2014年10月

「社会」校外実習:地域見学1 [2014年10月31日(金)]

昭和女子大学内の「近衛野砲兵連隊跡碑」

2年生の教職科目「社会」で、学校内及び学校周辺の地域見学を行いました。昭和女子大学一帯は、明治から太平洋戦争が終わるまで、軍隊の兵舎が立ち並んでいたところです。昭和女子大学内の「近衛野砲兵連隊跡碑」や近所の都営下馬住宅敷地内の公園にある「馬魂碑」や「軍馬梨山号」碑、唯一残っている兵舎である野砲兵第一連隊兵舎を見学しました。身近なところにたくさんの戦争遺跡があることに驚きました。

都営下馬住宅敷地内の公園にある「馬魂碑」

都営下馬住宅敷地内の公園にある「軍馬梨山号」碑

図書館ツアーを実施しました [2014年10月31日(金)]

1年生必修の教育学基礎演習1で、大学図書館ツアーを実施しました。これから教育・保育の研究を進めるにあたって、図書館での資料収集の方法や図書館の使い方、パソコンでの資料検索の方法など、図書館の先生方に丁寧に説明していただきました。

おでかけ広場シップ子育て講座 [2014年10月31日(金)]

昭和女子大学に隣接する「NPO昭和おでかけひろばSHIP」は、世田谷にお住まいの未就学のお子さんと保護者が楽しいひとときを過ごすための憩いの場です。初等教育学科の学生は、夏祭りやクリスマス会等のイベントを企画、実践させていただいています。

今回は10月28日に行われた第7回子育て講座の講師として、初等教育学科の石井正子准教授が「これから10年間の子育て」をテーマにお話しました。

参加者は0歳児のお母さん、お父さん12名。親御さんが講座を聞いている間、初等教育学科の4年生が赤ちゃんの保育のお手伝いをしました。

「おでかけひろばSHIP」のほかにも、「認定こども園・認証保育所 昭和ナースリー」や「昭和女子大学附属 昭和幼稚園」、「昭和女子大学付属 昭和小学校」など、同じ敷地内に子どもたちと触れ合える機会がたくさんあります。初等教育学科の学生は、これらの施設で実習やボランティアなどをおこないます。

避難訓練 [2014年10月31日(金)]

10月29日のお昼に大学全体の避難訓練を実施しました。雨天続きで3度延期され,やっと実施することができました。今回は地震を想定した訓練です。
初等教育学科の避難場所は旧体育館前です。
各クラス委員が名簿を片手にし、学生の安否を確認しクラスアドバイザーに報告。
各クラスアドバイザーは学科長に報告し、集合した全体人数を把握したら連絡係の教員が学園本部に伝えにいきます。

教員や保育士として、将来子どもたちの命を守る仕事に就く学生たちにとって,避難訓練は実地訓練の場でもあります。
最後に学科長から,講評と訓話がありました。「子供たちを避難させたら,どうして整列して座らせるのでしょうか」・・・すべて意味があるのですね。

「比較教育」の授業に留学生たちがゲスト参加しました [2014年10月29日(水)]

10月27日の「比較教育」の授業に日本語の研修のために本学で学んでいる12人の留学生がゲスト参加しました。この日に参加したのは、中国、オーストラリア、インドネシア、台湾、ロシア、インドネシア、カザフスタン、カンボジア、ベトナムからの留学生です。日本人学生は4-5人のグループに分かれ、そのグループに一人か二人の留学生が入り、それぞれの留学生が育った国や地域の教育に関して取材を行いました。授業の前半と後半でローテーションを行ったので、学生たちは少なくとも2か国からの留学生に取材をしたことになります。
最初は少し硬い表情だった学生も、やがて身を乗り出して留学生に質問をするようになり、教室は活気にあふれました。取材後の感想シートに日本人学生たちは、次のような感想を書いていました。「とても楽しかったです。勉強になった1時間半でした。中国とカザフスタンとの比較でしたが、驚いたことがたくさんあって、本当にうれしく思っています。もっとたくさんの国についてインタビューしたいです」「どちらの国の留学生も、私たちが驚くような勉強の量をこなしていて、もっと勉強に対する姿勢を考えなければいけないと思いました」。そして留学生たちは、「日本人の学生と知り合いになれて、本当にうれしくなりました」等の感想を書いていました。

