2014年10月

現代文化論ゲスト講義 「アニメプロデューサーのお仕事!」 [2014年10月28日(火)]

月曜の4講時に開講している現代教養学科の専門科目「現代文化論」(担当:天笠)の10月27日の授業で、東宝株式会社から、アニメプロデューサーの岡村和佳菜さんをお呼びしてゲスト講義を行いました。講義のタイトルは「アニメプロデューサーのお仕事!」。講師の岡村さんは、バレーボールを題材にした人気アニメの「ハイキュー!!」や「PHYCHO-PASS(第一期)」でプロデューサーを務めてきました。その時の経験を例に、アニメプロデューサーの具体的なお仕事や心構えを講義では語ってくださいました。

岡村さんの非常にわかりやすい語り口も相まって、学生たちにとっては、メディア産業の構造やビジネスモデルを、非常に身近な作品から理解する素晴らしい機会になったと思います。(私自身も大変勉強になりました。)それに加えて、プロデューサーとして、製作委員会という大きく多様な組織をまとめ上げてきた岡村さんの作品への「熱量」をひしひしと感じた学生も多く、彼女たちにとってはとてもよい刺激になったのではないでしょうか。

岡村さんの作品に対する「愛情」や「熱量」をひしひしと!

普段画面の中には見えないプロデューサーの存在を身近に感じる良い機会になったと思います。

90分の授業が終わった後は、ご多忙の中にも関わらず時間を作って、有志の学生たちと座談会を開いてくださいました。学生たちもアニメ制作の舞台裏や、女性としてのエンターテイメント業界でのキャリアの作り方について、文字通り目を輝かせながら、積極的に質問していました。

学生たちも積極的に質問します!

現代教養学科は、社会科学を学ぶ学科ですので、理論や概念を学ぶことの大切さはもちろんなのですが、理論や概念といった抽象的なものは、具体例があると劇的に理解が深まります。日頃の学習の理解を深めるためにも、今後も積極的に現場で活躍するゲスト講師の方をお呼びしていこうと考えています。

(記事:A.K)

第4回世田谷パン祭り、無事終了 [2014年10月24日(金)]

こんにちは!現代教養学科3年鶴田ゼミの大平志帆です。
みなさん、パンは好きですか?
世田谷には美味しくておしゃれなパン屋さんが多く点在しています。
それを最大限に活かしたイベント「世田谷パン祭り」が10月13日(月・祝)に開催されました。
第四回目にあたる今年は雨というあいにくのお天気でしたが、例年をしのぐ約20,000人のお客様(来場者)を迎えました。
悪天候の中、来場してくださった皆様、ありがとうございました!
世田谷区内のパン屋さんが集まる世田谷公園、全国のパン屋さんが集まる池尻小学校体育館内、様々なワークショップが開かれるIIDものづくり学校、すべて大賑わいでした。


私たち鶴田研究室では、全体の運営とボランティアスタッフ、地元三宿四二〇商店会のパン屋さんとの三色パンコラボなど様々な形で、パン祭りに携わらせて頂きました。

POPも作成しました。

実際に販売した三色パン「三宿サンサクパン」。

鶴田ゼミ4年の藤井和佳奈さんが学生ボランティアのリーダーとなり、約50人の学生をまとめ上げました。
学生の力がいかに大きいか、学生間の団結力の強さをひしひしと感じることができました。
学生ボランティアに参加してくださったみなさん、お疲れ様でした!

会場設営中!

三色パン販売ブースでは、三宿のパン屋さんブーランジェリー・ラテールとコラボさせて頂きました。
家族三世代で三宿を散策し、笑顔になってほしいと想いを込めて、三世代の遊ぶ姿をイメージしました。
昨年卒業された先輩も遊びに来てくれました!

雨の中、遊びに来てくれた卒業生とボランティア学生。

横のつながりだけでなく、縦のつながりも強い鶴田ゼミでは、イベント時にたくさんのOGが来てくださいます。
当日、わたしは全国のパン屋さんが集まる小学校の体育館内のサブリーダーを務めさせて頂きました。
20,000人という数のお客様(来場者)をお迎えするイベントにスタッフとして参加すること自体はじめての経験でしたが、たくさんの方に支えられ非常に実りある経験をさせて頂きました。
この経験を今後のゼミ活動、就職活動、卒業論文、そして将来のことに繋げていけたらと思います。

(記事:3年大平 志帆)

現代教養学科 望秀海浜学寮 スピーチ・コンテスト [2014年10月20日(月)]

