2014年7月

平成26年度卒業論文中間発表会 [2014年07月31日(木)]

猛烈な暑さとなった7月26日 (土)の13時から、平成26年度 卒業論文中間発表会が開かれました。
発表内容は多種多様で、代表的なものとしては、次のようなものがありました。

・世代間での消費生活の比較について ・日本の女性校長の比率の少なさについて
・ゆるキャラを用いてのまちづくりについて ・色を形容することばの流れについて

3年生は、来年に生かすためにと積極的に聴いていて、たくさん質問をしていました。
4年生は、初めての経験からか少し緊張気味のようでしたが、きちんと発表していました。
また、先生方からの鋭いご質問に対しても、臆することなく、今持っている力で一所懸命に答えていました。外の気温にも負けない、活気と笑いにあふれる中間発表会だったと思います。

この経験が糧となって、よい卒業論文が完成しますように・・・

(記事:M.I.)

関東医療少年院を訪問して [2014年07月25日(金)]

7月16日(水)の午後、私たちシムゼミの3年生メンバーは、荻野太司先生の引率で福祉社会学科の学生とともに東京都府中市にある関東医療少年院を訪問しました。事前ゼミで『悲しみの子どもたち-罪と病を背負って』(岡田尊司著、集英社新書2005/5) と『少年A 矯正2500日全記録』(草薙厚子著、文春文庫2006/4))という二冊の本について討論はしたものの、少年院と聞くとやはり厳しいイメージ、高い塀と壁や暗い色などの殺風景な外観ばかり連想していました。だが、実際に訪れてみると、私たちが目にしたのは、ピンクや黄色を基調としたパステル色で非常に明るい建物でした。
少年院では、はじめに施設内を見学しました。中には男子寮・女子寮の他に、面接室や診断室などもありました。また、在院生が作った版画や陶芸などの作品も展示してあって、いずれもプロの作品に見えるぐらい素晴らしい作品ばかりでした。これらの作品を作っていたとき、在院生たちは自己と対話をしながら自分の犯した過失に対する反省をしたのだろうか、あるいは過去の過ちを記憶の片隅から追いやり一時の忘憂となったのだろうか、と私たちは考えながら作品を眺めていました。
次に会議室で公安官による院内処遇の基本指針の説明や、私たちの質問への応答などが行われました。教官の方々のお話を聞いていると、在院生たちのことを思う気持ちがとても伝わってきて、私たちが今まで通った学校の先生と何ら変わらないという印象を受けました。この医療少年院は他の少年院とは少し異なり、病気や障害、心のケアが必要な子たちが集まっているため、教官の方々も叱る際には細心の注意を払うそうです。少年少女たちの気持ちを重んじ、自由にさせることが更生につながるのだと教官の方々のお話を聞いて学びました。
この医療少年院訪問を通じて、在院生一人一人に人権があるということを再認識し、過ちを犯した少年少女たちは必ずしも彼らだけの問題ではなく、彼らの周りの人々にも責任があることに改めて気づきました。

(記事:3年浅野 with inputs from シムゼミの良き仲間たち)

■学生の声■ 科目:社会をみる目【No,3】 [2014年07月24日(木)]

7月15日(火)に、「社会をみる目」という授業の一環として「『私』をみる」というテーマで、早稲田大学アーチェリー部初の女性監督でもある守屋麻樹先生にお話いただきました。
守屋先生は早稲田大学卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入社され、その後日本コカ・コーラへの転職などを経て、現在は人材育成コンサルティングを手掛ける会社を起業・活躍されています。
守屋先生は人生を、自己に対する満足度を表す自分OK度という折れ線グラフにしていました。ここで注意すべきなのは、自分OKは自分勝手や誰かと比較することとは違うということでした。自分OKな生き方というのは、一般的な価値観や他人の期待というフィルターを除いて、自分を見つめつつ自分の得意なこと・好きなこと・大切なことを理解した上で、自分の人生を考え、自分らしく生きること=「セルフ・リーダーシップ」だとおっしゃっていました。
そして、授業の中心は一人10分ずつ自分の「人生ニュース」を語り合うというグループワークで、そこから改めて自分が何を大切にして過ごしてきたのか、自分らしさとは何なのかを考える機会になりました。
最後に、杭に打ち付けられたサーカスの象を例えに、自分を自分の枠に嵌めない、というお話もありました。小さいころから杭につなぎとめられていた小象が、3トンにもなる大人の象になっても、小象だったころの記憶でこの杭は外せないと思い込んでしまい、自分の大きな力を知らずにたった杭1本で自らの動きを制限してしまうというのです。自分はこれくらいしかできないと思っていると、それ以上のことはできないものです。
人間は可能性を信じて本気でやろうと思えばできる、人はなりたい自分になるのだ、という守屋先生の最後の力強いメッセージが頭から離れません。守屋先生、本当にどうもありがとうございました!

