日本にいては味わえないことをボストンで満喫!

皆さん、こんにちは!現代教養学科2年生の銭谷です。
私は4月1日から本学の春期15週間ボストンプログラムで、今年30周年を迎えた昭和ボストンへ留学しています。

今回は、初めてのフィールドトリップで行った場所をご紹介しますね。

これはポール・リビア像の写真です(アメリカ独立戦争中に活躍した有名人で、もっと知りたい人はググってみてね)。
この日はフリーダムトレイル沿いに歩いて、オールドノース教会やボストンコモン、ポール・リビアの家などにも行き、ボストンの歴史をたくさん学びました。


4月にも関わらず、外はかなり寒かったのですが、ボストンの街並みはとても綺麗でした!
信号が日本のより時間がすごく短かったり、電車に乗る時はチャーリーカードという日本でいうSuicaのようなものがあったりと、アメリカの日常に触れることができました!


フィールドトリップでは、クインシーマーケットという食べ物や服、雑貨が売っている場所で自由時間をもらえたので友達とクラムチャウダーを食べたり、服を買ったりして幸せなひと時を過ごしました。
ボストンはロブスターが有名で、ロブスターの商品がたくさん並べられてありました~
ちょうど当日が私の誕生日でもあったので、友達にロブスターキャンディーを買ってもらいました!食べきるのに2時間もかかりましたが!笑


ボストンコモンという公園の中には、びっくりするほど野生のリスがいます!
日本で見るリスより大きく、人が近づいても逃げないのでとにかくとてもかわいいのです。
写真では、運良く木の実を食べている所が撮れました♪

現代教養学科からは、私を含めて3人がボストンに来ていますが、寮生活や授業を通して、同じプログラムで来ている他学科の子とも仲良くなれるので、とてもとても楽しく留学生活を送れています。残り3か月もいろいろ学びながら、楽しもうと思います!

(記事:2A・銭谷)