学寮研修2日目。午前中は現代教養学科のメインイベントである、スピーチ・コンテストでした。望秀に来ている2年生は、夏期休暇中に自分が関心のある図書を一冊選んで読み、発表の下敷きとなるワークシートを完成させてきています。指導の先生からのアドバイスをもとに修正し、今日の発表に臨みました。図書の内容を簡潔に紹介した上で、著者の主張を指摘し、それに対する自分の疑問や意見を提示し、資料やデータを使いながら自分の意見を補強していきます。あらかじめ想定される、自分とは異なる意見を上げて反論を加え、論理的展開に注意しながら自分の意見を発表しました。

【優秀者発表会と表彰式】
各クラスの発表会では、学生一人一人がスピーチの採点をして3位までの順位を付け、それを参考に先生が優秀者を一人決定します。制限時間は4分間。発表内容だけでなく、原稿を見ないでスピーチができたか、声の大きさは適切だったかなど、プレゼンテーションとしての発表の仕方も重要な課題です。
優秀者発表会では、クラスの先生方から講評をしていただき、そのあと全員の前で優秀者に発表してもらいました。

優秀者の発表

教員による講評

釘原直樹『人はなぜ集団になると怠けるのか―「社会的手抜き」の心理学』(中公新書)、平田オリザ『芸術立国論』(集英社新書)、小川和也『デジタルは人間を奪うのか』 (講談社現代新書)、山本紀夫『ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争』(岩波新書)、堀内都喜子『フィンランドの豊かさのメソッド』(集英社新書)など、取り上げられた本は社会を様々な角度から捉えたもので、学生は資料やデータを生かしながら自分の意見をまとめ、現代教養学科らしい発表になりました。

平成26年度2年次 優秀スピーチ受賞者の皆さん

(記事:J.F.)

現代教養学科 最終日 -東明編- [2014年10月18日(土)]

学寮研修 最終日の朝を迎えました。
富士山って、寂しがり屋さんなのですね。
研修中、毎朝、顔を見せてくれていた富士山。今朝は雲隠れです。
今日のビックイベントは、感謝の大掃除です!!

(記事:M.O.)

現代教養学科 柿もぎ体験記 -東明編- [2014年10月17日(金)]

学寮2日目の労作で、学林外の町道清掃を行いました。そのお礼に、地元で農業を営む方から、ぜひうちの柿をもいで食べてほしいというお申し出があり、学生有志30名ほどを連れて柿をいただきに出かけました。
学林から徒歩7~8分、坂道を下ったところにある柿園で、まず地主の小宮さんから柿もぎのポイントと注意点を聞き、各自が「取り頃」と思われる柿をもいでいきました。当初は50~60個程度だろうかと予想していましたが、終わってみれば何と200個を超える大収穫でした。
一部の柿は、早速皮をむいておいしくいただき、残りをお土産に持って帰ることにしました。小宮さんと東明学林の方々に、厚くお礼申し上げます。

(記事:Y.J.)

学生のために先生方が柿をむいてくれました!とっても甘い柿です。ありがとうございました。

現代教養学科 表彰式 -東明編- [2014年10月17日(金)]

明日を残すばかりとなった学寮研修3日目、現代教養学科最大の研修パブリック・スピーキング(1年生)とスピーチ・プレゼンテーション(3年)の優勝者の表彰式が行われました。
各教室の優勝者1年生4名、3年生4組が表彰され、その後、全員の前で、スピーチを披露しました。
1年生は単独の”主張””メッセージ”が入ることが求められるスピーチです。優秀者のテーマは、「見えないもの」、「日記をつけることの大切さ」、「人とのつながりを大事にしよう」、「人を顔で判断するのはいけないことか?」。優勝者以外のプレゼンテーションも話題が豊富で、レベルが高いものでした。
3年生は、ゼミ内の2~3人のグループによるスピーチで、特に、”主張”を客観的な資料や反対意見への反論を通して明確にすることが重視される。優勝チームのタイトルは、「なぜ私たちは女子大に入ってしまったのか」、「幸せをつかむ女性になるための条件」、「あなたはティッシュをもらいますか?~5分間でわかる『品格』」、「待つヒロインとふみ出すヒロイン ~『シンデレラ』と『風の谷のナウシカ』を比較して~」、優秀者以外も積極的なスピーチを展開したが、原稿を見ないで自分のことばで聴衆に訴えかけることができたことは大きい。残念ながら、予想される反対意見に対する反論が、多くのグループで論理的に示されなかったことである。全体的に、パーフォマンスも取り入れたり、ポイントを図示したりさまざまな工夫がされていたことは、大変喜ばしい。
このスピーチの内容を要約した英語でのプレゼンテーションでは、準備のレベルが一層如実に反映されていたように思う。

(記事:S.S.)

