ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動レポその11

みなさん、こんにちは! \( ˆoˆ )/

昭和女子大学 福祉社会学科1年のミサトです。

ソーシャルワークプロジェクトIのボランティア実習として「手話サークル輪の会」に短い間でしたが3日間ほど参加させていただきました。その時に感じたことをここで紹介しようと思います。
手話サークル輪の会は、1980年、手話講習会修了生が中心となり、手話学習と耳の聞こえない方々との交流の場を求めてたのがきっかけで創設されました。世田谷ボランティアセンターで、耳の聞こえない方々と共に、手話や聴覚障がいについての学習や交流を行なっています。
ボランティア実習の活動内容は、主に基本的な手話学習と聴覚障がいを持つ方との交流でした。
手話で自己紹介の発表をしたり、サークルの皆さんと一緒に手話のゲームをしました。講師の先生は聴覚障がいを持った方だったので、自身の経験談なども聴くことが出来ました。
手話は、難しそうに見えますが、見たものをそのまま表していることが多いのでとても分かりやすいです!簡単そうに見えて、でもちゃんと意味も含まれてて、奥の深い言語なのです。
手話を通して、聴覚障がいを持った方々の独自の文化や世界を発見し、それはとても興味深いものでもあり、なんだか新鮮でした。
ボランティア実習を通して、手話以外にも人との交流から学ぶことや刺激がたくさんあって、とても貴重な経験となりました。
みなさんも是非いろんなボランティアをしてみてほしいです。きっと多くの経験や学びを得ることが出来、なにより楽しいと思います ♫
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