初等教育学科特殊研究講座10/25 ごくらくごくらく [2014年10月28日(火)]

 10月25日午後、初等教育学科の特殊研究講座が開催されました。講師は、本学で長く教鞭をとられた西本鶏介先生です。

 はじめに西本鶏介先生から、「お昼を食べて、お腹の方がこなれてきて眠くなったら、どうぞ寝てください。そしてファンタジーのような夢を見てください。くれぐれも、つまらない夢は見ないでください。」と激励を受けましたが、、、、、講演のテーマは「童話・絵本の魅力」です。

 さて、初等教育学科では、小学校、幼稚園の教諭と保育士を養成していますが、いざ教育、保育の現場に出てから、読書指導や読み聞かせで、どんなお話を選んだらいいの? と、たちまち困ってしまうようではいけません。同じ書名でも内容の違う童話や絵本はたくさんあります。自ら読書経験を積み、自ら絵本を選ぶ力を身につけていないと充分とは決して言えません。理想的な読み聞かせの仕方はどのようなものかも知っていなければならないでしょう。西本鶏介先生は、このような絵本・童話についての問いに、ただ単純に答えるのではなく、自分で考えることの大切さを合わせて教えてくださいました。

 最後には、童話作家としても知られる西本鶏介先生ご自身の絵本を披露。『まよなかのたんじょうかい』『おじいちゃんのごくらくごくらく』です。贅沢にも、著者自身の作品を、著者自身の読み聞かせで、拝聴。『おじいちゃんのごくらくごくらく』の湯けむりの中のおじいちゃんよろしく、皆、すっかり「ごくらく ごくらく」となったのでした。

 読書の秋。教育者、保育者のたまご達は、西本鶏介先生から、おはなしの「幸」を頂戴しました。

秋桜祭のご案内 [2014年10月28日(火)]

11月8日(土)、11月9日(日)に行われる秋桜祭で,初等教育学科では,下記の通り催しを開催します。
どうぞ,皆様ご自由にご参加ください。

     日時:11月8日(土)・9日(日)いずれも10:00-16:00

■ 初等教育学科の催し
  ❏ 卒業生を招いての懇談会(8N5S04教室)
      8日(土)13:00~15:00・・・ひよっこ相談室 先生になりたい会
                      講師 小学校教諭をされている卒業生
      9日(日)13:00~16:00・・・先生のたまごたちへ
                      ~現役の保育士・幼稚園教諭の先輩に聴いてみよう~
                      講師 幼稚園教諭・保育士をされている卒業生

  ❏ クラスごとの催し:80年館5階にて開催
      8日(土)・9日(日) 幼児・児童向けのゲーム・工作・折り紙など

ひよっこ相談室 先生になりたい会

先生のたまごたちへ

■ 卒業生サロン
    両日とも11:00から15:00, 80年館5階の教授室隣の部屋にて「卒業生サロン」を開きます。
   ささやかですが,お菓子とお飲物をご用意してお待ち申し上げております。お誘い合わせのうえ,
   どうぞお立ち寄りくださいませ。
    卒業生の皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

    なお、出校予定の教員をお知らせいたします。
     8日(土)・・・石井、今井、押谷(PMのみの予定)、岸田(PMのみ)、
             木間、駒谷、斉藤、鈴木、富本、豊田、永岡、早川(PMのみの予定)、
             平野、松本、横山(AMのみ)
     9日(日)・・・小川(PMのみ)、押谷、岸田、木間、國分、斉藤、
             鈴木、富本、豊田、中村、早川、横山(PMのみ)

公立小学校一日参観実習 [2014年10月27日(月)]

