ボストンでの日々の生活も驚きと学習の連続です!

皆さん、こんにちは!現代教養学科2年の白數です。私が参加している春期15週間のボストン留学プログラムも、残すところあと4週間ほどとなりました。今回は、授業と休日の過ごし方についてお話しします。


まずこちらは私がボストンで使っている教科書です。もちろんすべて英語で書かれています。授業も英語で行われますが、先生方はとても優しく、フレンドリーで、わかりやすい英語を話してくださいます。ディスカッションの機会も多く、積極的に英語を使うことができます。スピーキング、リスニング、リーディングやグラマーの授業だけでなく、アメリカの文化やマーケティング、ジャーナリズムやエコツーリズムなどについても学ぶことができます。また、エッセイやプレゼンテーションを通しては、英語で自分の言いたいことを表現する力をつけることができます。

休日はフェンフェイパークに野球の試合を観に行ったり、昭和ボストンにマッチングされた現地の方とボウリングをして遊んだりしています。


(屋外球場は開放的で、とっても気持ちがいいです!
客席の雰囲気も日本とは異なり、会場みんなと
ウエーブで応援をしたことが楽しかったです!)


(私のShowa Friendship Circleのパートナーはベネズエラ出身の
留学生の女の子です。ボウリング場などで楽しく遊びながら、
ベネズエラの文化についても教えてもらっています。)

有名なボストン美術館(昭和の学生はなんと無料で行き放題です!)だけでなく、ボストンティーパーティーミュージアムやハーバード自然博物館も斬新な展示方法が、見ていてとても楽しいです。先日は私たちと共に昭和ボストンの寮に住んでいるレジデンスアシスタントと、こちらの名物であるロブスターを食べに行きました。因みに、同じく有名なシーフードであるクラムチャウダーは、寮のカフェテリアでも食べることができますよ!やはり本場の味。どれも日本では食べたことのない美味しさで感動しました!

(ハーバード自然博物館ではきれいな岩石や動物の骨と剥製などがたくさん見られます!)


(ロブスターやエビがたくさん入った贅沢なボール!
新鮮でやわらかなシーフードの旨みにスパイシーな
ソースがアクセントを加えていて、たまらなく美味しい!
殻を自分でむくスタイルも楽しめました!)

留学生活は毎日が驚きの連続です。英語を使う能力を高めるだけでなく、自分と全く異なるルーツを持つ人々との関わりは、私を人間的にも成長させてくれると確信しています。そして何より、初めての経験はどれも刺激的で楽しいです!皆さんも自分の足で、広い世界に飛び出してみてはいかがですか?

(記事:2A・白數)