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2011年10月

  • 2011年10月28日

文化史学会第27回大会のご案内

11月26日(土)に文化史学会第27回大会が開催されます。 今回は渡辺伸夫先生に「宿借りの話」と題して講演いただきます。 詳細は下記の通りです。 どなたでも出席できますので、ふるってご参加下さい。                            […]

  • 2011年10月28日

秋は夕暮れ

秋になりました。 今から千年ほど前、「秋は夕暮」と言ったのは 清少納言でした。 わが歴史文化学科が拠点としている研究館から、 きれいな夕焼けを、最近何度も見ました。 スポーツの秋 芸術の秋 読書の秋 食欲の秋 …… 皆さんにとっては何の秋ですか。 い […]

  • 2011年10月26日

子育てフェスタ♪

10月8日、本学にて子育てフェスタが開催されました。 私たち歴史文化学科では、「青木愛子スペイン舞踊研究所」から講師の方々をお呼びし、 フラメンコの体験教室を行いました。 音楽がかかると、会場である体育館はまるで本場スペインの舞台のように! 講師の方 […]

  • 2011年10月25日

(2)奈良 薬師寺・青年衆

こんにちは! 仏教文化史ゼミ、修士2年の萩原です。 今回は、薬師寺の行事と、青年衆という活動について報告します。                                                                      […]

  • 2011年10月22日

(1)奈良 薬師寺・寺子屋

こんにちは! (^-^)/ 仏教文化史ゼミ、修士2年の萩原と申します。歴文の卒業生でもあります。                                                                              […]

  • 2011年10月22日

考古資料を見る

こんにちは。歴史文化学科の山本暉久です。わたしは日本考古学を専攻しています。考古学は 歴史文化学科のモットーである「手で考え、足で見る」を、まさに実践する学問です。なにごとも まず、モノ(遺跡・遺物)を見る、観察することから始まります。 さて、今回は […]

  • 2011年10月20日

手漉き紙のつづき

 私の受け持ちの授業で文化財保存学基礎があります。 私は奈良時代の絵入り教典「絵因果経」の模写と、ウィンドウマットへの固定の実技と 日本画の材料、作品保存の方法としてのマッティングなどの講義とで構成しています。  模写をする紙は、ガンピという木の樹皮 […]

  • 2011年10月19日

過去への扉、伝記

こんにちは、日本近現代史担当の松田忍です。 「大学に入ったら、日本史をやりたい」あるいは「3年生になったら日本史のゼミに入りたい」、「でもそのために何をしたらいいんだろう?教科書を覚えればいいんだろうか?それとも日本史の問題集を解けばいいのだろうか? […]

  • 2011年10月18日

手漉き紙のつづき

失礼しました。明日といいながら2日間もさぼってしまいました。 続きを始めさせて下さい。 西欧では、そういうわけで紙の原料が限られていたんです。グーテンベルグが聖書を印刷したのも、 ボロ布から造った紙でした。ここで、一寸脇道へ、紙を造るを書きましたが、 […]

  • 2011年10月18日

今年も参加!「野毛古墳まつり」

10/15(土)、16(日)の2日間に渡り、世田谷区の野毛大塚古墳で第4回「野毛古墳まつり」(世田谷区教育委員会主催)が行われました 例年、歴史文化学科ではサービスラーニング(教室での授業と地域社会への奉仕活動を組み合わせた授業)として学生十数名(引 […]