10月23日に行われた公立小学校一日参観実習の様子をお知らせします。本学科2年生は、この時期、コース別に3つの小学校と5つの幼稚園に分かれ、授業の様子や園児たちの活動の様子を参観します。
今回は目黒区立中目黒小学校の見学の様子を紹介します。中目黒小学校は、今年創立113年を迎え、東京都の教育をリードしてきた研究熱心な学校です。この学校では、本学科の卒業生2名が活躍しています。

校庭にて。
公立小学校一日参観実習の始まりです。

本学科卒業生(平成19年度)、田中朋美先生
の5年生道徳の授業の様子です。

本学科卒業生(平成25年度)、永島由梨先生
の3年生国語の授業の様子です。
校長室で子どもたちと同じ給食をいただきました。
「給食おいしーい!」
Sherry先生(ALT)の英語の授業の様子です。

公立小学校1日参観実習を終えた学生たちの感想です。
「先輩の授業を見せていただき、『先生になりたい』という漠然とした夢が、現実の目標に変わりました」
「子どもたちがとても落ち着いて授業を受けていて、あんな風に子どもたちを引き付けられる授業ができるようになりたいと思いました」
「掲示物や、展示物にも子どもたちの意欲を高めるような工夫がいろいろされていて、環境づくりの大切さを実感しました」

佐原正先生にご講演いただきました [2014年10月24日(金)]

1年生全員が受講している教育学基礎演習Ⅰにおいて、昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校元教頭で学園歌の作曲者でもある佐原正先生に「教員を志す方々のために」と題して、ご講演いただきました。先生には、初等教育学科が4年制になる前の短大時代から10年にわたり、1年生向けにご講演をいただいています。先生は、戦中や戦後の混乱期の社会の状況や教育の様子をご自身の軍隊経験や学校時代のエピソードを交えてわかりやすくお話ししてくださいました。さらに、昭和学園における、中高一貫教育の研究開発、高大連携の先鞭をつけた五修生制度などの新しい教育実践開発の経緯とその理念を具体的にお話し下さいました。先生が人見楠郎先生とともに開発されたさまざまな新しい教育実践は、当時の先導的な教育実践として、教育関係諸方面に大きな影響を与えました。先生にお話しいただいた教育理念と教育実践は、教員をめざす者にとって今も導きの光となるものです。90歳になられる先生が、90分間ほとんど直立不動でお話しなさるお姿に、「教師かくあるべし」との思いを深く致しました。

夏休みゼミ研修旅行 [2014年10月17日(金)]

初等教育学科4年平野ゼミ8名は、9月19日(金)~20日(土)、愛知県半田市と犬山市へのゼミ研修旅行を行いました。知多半島の根元に位置する半田市は、江戸中期から醸造業を中心に栄えた港湾都市。「ごんぎつね」の作者、児童文学者の新美南吉の故郷として知られています。1日目は、新美南吉顕彰会の杉文雄さんの詳しく楽しいガイドを伺いながら、南吉の生家や作品の舞台となった風景のなかに点在する記念碑、新美南吉記念館や墓所まで、南吉の郷里岩滑(やなべ)地区を丸一日かけて歩きました。おりしも「ごんの秋まつり」開催中。咲き揃った矢勝川畔のヒガンバナの中、皆で「ごんぎつね」の世界に思いをはせました。2日目には、犬山市に移動して博物館明治村へ。明治期の小学校の建物や、森鷗外・夏目漱石が相次いで住んだ家などを見学し、矢絣・袴の女学生の衣装も身に着けて、明治時代の生活を疑似体験することができました。将来、小学校や幼稚園・保育所で子どもたちの教育保育に携わるとき、ごんのふるさとの懐かしい景色や、明治村での思い出が、きっと役立つことと思います。

1日目:新美南吉記念館前

1日目:現地に取材した絵本とともに

1日目:新美南吉記念館裏 中山城址

1日目:矢勝川でお話をき

1日目:新美南吉生家前にて

1日目:矢勝川のヒガンバナ

2日目:明治村 ハイカラ衣装で