- 2013年1月9日
ラオス調査に行ってきました。
歴史文化学科で東南アジア考古学を研究している菊池誠一です。 年末の12月20日~27日、ベトナムとラオスに行ってきました。ラオスは、今回初めての訪問であり、とくに国立博物館所蔵資料の調査を実施しました。ハノイのノイバイ空港からラオスのビエンチャン空港 […]
歴史文化学科で東南アジア考古学を研究している菊池誠一です。 年末の12月20日~27日、ベトナムとラオスに行ってきました。ラオスは、今回初めての訪問であり、とくに国立博物館所蔵資料の調査を実施しました。ハノイのノイバイ空港からラオスのビエンチャン空港 […]
山本暉久です。「考古資料を見る」の4回目です。今回は考古遺物ではなく遺跡の見学の話です。2012年もまた、8月の発掘調査を終えた後、OG・院生・学部生のゼミ生とともに、東北方面にゼミ研修旅行を挙行しました。新潟長岡を起点に、新潟市・村上市から山形、秋 […]
明けましておめでとうございます。 新年をふるさと高知で迎えました。 元旦は、風もなく、好天に恵まれ、高知城に 散歩に行きました。天守閣が無料開放とあって、 おおぜいの人が訪れていました。高知名物アイスクリン の屋台も出ていて、買いもとめる人もありまし […]
大学の授業も今週末で終わりますが、4年生は卒業論文の追い込みで睡眠時間不足の毎日です。就活もあるし、レポートもあるし、大変な忙しさだと思っていることでしょう。 でも、力を入れてまとめ上げた卒論はかならず、体のどこかにしみ込んで、社会人になってからじわ […]
こんにちは、松田忍です。 先日の授業で紹介して好評だった本、『暗号解読 ――ロゼッタストーンから量子暗号まで』を今日は紹介します。 我々人間は生きているうちに、本当にたくさんの情報を他の人とやりとりします。ただ、ある人がある人に送るメッセージというの […]
地理を中心に担当しています田畑 久夫です。 今回は毎年実施しています「夏季研修旅行」を紹介します。 行先は4月末頃決定しますが、学生の要望も大いに参考にします。 過去の例では、国内では男鹿半島、国東半島など、海外では台湾、 韓国などに出かけました。今 […]
歴文教員の掛川典子です。 早いものでもう12月に入り、アッという間に1週目も週末になってしまいました。大学の構内の銀杏並木も本当にきれいに黄金色に燃え立っていましたが、落葉が始まり、月曜日に大学に来たときには土の上に一面に散り敷いていました。附属校の […]
4年生と会津研修学寮に行きました。原発の風評被害にいまだ苦しむ会津ですが、雪の磐梯山とみごとな波紋を広げる猪苗代湖は素晴らしく、会津学寮に来るたびに、歴史文化学科は会津に移転すればいいのになぁ、と呟いてしまいます。 初日の16日に湖畔の関脇に、「オン […]
こんにちは、松田忍です。先週末は秋桜祭でした。私は基本的には2日とも歴文サロンに貼りついていたのですが、空いている時間は学生たちが頑張っている様子を求めて、ぶらぶらとキャンパスを歩き回りました。歴文サロンの記事は写真を交えて後ほどということにして、秋 […]
日本美術史担当の植松勇介です。 芸術の秋 ── 使い古された表現ですが、秋には各地で様々な展覧会が催されます。なかでも小生にとって特別なのが正倉院展です。 正倉院展は昭和21年(1946)から開催され、今年で64回目。小生は昭和62年(1987)から […]