったのだと初めて知ることが出来ました。
現場で本当に貴重な体験をすることが出来ました、ありがとうございました。
(歴文3年 石井)
 
☆私は今回椎葉村の料理について担当させて頂きましたが、先生方や椎葉村の教育委員会の方々のサポー
トで、実り多い巡見になりました。いままで遠い存在だと感じていた憧れの地を訪れることが出来ただけでな
く、多くの方からお話をお聞きしたり、椎葉村ならではのおいしい食事をいただいたり。とても貴重な体験ば
かりでした。ありがとうございました。
(歴文2年 小倉)
 

鶴富屋敷を臨む

 
 ☆私は椎葉村に伝わる平家落人伝説と民家を調べ
ました。
平家伝説が残るだけあって村のちょっとした所(マ
ンホールとか)に平家の家紋で ある揚羽蝶があり、
見つけるのが楽しかったです!
そして、私たちがお世話になった鶴富屋敷は平家
伝説に関わりが深く、椎葉村を代表する民家です。
国の重要文化財にも指定されています。
そんな場所でご飯を頂いたり、お話を聞いたりとと
ても充実した日々になりました。
(歴文2年 酒井)
  
☆実際に現地に行ってみて、「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことを言うのだろうと実感しました。
私は民謡について担当しました。その際お世話になった現地の方に聞き書きをさせて頂くにあたって
お手紙でご挨拶しましたが、友人や知人以外のしかも初めてお会いする方に手紙を出すという経験
がなかったのでとても緊張しましたが、今後のためにもこのような体験ができて良かったと思います。
(歴文2年 鈴木)
 
☆私にとって初めての九州が今回の椎葉巡見でした。見るものすべてが珍しく、山深く大自然に囲まれ
た村の風景を見たときは感動しました。今もそこで自然と共に生きる方々とお会いし、その貴重な体
験談を伺わせて頂いたことは、何物にも変えがたいものでした。
(日文1年 加藤)
 
☆今回の椎葉巡見で椎葉村の方にお話を伺い、貴重な文化財を間近で見学するなど、貴重な体験を沢
山させて頂きました。私は、この椎葉巡見をきっかけに民俗研究会が椎葉村の方々と長く交流をさせ
て頂けたらと思っています。そのためにも、今年の秋桜祭で民俗研究会の発表テーマでもある椎葉村
の展示を成功させ、今後の椎葉巡見に繋げていきたいと思います。
(日文1年 渡邉)
メンバーの方々も実りの多い巡見となったようですね!
私は今回渡辺先生が研究されている椎葉神楽について恐縮ながら担当させて頂いたのですが、お話を伺わせて頂けるだけでなく、冬の椎葉神楽で行われる「宿借り」(この演目は渡辺先生の研究のルーツでもあるのです!)のダイジェストを特別にその場で演じて頂いたり…素晴らしい体験をすることが出来ました。
椎葉村には、自然・おいしい食べ物、そしてなにより人がとっても温かいという魅力があると感じました。
聞き書きなどにも快く応じて頂き、こういう優しくて強い人々が自然の中で伝統を守りながら生きているのだなと改めて実感しました。
少しだけではありますが、この巡見を通して民俗の本質に迫れたような気がします。
ありがとうございました!

椎葉巡見~其の一~ [2012年09月25日(火)]


「長いトンネルを抜けるとそこは山であった…」
 
こんにちは、歴文二年の根本です。今回夏休みを利用して、宮崎県にある椎葉村の巡見をしました!
椎葉村といえば民俗学の祖である柳田國男が『後狩詞記』としてまとめていたり、以前本大学に勤められていた渡辺伸夫先生が研究されている椎葉神楽があることでも有名ですよね(^.^)
そこで!渡辺伸夫先生、そして大谷津早苗先生にご同行頂き、大谷津ゼミ3年生・歴文2年生有志・民俗学研究会有志で構成されたメンバーが“チーム椎葉”として椎葉村に赴きました♡
 
