日本心理学会第90回大会@東洋大学:参加報告DAY3

2026年9月4日(金)―6日(日)に東洋大学(白山キャンパス)で開催された日本心理学会の第90回大会において、心理学科教員が研究発表を行いました🤓

全国から心理学研究者が集うイベントです✨️
昨年度の研究発表

2025年9月5日(金)―7日(日)に東北学院大学(五橋キャンパス)で開催された日本心理学会の第89回大会において、心理学科教員が研究発表を行いました😊 [caption id="attachment_13257" align="al[…]

今回は、3日目(9/6)に発表を行った先生方の発表概要をご紹介します💁‍♀️

なお、心理学専攻(修士課程)の大学院生も発表を行いました。

大学院生の発表概要は大学院ブログで報告しています💡
▶「状態不安と特性不安が,注意の喚起機能,定位機能,実行注意に及ぼす影響」(心理学専攻臨床心理学講座院生・荒井さん)

▶「対人過敏傾向・自己優先志向が先延ばし行動を介して職場適応に及ぼす影響の検討」(心理学専攻⼼理学講座院⽣・藤本さん)

▶「青年期における友人からの慰めに対する認知的・情動的反応」(心理学専攻臨床心理学講座院生・比留間さん)

本学心理学科卒業生(他大学院進学)の発表概要は学科ブログで報告しています🙌
▶「学生における時間的展望と主観的幸福感との関連-高い目標とセルフコントロールの調整効果に着目して-」(武蔵野大学大学院 人間学専攻臨床心理学コース・中野さん)


9月6日(日)‐DAY3

公募シンポジウム「心理職のための職業倫理のトリセツ―作る、教える、そして現場で活かす ―」

臨床心理学・精神神経科学が専門の岩山孝幸専任講師は、心理職の「職業倫理」について、関連他職種(医師・看護師)の養成課程における扱いや、職能集団の倫理調査・相談について話題提供をしました。

本学福祉社会学科の坂入竜治先生にもご登壇いただきました(最右)✨️

本シンポジウムでは、作業療法士・精神保健福祉士のシンポジストの先生にも登壇いただき、職業倫理の作り方・教え方・活かし方について多角的に検討し、日常の実践における判断の難しさにも触れながら「いざという時」における判断の拠り所となる視点やこれからの養成上の方向性を提示しました。

岩山先生、「認定専門公認心理師」に認定

2025年4月1日付けで、心理学科の岩山孝幸専任講師が公認心理師の上位資格である「認定専門公認心理師®」に認定されました。 [caption id="attachment_12811" align="aligncenter" widt[…]

昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科

みなさんこんにちは! 坂入ゼミです! 坂入ゼミには、精神保健福祉分野に関心のある生徒が集まっています。 ゼミでは、毎回の…

一般研究発表「音楽は幼児の食事行動に影響するか?(1)摂食量と行動観察データの分析」

認知心理学・音楽心理学が専門の池上真平准教授と、発達心理学が専門の野嵜茉莉准教授は、音楽が幼児の食事行動に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした研究発表を行いました。


園児50名を対象に、覚醒的な音楽/沈静的な音楽/音楽なしの3条件下でサンドイッチ🥪を食べる実験観察法を実施したところ、「音楽がある2条件」は、「なし条件」に比べ摂食量が有意に高く、覚醒音楽には摂食を促す効果、沈静音楽には食事中の社交を促す効果が認められました。

音空間デザインラボ

USENのさまざまな音の研究や調査結果、識者のコラムを通して、BGMの効果をわかりやすく発信していきます。…

これらの結果により、音楽は幼児の食事行動に対して多角的な影響を及ぼすことが明らかになり、音楽を目的に応じて使い分けることの有効性が示唆されました。

池上先生、日米音楽学会で研究発表

2025年12月1日(月)~5日(金)にホノルルで開催された「第6回日米音響学会ジョイントミーティング」において、池上真平准教授が研究発表を行いました。 今回、発表を行った池上先生に、研究内容や現地での過ごし方、今後の抱負についてレポ[…]

一般研究発表「音楽は幼児の食事行動に影響するか?(2)曲調・気質に着目して」

池上准教授と野嵜准教授は、食事中の背景音楽(BGM)の曲調と幼児の気質は、食事行動(特に摂食量)にどのような影響を及ぼすのかについても研究発表を行いました。

(1)のうち、覚醒的な⾳楽と沈静的な⾳楽の2条件下で、摂⾷量を条件ごとに算出し、保護者が回答した⼦どもの気質(※1)に関するアンケートとの関連も含めて分析を⾏いました。
※1 気質(temparement)…性格に対して、もともと持っている行動や感情の反応の傾向を指す(例:活発さ、敏感さ、不安の感じやすさなど)。

分析の結果 、曲調の違いによる摂食量の大きな違いは確認されなかったものの、不安や緊張を感じやすい幼児ほど覚醒音楽条件で摂食量が減少する傾向がみられ、食事中の音楽の使用については、子どもの気質の個人差を考慮する必要があることが示唆されました。

野嵜先生の授業紹介

心理学科では学びの土台となる概論科目である 「心理学概論」 「発達心理学」 「社会心理学概論」 「臨床心理学概論」 をベースに心理学の基礎を学ぶ土台を作っていきます。 今回、心理学科アンバサダー(Am[…]

(アドミッション広報担当)

日本心理学会第90回大会参加報告DAY1(9/4)

2026年9月4日(金)―6日(日)に東洋大学(白山キャンパス)で開催された日本心理学会の第90回大会において、心理学科教員が研究発表を行いました。 [caption id="attachment_15231" align="alig[…]

日本心理学会第90回大会参加報告DAY2(9/5)

2026年9月4日(金)―6日(日)に東洋大学(白山キャンパス)で開催された日本心理学会の第90回大会において、心理学科教員が研究発表を行いました🤓 [caption id="attachment_15231" align="alig[…]