【認定交換留学通信】ワルシャワ大学で履修している授業や自由時間の過ごし方を紹介

Cześć! こんにちは!ワルシャワ大学に認定留学中の英コミ2年のコズハです。今回は、私がワルシャワについて感じたこと、履修している授業や授業外でのアクティビティを紹介していきたいと思います。

まず、ワルシャワに1ヶ月過ごして思ったことは、「治安」がとても良いところです。ヨーロッパと聞いたら、スリに要注意!ですよね。だから、最初はすべての人を警戒しながら歩いていたが、今はトートバッグで学校に行ったり、地元の人以上に町に慣れている雰囲気を出したりして歩くようにしてます。

次に、私が一番好きな授業、マネージメント学部の「Consumer Behavior」について話していきたいと思います。内容は消費者行動を分析して、マーケティングしていきます。消費者の意思決定プロセスに関する問題などについて話し合いをしています。この授業は少人数で、偶然かもしれませんが、今セメスターはみんな全員国籍が違います。だから、英語でマーケティングを学べるだけではなく、いろんな国の文化や性格も一緒に学ぶことができます。授業も先生もとてもラフで、思ったことをすぐに発言したり、グループワークをしたりすることが多いです。課題は毎週出され、クイズやある会社のマーケティング記事を読みそれを分析して、自分の考えを書く課題が多いです。この授業は7回しかないので4月で終了してしまいます。個人的にセメスターが終わるまでやって欲しいぐらい好きです。

次は、私の自由時間の過ごし方を紹介します!私は人と話すことや日本ではなかなか体験できないことをするのが毎日の楽しみなので、積極的にいろんなイベントに参加したり、友達をお出かけに誘ったりします。

普段はお互い授業やプライベートで忙しいので、会話する機会がないため、月に数回、ルームメイトと一緒に買い物に行ってます。最近は一緒に大学の図書館で勉強をすることもあります。また、私にはバスルームを共有している、フラットメイトいます。嬉しいことに、私たちには同じ推しがい
て、時々一緒にパソコンでライブ観戦をしてます。

ルームメイトと買い物

全休や休日にはERASMUS(ヨーロッパからの留学)が企画したイベントに参加したり、日本語学科の生徒と交流したり、日本語学科の授業を見学したり、同じ授業で仲良くなった友達と過ごしています。ERAMUSのイベントでは、いろんな国の留学生と関われるだけではなく、他大学の学生とも仲良くなることができます。また、私はハタチをポーランドで迎えたので、誕生日をナイトパーティーで友人かつ知らない人に祝ってもらい、一生の思い出ができました。

アイススケートで仲良くなった男の子・同じ授業を取っているメキシコ出身のAli

そして、最近とても驚いたことは日本語学科のポーランド人の日本語です。日本人でもわからない漢字の研究している子の話や、質問を受ける際、日本語に慣れているからこそ疑問に思わない「日本語」に日々驚いています。外国から見た日本を学ぶことができました。今後も、一緒に日本語の授業を受けて、私も知らなかった日本を一緒に学びたいと思います。

日本学科のポーランド人の学生と交流

最初に、ワルシャワ大学にはERASMUSの留学生が多く、寮にも多く、一緒に生活していて、なんで?って思ってしまうこともありますが、これはお互い様なので、我慢せずに自分の気持ちをちゃんと伝えることが大切です。残りの帰国までの日々新しいことを学び、自分の留学の目的・目標を達成に向けていろんなことを経験していきたいと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!