椎葉村巡見 行程表
8月7日   椎葉村 到着
午後   椎葉村民俗芸能博物館 見学
夕食後 黒木勝美元助役 講話「柳田國男と椎葉村」
8月8日   嶽之枝尾地区
1.旧中瀬淳宅 見学
2.嶽之枝尾神社 見学
※保存会長椎葉和男氏 「嶽之枝尾神社について」
※中瀬守氏 「椎葉民謡、木おろし歌ほか」
神楽「宿借り」試演(椎葉和男氏・中瀬守氏)
昼食 小崎川で休憩
3.椎葉頼参氏(前神楽保存会長)宅訪問 (嶽之枝尾日添)
4.鬼神面特別拝観、椎葉民謡(椎葉アスエ氏、浪子氏)
8月9日  向山日添地区
昼    椎葉クニ子氏から焼畑の話を伺う
昼食 民宿「焼畑」
尾前地区 寺床
尾前善則氏から猪狩りの話を伺う
コウザキ様 見学
8月10日 十根川地区
十根川神社・八村杉 見学
十根川集落見学
大久保の大ヒノキ 見学(案内・解説:甲斐眞后教育長)
午後 椎葉村 出発
 
主な活動としましては、椎葉村の施設・文化財の見学(椎葉民俗芸能・博物館・神社など)・椎葉村の方々への聞き書き(椎葉村ではどの方もカリスマ的存在なのです…)・椎葉に慣れ親しむ(地元の方々との交流・椎葉料理を楽しむ・川で遊ぶ)などのものです!
渡辺先生のご尽力により、椎葉村教育委員会が全面的バックアップして下さり最高の環境で勉強できました。
チーム椎葉のメンバーも民俗学に闘志を燃やす?個性的な面々が揃い、とても楽しかったですね(笑)
色々なことを体験して、椎葉最高!となった旅でした(^p^)
 
次回はチーム椎葉として参加したメンバーの感想をお送りします。

王子田楽を観に行きました! [2012年09月19日(水)]

こんにちは、歴史文化学科2年酒井・根本です!!

今回は8月5日(毎年8月第1日曜日)王子神社で行われる王子田楽を観に行きましたheart01
メンバーは渡辺伸夫先生・大谷津早苗先生・大谷津ゼミ3年生の尾崎先輩、片柳先輩・2年酒井、根本です。
王子田楽は、一度途絶えてしまったことから“まぼろしの王子田楽”と呼ばれ、復興は不可能と言われていました。しかし、現在でも王子田楽代表をつとめられている高木基雄先生のご尽力により復活し、
今では北区無形文化財に認定されています。
いわゆる“伝説の田楽”でもある王子田楽を、「伝統文化の現場」(講師は高木先生がつとめられました)で学び、一同興味津々です!!

北区の王子神社に集結した我々は、おおいに王子田楽を楽しみました(^.^)
王子田楽では様々な演目がとり行われますが、特に見ごたえがあるのは「田楽行列」と「田楽舞奉納」、そして福まきです!

冒頭で行われる「田楽行列」は、演者である町の方々が行列をなして参道を通り王子神社まで練り歩きます。
中世時代の衣装に身を包みお練りをする様は当時を彷彿とさせ、軽くタイムスリップした感覚に、、、
中盤の「田楽舞奉納」では、子供たちによる舞が披露されます(^p^)♡
この舞は田楽座が貴人宅へ練入る際に玄関で芸を披露するという形態を残したものと言われている“中門口”などの演目が奉納されます。
この日の為に頑張って練習してきた子供たちの華やかで可愛い田楽舞は要チェックです。

花笠を被った8人の子供たちは4:4で並び、赤色の衣装と緑色の衣装で、背中にはススキを挿しています。また、刀を交差して挿し、それを覆うように薄い布が蝶々のように広がっているのが可愛かったです!!

そして私たちが衣装で一番盛り上がったのは7本もの大刀を挿した甲冑姿の武者です!!
この大刀がとても大きいし長い!!
びしっとした姿に惚れました(笑)


そしてフィナーレは福まき!
以前は舞児が被る田楽花笠が縁起物として大変人気で、毎年争奪戦が起こったことから戦前は「けんか祭り」として有名だったそうで、
現在では福まきという形で引き継がれ、手ぬぐいやお菓子類・そして王子田楽で使用された道具である槍の先がまかれます。
これが凄く盛り上がるんです老若男女heart01みんな必死に手を伸ばします。
壮絶な戦いの末、歴文生も戦利品をたくさんゲットしました~太っ腹な王子田楽さんに感謝です(^^)ほくほく

夏の最初にこんなに粋で風流な祭りに参加したのは初めてでした。
「華やかで面白い」という点では、歌舞伎や能などの興行と同じなのですが、
それに加えて地域の方々が一丸となってこの王子田楽を盛り上げているのが伝わってきました。
それが心地よくとても素敵で、地域に密着した芸能の魅力を体感することが出来ました!!

