2022年4月2日、青空のもと桜が咲き誇るなか、キャンパス内にある人見記念講堂にて入学式が挙行されました。
荘厳なバッハのトッカータとフーガのオルガン演奏に始まり、校歌、祝歌など歌声が響く中、式典は厳かに執り行われ、多くの新入生が新しい一歩を踏み出しました。
▶当日の入学式の様子はこちらからご覧いただけます（Youtubeアーカイブ配信）
入学式の後には、教室にて各学科のガイダンスが行われ、心理学科でもたくさんの新入生を迎えることができました。心理学科には16人の教員と4人の職員がおり、全員で新入生を歓迎しました。
ガイダンスでは、まず学科長による講話と、学科の教職員の紹介がされました。
また上級生も現れ、後日予定されている上級生との懇談会へのお誘いをしました。
その後、1年生のクラスアドバイザーの先生方から、これから始まる大学生活に必要な重要事項のガイダンスもありました。最後に、クラス全員で写真撮影を行いました。
初日から盛りだくさんで、新入生は少し緊張気味だったかもしれません。これから1週間ほどのオリエンテーション期間でも、授業や学生生活に関するガイダンスが目白押しです。
新入生の皆さんには、これを乗り切り、その後始まる授業などで、学びたかった心理学を思う存分学んでほしいと思います。
私たち教職員も、新入生の皆さんの期待に応えられるよう、力を尽くしていきたいと思います。
（学科長 松澤正子）
