2013年度 新入生歓迎オリエンテーション

今年もたくさんの新入生を迎えることができました。

新入生の入学を歓迎して、上級生が『お茶会』と『夕食会』を開催したのでレポートします。

☆  お茶会(キャンパスライフQ&A) ☆

お茶会は、グループで着席して行う和やかな雰囲気の相談会です。

新入生は上級生を囲んで、大学生活全般のことや履修相談など新入生の疑問や不安を相談します。上級生はどんなことでも優しく答えてくれますし、テーブルにはケーキやお菓子、飲み物もあるので、自然と笑顔がこぼれます。

大学生活や履修のことは様々なガイダンスでも教わりますが、上級生から直接アドバイスをもらうのが一番わかりやすく、参考になります。資格を取得している上級生や、大学院に進学した先輩に、熱心に話を聞いている新入生もいました。

壁や黒板の飾り付けやスライドなどは、上級生スタッフの力作です。心理学科の行事や、先生方の写真が掲示され、これから始まる大学生活への期待が膨らみました。

上級生ボランティアの皆さん、新入生のためにどうもありがとう!

☆  夕食会 ☆

新入生歓迎夕食会は、学生食堂で行われました。

ビュッフェ形式の立食パーティで、美味しいお料理をいただきながら、プログラムが進行します。それぞれのテーブルには先生や上級生もいて、お互いに自己紹介をしたり、大学のこと、心理学科のこと、これから始まる大学生活のことなど、いろいろなお話ができました。学長や副学長、学部長の先生もいらっしゃって、歓迎と激励の言葉をいただきました。

今年は、心理技法のひとつであるグループエンカウンターを応用した、ゲーム形式のプログラムが行われました。スゴロクを使ったプログラムでは、いろいろな話題でみんなが楽しく会話をしたので、リラックスしてつながることができました。ビンゴ形式のプログラムでは、心理学科の先生をネタにとても盛り上がりました。

かわいいスゴロクや教員ビンゴは、すべて上級生ボランティアの手作りです。新入生に楽しんでもらいたいと、随分前から準備を始めてくれました。おかげで、あっという間の楽しい夕食会となりました。

新入生の皆さん、これからの4年間が素敵な大学生活となるよう心から祈っています。教員や上級生と一緒に、仲良くがんばっていきましょう!!

文責:学生部委員(松澤正子)