歴文生の夏休み その5 ~~会津学寮の巻~~ [2012年09月17日(月)]

こんにちは。松田忍です。「歴文生の夏休み」シリーズ、第五弾は会津学寮の様子をお届けいたします。

月14日から16日の3日間、昭和女子大学の研修施設・会津キャンプ村に行って参りました。4年生向けに開かれる会津学寮は、参加を希望するゼミを募って開催されています。今回は山本博也先生ゼミ5名、山本暉久先生ゼミ5名、松田ゼミ9名の19名の4年生と教員3名の計22名が参加いたしました。行程は以下の通り。

9月14日:世田谷キャンパス→白河の関跡見学→小峰城跡見学→会津キャンプ村(卒論指導)

9月15日:会津キャンプ村→ゼミごとに会津若松市内を見学→会津キャンプ村(卒論指導)

9月16日:会津キャンプ村(労作)→五色沼散策→世田谷キャンパス

今年の会津学寮はどのような雰囲気だったのか!?参加学生のみなさんに、アンケートに答えてもらいましたので、その回答を紹介しながら、振り返っていきましょう!

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Q1 会津学寮で一番印象に残ったことはなんですか?

印象その1 : キャンプ村最高!!

会津キャンプ村の研修施設が綺麗すぎてびっくり!しかもお風呂は源泉かけながしの温泉spaで、お肌がトゥッるっトゥるになりましたshine(H.M.さん) ←松田は5回入りました。朝風呂最高!

↑施設の周りでは森林浴ができます。今回は泊まりませんでしたが、コテージもあります!

眼前に猪苗代湖レイクビュー背後に磐梯山マウンテンビューという最高のロケです

ご飯がとても美味しかったです。ジェラートのデザートつきheart04(M.S.さん)

ごはんがおいしかったrestaurantcafe(多数のご意見)←1品1品手が込んでいて、美味しかったですよね!

レクリエーションルームでは、めいっぱいビリヤードを楽しみましたhappy02(F.S.さん)

キャンプ村で初めてビリヤードをしたことが印象に残りました。(S.M.さん)←博也先生も実は初めてのビリヤードだったとうかがってビックリ!


印象その2 : 学科企画の実地研修が良かった!!

会津特有の「ならぬものはならぬのです」という言葉が心に残りました。(S.H.さん)

会津の歴史の名所を回ったことです。特に鶴ヶ城を見学できたのは嬉しい思い出でした。一層一層の展示がとても細やかで会津戦争のことをよく知ることができました。また天守閣からの景色が絶景でしたsign03(Y.W.さん)

研修では専門外の分野も学ぶことができて、歴史に関する興味が拡がりました。キャンパスに戻ってから学びたいことが増えました。星がきれいにみえました。流れ星をたくさん見ることができました。(M.N.さん)

白虎隊自刃の地を訪れたこと、おいしい手打ち蕎麦を食べたことが印象に残りました。(M.T.さん)

会津には土地に根づいている精神があることがわかった。「ならぬものはなりませぬgawk」(K.Y.さん)

1日目に白河関の近くで食べた中華そば&鶏ガラの煮込みがうまかった。福島(喜多方?)のツルツル麺は癖になります。(松田忍)

3日目の五色沼トレッキングでは、発掘で鍛えられている暉久先生ゼミのゼミ生の健脚ぶりが光った!(松田忍)

印象その3 : 会津の武家屋敷では、大河ドラマ「八重の桜」のロケ中でした! !

戊辰戦争の舞台でもある会津では、色々な史跡がのこされており、回るのがすごく楽しかったです。福島は中々来る機会がなかったので、会津学寮という機会をもらえてよかったです。また会津は来年の大河ドラマ「八重の桜」の舞台でもあり、武家屋敷で撮影を見ることができた!(H.I.さん)

武家屋敷では大河ドラマ撮影中で、近くで屋敷を見ることができず無念shock(T.C.さん)

綾野剛さん?(松平容保役)を見ましたheart04(E.K.さん)

西田敏行さん(西郷頼母役)を見ました。(山本博也先生)

最終日に訪れた五色沼 3日間晴天にめぐまれました!