1年 テーマ:見えないもの

1年 テーマ:日記をつけることの大切さ

1年 テーマ:人を顔で判断するのはいけないことか?

1年 テーマ:人とのつながりを大事にしよう

3年 テーマ:幸せをつかむ女性になるための条件

3年 テーマ:あなたはティッシュをもらいますか? ~5分間でわかる「品格」~

3年 テーマ:待つヒロインとふみ出すヒロイン ~「シンデレラ」と「風の谷のナウシカ」を比較して~

現代教養学科 東明学林 English Activity 3年生 [2014年10月17日(金)]

3年生のEnglish Activityでは現代教養学科の初めての試みとして、2日目に行った日本語のスピーチ・プレゼンテーションの要約を5分以内でグループごとに英語で発表しました。3年生の発表は短時間のうちに良くまとめられており、発音、イントネーションも良くテーマも分かりやすく、メッセージがきちんと伝わるグループが多く、今後ますますの上達が期待されます。

(記事:T.K.)

3年 English Activity

現代教養学科 東明学林 English Activity 1年生 [2014年10月17日(金)]

こんにちは!現在、学寮研修3日目の現代教養学科です。
現代教養学科の学寮研修は、パブリックスピーチ/プレゼンテーションとEnglish Activityが2大コンテンツなのですが、今回は、1年生のEnglish Activityの様子をレポートしたいと思います。

今回初めての試みだったのですが、現場からの学びを重要視している現代教養学科としては、東明学林の豊かな自然を活用しない手はない!ということで、学寮の敷地を使ったフィールドワークを行いました。

今回のフィールドテーマは、東明学林の「名もなき道・坂・階段・十字路」に英語で名前をつけよう!です。多様な植物や環境がある学林内の里山を歩いて、注意深く観察しながら、その場所に相応しくて愛着の持てる道・坂・階段・十字路の名前を考えていきます。地図(東明学林内のものですが…)に自分たちの痕跡が残せるチャンス!ということで、フィールドワークには絶好の秋晴れの中、張り切ってスタートです。

敷地内には、小さい秋がたくさん!都会にいるといがいがのついたくりを見ることも余りありませんが、ここにはたくさん転がっていて、学生たちも大盛り上がり。栗を使ってネーミング出来ないかな…という学生たちの声も。マロン?実はChestnutsです!

敷地の上の方に上がってくると、絶景が広がります!私も昭和女子に着任して、日が浅いので東明学林は初めてだったのですが、率直に感動する風景でした。学生たちも、マイナイオンのあふれる環境の中で、頭をフル回転です。

ミカン畑を見張っているかかしも、頑張る学生たちを暖かく出迎えます!

こんなに素晴らしい小道がたくさん。よく整備された素晴らしい里山の環境の中、フィールドワークは進んでいきます。

段々日が傾いてきた15時過ぎにフィールドワークは終了。もう、大分日が短くなりましたね…。学生たちは、各部屋に戻り、必死に敷地内のスポットの名前を英語で考えていました。体と五感と頭脳をフル活用した学びを、こうした経験の中で少しずつ身につけていきます。

やさしい太陽がふりそそぎ、清々しい風が吹く素晴らしい天候になった幸運にも感謝。現代教養学科の学生たちの行いがよいからですかね

(記事:K.A.)

現代教養学科 東明学林 3日目 [2014年10月17日(金)]

学寮研修も3日目の朝を迎えました。
今日も富士山が綺麗に見えます。
附属中・高校から9年連続で学寮研修に参加している学生曰く「こんなに綺麗な富士山は見たことがない!」そうです。
朝の準備を前に先生方が詰めている教務室は、 先生方によるちょっとした富士山撮影会のようになっています。

(記事:M.O.)

富士山の写真を撮る常喜先生

歌の集い -東明編- [2014年10月16日(木)]

現代教養学科ならではの伝統的な学寮研修のプログラムに、「歌の集い」があります。
「歌の集い」とは、昭和女子大学の校歌と第二校歌である「祝歌」を何も見ないで自信を持って歌えるよう、学生のピアノ伴奏に合わせて皆で練習するというものです。
1・3年生、2学年が参加している東明学林の「歌の集い」では、3年生の先輩達が、まだ校歌を覚え始めたばかりの1年生を上手にリードして、最後には素敵なハーモニーを奏でていました。
特に「祝歌」の練習はより一層熱が入っていたようで、外で作業をされていた事務長の耳にも届き、お褒めのお言葉を頂きました!!

(記事:M.O.)