第50回感謝音楽祭が開催されました。
昭和41年に、『コーラスコンクールで磨いた歌声を多くの方々に聴いて頂きたい』
『日頃、何の心配もなく学校に通い、学校生活を全うできるのは両親や大勢の方たちの
お陰である』という二つの動機から始まった感謝音楽祭。記念すべき50回目を迎えた
今回も、運営の中心にいるのは当時と変わらず高等部の生徒たちです。
【左:今年で50回目を迎えました。 中、右:ロビーでお客様をお迎えする実行委員の高校生。】
事前準備から最後の片付けまで生き生きとした表情で取り組んでいる姿が印象的でした。
『音楽の花束』と題した学年ごとのコーラスでは、これまでの練習の成果を大いに発揮し、
どの学年も美しいハーモニーを響かせることができました。
【左:1年生『いのちの地図』 中:2年生『海の不思議』 右:3年生『信じる』】
【万感の思いを込めて最後の感謝音楽祭に臨む6年生。3曲の学園歌を披露しました。】
【左:4年生『はじまり』 中、右:5年生は伝統の『ハレルヤ』を堂々と歌い上げました。】
【ご招待した方々へ、感謝の気持ち添えて花束やメッセージカードをお渡ししました。】
【 音楽祭に華を添えてくださった THE ORCHESTRA JAPAN の方々による特別演奏 】
感謝音楽祭のフィナーレは、『 Believe 』の大合唱でした。
客席やロビーだけでなく舞台裏まで、文字通り参加者全員による素晴らしいコーラスになりました。
【 歌で始まり、歌で終わる中高部の1日。音楽祭の閉幕も真心のこもった歌と共に… 】