2012年11月

ワルシャワ便り~万聖節~ [2012年11月16日(金)]

10月よりポーランド政府奨学生としてワルシャワ大学へ留学中の現代教養学科の卒業生からお便りが届きました。

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11月1日は万聖節。(日本で言えばお盆…?語弊があったらすみません。) ほとんど全てのお店が閉じるとのこと、家でじっとしてようかなと思っていました。しかし、昨年ポーランド語教室で先生が万聖節の景色の写真見せてくれたのを思い出したのと、それと同じタイミングで中国人の友人が誘ってくれたのとが重なって、とりあえずPowązkiという地域へ行ってみることに。バスのダイヤがいつもと違うので道に迷ったりしましたが、優しい警察のおじさんのおかげで無事にたどり着けました。肝心の墓地はというと、なんていうのか、とっても優しい光で溢れていて、それはそれは幻想的な光景でした。墓場で写真なんて不謹慎かな…なんて思ったけれども、あまりの美しさにほれぼれして数枚とってしまったので載せます。解説してくれたおじさんによると、このお墓はRyszard Kuklinskiという方のお墓だそうです。彼はポスト冷戦期に活躍したスパイで、ポーランドの英雄だということです。私はこの方について全然知らなかったので、こんどきちんと調べてみようと思っているところです。

そして私たちも第二次世界大戦で犠牲になった人の共同のお墓にキャンドルを置いてきました。ここでもやはり、そこで立ちすくむ人を見て、歴史とともに生きる、後世に残す、伝えるとはどういうことなのかを考えたのでした。

ワルシャワ便り~黄金の秋~ [2012年11月13日(火)]

10月よりポーランド政府奨学生としてワルシャワ大学へ留学中の現代教養学科の卒業生からお便りが届きました。

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ワルシャワは、10月27日に初雪を観測し、翌日にサマータイムが終了しました。既に17時=夜21時のような状態です。毎日曇天が続いて少し太陽が恋しくなり始めたので、今回は本当に美しかったワルシャワの「黄金の秋」について書いていきたいと思います。

これは、ワジェンキ公園の写真です。

10月中旬、すがすがしい秋晴れの日の大学の帰り、公園内を散歩し撮りました。紅葉が池に反射しているのが見えますか? あまりの美しさに、ここで時間を忘れてぼーっと過ごしたのは言うまでもありません。

ワルシャワ便り~2度目のワルシャワ~ [2012年11月08日(木)]

10月よりポーランド政府奨学生としてワルシャワ大学へ留学中の現代教養学科の卒業生からお便りが届きました。

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こんにちは。昨年度の志摩ゼミ卒業生の清野悠です。
といっても今も継続して大学院の志摩ゼミです。しかし、今は休学してポーランドのワルシャワ大学で勉強しています。
実は私、ワルシャワに来るのは2度目です。
初めてワルシャワを訪れたのは今から2年前…大学3年生の時でした。
文化科学宮殿、ワルシャワの旧市街、アウシュビッツ強制収容所…社会科教員を目指していた私は、この時初めて、「歴史とともに生きる」ということがどういうことなのかを考えさせられました。その後、本当に色々ありまして、2012年度ポーランド政府奨学金をいただきワルシャワ大学で勉強する機会を得て今に至ります。

で、本題に戻って…
2度目のワルシャワが私にとってどのように映るか。一言でいえば、「新鮮」です!!

前回来たときは全くポーランド語ができませんでした。がしかし、今回は看板が読めたり、少しだけでも会話ができたり…それだけでこんなに景色が違って見えるのかと驚いています。(もっと新しい景色が見れるようにポーランド語はもっともっと頑張らなければなりませんが…。) 
そして、歴史とともに生きるということがどういうことなのかは、まだうまく自分の言葉で書けませんが、これまた毎日のように感じています。とりあえず、勉強しながら答えを見つけていきたいと思っています。

ワルシャワ大学の立派な正門の前にて

現代教養学科卒業生の皆様へ [2012年11月01日(木)]

 現代教養学科は今年で10年目を 迎えます! 第1期生(2007年3月卒業)が
卒業した翌 年から実施している恒例の『ホームカミング デー ~おかえりなさ
い~』を今年も開催し ます。申し込みは不要です。皆さんの足跡を繋ぎにい
らっしゃいませんか?
 お気軽に遊びにいらしてください。教職員一同、皆さまのご来校をお待ちして
おります。

   日時: 平成24年11月11日 (日)10:00~16:00
   場所: 大学1号館4階 リ ソースルーム
   連絡先:TEL/FAX: 03-3411-5042