心理学科を目指してる皆さんの中には,既に進路が決まっている人や,受験勉強を頑張っている人もいることと思います。
今回,心理学科の1年生から,大学生活の具体的なイメージがわくように皆さんへのメッセージを書いてもらいました。
入学後の大学生活が少しでも身近に感じてもらえたら幸いです😊
心理学科に入って良かった点を教えてください
自己理解が深まった点です💡
心理学科の授業では講義を聴くだけでなく、実際に研究で用いられる質問紙に解答したり、授業の課題として自分の行動や生活を振り返る機会が多くあります。このような機会を通じて、自分の行動の特徴やなりたちを知ることができます。
私はもともと“心理学を通して他者の心を理解したい”と思い、心理学科を志望しましたが、他者理解の前に自己理解が大切なんだと授業を通して気づくことができました。
大学生活で印象に残っているエピソードを教えてください
大学生活は自分の選択で成り立っています(授業の取り方やサークル、アルバイト、大学のプロジェクト活動など)。
どうせならやっぱり大学生として充実した生活を送ろうと思い、私はこの1年でさまざまなことに挑戦しました。
大学から紹介されたプログラミング講座に参加したり、オープンキャンパスのお手伝いをしたり、自ら企業に申し込みをし、インターンシップをしたりなど、授業外の時間を有意義に活用できたと思います!
これから心理学科を目指す受験生に一言!
心理学は生活のあらゆる場面と結びついています。
日ごろの対人関係はもちろん、育児や教育、商品のパッケージデザインなどにも活用されています。
将来公認心理師を目指そうと考えている人にとってもそうでない人にとっても、それぞれの関心に沿って学びが深められるのが心理学科の強みです。
ぜひ、昭和女子で充実した大学生活を一緒に送りましょう!みなさんの入学を心よりお待ちしております😊
(1B 麻生)
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心理学科の授業紹介についてはカテゴリー「授業・講座紹介」をご覧ください。