五色沼を歩く博也先生ゼミの面々                   (重なってしまってゴメンナサイ!)

印象その4 : 夜空が良かった!!

星がめちゃめちゃキレイで驚き、感動しました!shineshine(N.A.さん)

風景がとてもキレイでした。特に夜の星!流れ星3回見ました!shineshine(K.N.さん)

クサイことばだけど、「降ってくるような星空」だった!! (N.K.さん)

昨年12月の望秀学寮(@館山)以来、久しぶりに天の川を見ました。あっ、流れ星もね。(松田忍)

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Q2 学寮期間中の卒論指導(ゼミ)はいかがでしたか?

後期からの本格的な卒論執筆を前にしての準備として、とても充実した時間になりました。(N.A.さん)

美味しいご飯を食べたあとのゼミだったので、眠くなってしまいましたがbleah、いつも通り有意義なゼミでした。 (H.M.さん)

普段のゼミより一人一人の持ち時間が長く、質問時間も長くとれたので、ゼミ合宿している!って感じがしました。 (F.S.さん)

会津でも勉強したなーーー!!(O.K.さん)

卒業論文を書き上げるにあたり、意識が高まりました環境を変えてのゼミは新鮮で貴重な時間を過ごすことが出来たと思います。(M.N.さん)

卒論を終えてからも研究したいテーマがあるので、まだまだ研究します。(F.S.さん)←とてもいいことです!だが、まずは卒論をよろしくcatface

充実したゼミでした。これから始まる卒論執筆に向けて本格的な指導を受けることができ、やる気が出ました!(A.S.さん)

中間発表の内容を先生に指導していただくことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。(S.S.さん)

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Q3 4年間の最後の学寮ですが、今まで3回行った学寮を含めて、学寮研修の感想をどうぞ!

会津学寮は4年間のごほうびpresent とっても良かったです。(H.M.さん)

学寮を通して本当の友達をみつけてください!(K.Y.さん)

会津学寮、来ないと損です!!(N.A.さん)

同級生と過ごす4日間(3日間)は毎年とても楽しく、大学生活でここまで友達と仲良くなれたのは、学寮のおかげだと思います。 (S.S.さん)

学寮ではキャンパスでは決して出来ない貴重な体験がたくさんできます。友人や先生方との距離がぐっと近づく素晴らしい行事ですので、楽しんでいただけたらと思います。集団生活の難しさ、厳しさも学びました。(M.N.さん)

会津学寮最高heart04(S.S.さん)

学寮の歴文学科企画では、歴史を生で味わうことが出来ます。大学生活最後の学寮である会津学寮に参加して、楽しい思い出を作って欲しいです。(M.T.さん)

バスの車窓からは蕎麦畑 見て良し!食べて良し!?

最終日は、ベッドメイキング講習会も開催されました!

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Q4 半年後に卒業をひかえたこのタイミングで下級生や受験生にひとこと!

昭和女子に入学して良かったと心から思っています。社会で活躍する方から貴重な話を聞く機会がありますし、良い友達ができますよsign03(E.K.さん)

4年間は思ったより短い。やりたいことをやりたいだけやるべしsign03(A.S.さん)

昭和女子は友人とも、先生とも、距離が近い大学で、勉強もプライベートもとても充実していました!(A.S.さん)

時は金なり。(S.H.さん)

学生生活では協調性が大事でした。(K.Y.さん)

後悔しないように、遊ぶときには遊んで、勉強するときには勉強すれば、きっと楽しい学生生活が送れますよ(K.N.さん)

歴文の先生はとっても優しいよ~迷わず昭和の歴文へ!(H.M.さん)

歴文には本当に素敵な先生、相談にもたくさんのってくださる優しい先生がいっぱいいらっしゃいます。受験は辛いこともあると思いますが、大学生活やとても充実しているので頑張って下さい!たくさん勉強して、たくさん遊んで充実した学生生活を送って下さいheart04 (M.S.さん)

俺たちの学生生活はまだまだこれからだぜ!(S.M.さん)←あと半期ありますからね!しっかりと過ごしましょう。

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参加者のみなさんの回答からも充実した2泊3日であったことが伝わってきたかと思います。

最後に参加メンバーの集合写真をパチリ おつかれさまでしたー!

会津学寮参加者 集合写真!