中高部では、前期と後期の年二回、「福祉週間」を設定し、募金を募ります。
今年は、各学年、東日本大震災後の復興の様子をまとめたビデオ作品を見て、「今自分たちにできることは何か」を考える機会がありました。
当たり前にある日常が、ある日突然奪われてしまった人々が直面した課題や、そこから復興に向けて一生懸命に歩みを進める人々の姿をまとめた内容のものでした。同じ年代の中高生が作った作品に、心打たれた生徒も多かったようです。