(記事:1年 内山・佐藤)

タマと一緒に三茶でまち道楽! [2014年07月20日(日)]

7月13日、日曜の午後「第10回三軒茶屋まち道楽」が開催されました。
ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました!

茶沢通りのステージ付近。昭和女子大学のサークルEncoreのパフォーマンスも盛り上がりました♪

イベントは茶沢通りの歩行者天国にあわせて13時から17時に茶沢通りと烏山川緑道で開催。

烏山川緑道でのマルシェブース

朝、10時から実行委員のみなさんと一緒に会場設営をスタートさせ、テントや旗の設置、実行委員担当の販売ブースの設営を行いました。

朝の準備風景

イベント中は実行委員ブースで太子堂名物サバサンドとレモネードを販売しました。

サバサンド!

レモネード販売の合間にレモンについて勉強

今回のまち道楽は太子堂商店街の福引き抽選会にあわせての開催。
太子堂商店街はこの春から「うちのタマ知りませんか?」のキャラクターとコラボし、「タマにあえるまち 太子堂商店街」としてイベント等を企画しています。
7月1日から8月3日まで「リアルタマさがしゲーム」を展開中!
まだ開催期間中ですので、関心のある方はこちらのサイトをご覧ください。
→  http://www.surplunear.com/real_tama/taishido.html
在学生の皆さんも太子堂商店街を探検しながら、参加してみては?

タマと一緒に「リアルタマさがしゲーム」に参加!

今後、商店街を取材して、「タマさんぽブログ」を商店街のサイトで公開する予定です。ヨロシク!

(記事:Y.T.)

■学生の声■ 科目:Thematic Approach in English 【No,2】 [2014年07月14日(月)]

7月10日(木)、Thematic Approach in English(Social Studies)では前回に引き続き、今回はノルウェー人のSonja先生に来ていただき、LGBTについての講義をしていただきました。
前回、留学生たちに圧倒された私たちは、今回の授業に対しても少し不安を抱いていましたが、授業が始まるとそのような気持ちはどこかへ行ってしまいました。何故かと言うと、予想とは全く違う優しそうな先生で、そのうえ日本語が少し話せるようだったからです!先生の口から日本語が発せられたとき、クラス全体が度肝を抜かれたことでしょう。
もちろん講義は全て英語で、しかも先生の英語は超高速でした。やはり初めのうちは単語しか聞き取ることが出来ませんでしたが、段々と慣れてきて最終的には講義内容を理解することが出来ました。先生が用意して下さったパワーポイントや映像もとても参考になりました。
内容は、世界中でのLGBTの人々に対する活動でした。アメリカではオバマ大統領がLGBTなどで悩む人に向けてメッセージを配信したり、シンガポールではPinkDotという活動が開かれていたりとLGBTへの理解が深まっている様子が伺えました。しかし、日本でも以前女性同士が結婚をしましたが、ニュースでは大きく取り上げられませんでした。一体何故でしょうか。おそらく、日本人がまだまだLGBTに無関心であり、理解が無いことが原因でしょう。世の中には私たちが思っている以上にLGBTの人がいるようです。日本はもっとLGBTで悩む人に向き合い、それが原因で孤独になってしまった人や悩みを抱えている人に手を差し伸べるべきだと感じます。
そのためには今回のような講義が広まることが必要です。日本の社会をより良くするためにも、今回学んだことを私たち自身が身近な人たちへ伝えて、どんどん広めていきたいと思います。
改めましてSonja先生、貴重な講義をしてくださりありがとうございました!!

by 2年・前村(with inputs from 2年・長田&丹澤)

■学生の声■ 科目:Thematic Approach in English 【No,1】 [2014年07月10日(木)]

