紀要論文紹介(大学院修了生):統合失調症とうつ病に対する潜在的態度の測定ー評価的条件づけによる偏見低減の試みー

先日,大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,心理学科卒業生が卒業論文をまとめた論文が掲載されたことを報告しました。

紀要論文紹介:大学生における予定空白恐怖傾向と「ひとりの時間」の過ごし方との関連

また,同じ紀要に大学院心理学専攻の修了生が修士論文をまとめた論文も掲載されています。
既に大学院ブログの方で以下の記事を紹介しています。

紀要論文紹介・1:性的マイノリティの自己受容とカミングアウトの関連性の検討

今回,もう一人の修了生がまとめた論文も掲載されていますのでご紹介します。

💡紀要論文紹介・2:統合失調症とうつ病に対する潜在的態度の測定ー評価的条件づけによる偏見低減の試みー

在学生や心理学専攻への進学を考えている方には,大学院における研究活動の紹介となれば幸いです。

(アドミッション広報担当)


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