【鶴田ゼミ活動】「世田谷おうち学校」選択授業“手紙でつながろう”

こんにちは、鶴田ゼミ3年の筒井です。急に暑くなってきましたね。

アルバイト先のたい焼き屋ではチョコミント餡のたい焼きが登場しました。ジメジメとした今の季節にぴったりな爽快感ですので、ぜひぜひ!

 

さて、5月25日に「世田谷おうち学校」の選択授業で、“手紙でつながろう”授業を行いました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

「世田谷おうち学校」とは、近所の人による臨時休校期間中のオンライン臨時学校です。学校に通えない子供たちのために、生活のリズムと学習の習慣を維持するため、少しでも学校の空気を感じられるような企画として、近所の人が先生になって、オンラインで学校を開いています。

ゼミの先輩たちが代々、関わっている活動「三軒茶屋まち道楽」の実行委員の方々が運営に携わっているご縁で、今回私たち3年ゼミ生も、選択授業を企画し、先生役として参加させていただきました。

 

今回のテーマは「お手紙」です!緊急事態宣言によって満足に外へ出られませんが、このような時こそ遠く離れた相手ともつながれる「お手紙」の出番です。今回はみんなと考えやすいように、お手紙に重要な“時候の挨拶”に焦点を当てて、今だからこそ感じられる季節について、考えてみました!

 

授業当日、小学校一年生のお2人が参加してくれました。最初は緊張している様子でしたが、2人ともだんだんと自分の意見を言ってくれました!(かき氷はやっぱりいちご味だよね!)紆余曲折しながらも、みんな素敵な手紙を書けて良かったです。手紙について興味を持ってもらえてうれしく思います。

 

まだまだ色々な企画を考えて行こうと思います。これからも引き続きよろしくお願いします!

(記事:筒井)