7月3日(木)に、私が受講している「Thematic Approach in English A (Social Studies)」の教室に、なんと9ヶ国から20名ものSummer ProgramのInternational Studentsがやってきて、シム先生による「Japanese Education」についての授業を一緒に英語で受けたのです!
海外の方々と同じ教室で同じ授業を受けるということが、私達にとって非常に貴重な体験になり、新鮮でわくわくする反面、緊張していたのを覚えています。そして、早速授業が始まると、留学生と日本人の違いは明らかでした…
発言やリアクションの違いに圧倒される私達。ディスカッションにおいても、うまく英語で自分の意見を的確に言うことができず、英語でコミュニケーションをとることの難しさを、改めて実感したのです。読むことができるのに、話すことがうまくできない…もちろん、いろんな国から来た多くの外国人大学生を目の前にして緊張してしまったのが一因であることは、言うまでもありません。
しかし、ここでショックを受けているだけではいけないのです!言いたいことは山ほどあるのに、言葉にできなかったこの気持ちを忘れずに英語に取り組めば、これは私達の原動力となって、英語のレベルアップにつながると思います!
「?」や「!」がたくさん飛び交う授業はとてもためになり、良い刺激を受けることができました。間違いを恐れて主張しないよりも、間違ってもいいから発言したほうが身に着いて忘れないし、理解も深まります。この授業を通して、それぞれが今後の課題を見つけることができました。この機会を与えて頂いた先生とInternational Studentsの方々に、深く感謝したいです。See all of you again someday!

(記事:2年杉田with inputs from 2年金子 & 2年苅部)

三茶で遊ぼう!第10回「三軒茶屋まち道楽」開催! [2014年07月09日(水)]

台風が気になるところですが、今週末7月13日(日)13時~17時、茶沢通りの歩行者天国の時間帯に「まち道楽」を開催します。

「まち道楽」ポスター

現代教養学科鶴田研究室のメンバーで、まち道楽実行委員会と一緒に目下、準備中!
茶沢通りと烏山川緑道が交差するあたりではライブや実行委員会の販売ブースが並びます。無農薬レモンを絞ったレモネードとイスタンブル名物の味をめざして試作を重ねたサバサンドを販売予定です。
是非、遊びにいらしてください。

サバサンドの試作品完成!

無農薬レモン。レモネード用にたっぷり絞りました。

(記事:Y.T.)

「川の日」Eボート交流イベント開催! [2014年07月07日(月)]

7月7日は「川の日」というのをご存知ですか?
七夕の天の川にちなんで、人と川との関係を見直し、川に対する人々の関心を取り戻すことを目的に国土交通省が平成8年に制定しています。
さて、この「川の日」に一番近い休日にEボートで川を周遊する交流イベントを東京「川の日・川の駅」船周遊イベント実行世話人会が主催して開催しています。
今年は7月6日に実施しました。

現代教養学科鶴田研究室の学生たちも実行委員会のメンバーとなり、イベントの企画・運営に携わりました。芝浦工大、法政大をはじめ、複数の大学から実行委員が選出され、当日は60名程大学生が集まり、水上での交流会となりました。
梅雨の時期にも関わらず、暑い日差しの中、旧中川で1時間半ほど1艇10人でボートを漕ぎ、遠くにスカイツリーを眺めながら、いい汗を流しました。

旧中川河川敷での準備風景

スタートは総武線平井駅近く

スカイツリーをバックに川からの風景を楽しみました

ゴール後の片付け風景

チームワーク良く、Eボートを片付け、第2部のバーベキュー交流会へ。
バーベキューは、東大島近くの商店街パルプラザにお世話になり、開催。パルプラザのみなさん、毎年ありがとうございます!
この「川の日」イベントのメンバーで次は9月27日開催「第13回お台場Eボート防災交流大会」に向けて、準備していきます!

(記事:Y.T.)

「特研」事前レクチャー [2014年07月02日(水)]

本学には、年に数回、学科の専門に関連して、その道の専門家の講演を聴く特殊研究講座(この講座のことを本学では「特研」と呼んでいます)という ものがあります。
今年度前期は、来週7月9日(水)に十勝毎日新聞社の林社長さんにご講演いただく予定です。
そこで、今日は、林社長さんの講演をより理解しやするために、1年生の基礎ゼミである「現代教養入門」の授業を利用し、「十勝と十勝毎日新聞社」に関する事前レクチャーが行われました。
まず、農村計画・農村エコツーリズムがご専門の瀬沼先生によって「十勝ブランド」に関するお話があった後、マスメディア論の中でも特に地方紙の研究を進めている清水先生によって「地方紙と十勝毎日新聞」に関するお話がありました。
学生の皆さんは、両先生のお話を熱心に聴きながらメモを取っていました。
学生の皆さんは、このレクチャーを受けて、この1週間に色々なことを考えて講演に臨むことでしょう。来週が楽しみです!

(記事:M.O.)