卒論中間発表が開催されました!

東明・望秀で学寮研修が行われる直前の6月30日(土)、平成30年度卒業論文中間発表会が開催されました。ゼミ単位で5教室に分かれ、卒業研究に取り組んでいる4年ゼミ生が発表(3分間)を行い、3・4年生の質疑応答と教員からの指摘・コメントが各3分ずつ、活発なやりとりが繰り返されました。司会進行役・タイムキーパー役をつとめた3年生のみなさんから、各教室の様子を以下に報告いただきます。

教室1: 私たちの教室では映画・テレビ・SNS・ゲームなどとメディア関連の卒論テーマが多く、自分の興味のある分野でもあるためとても興味深く聞くことができました。また、今回の中間卒論発表会に参加したことで来年自分が4年生になり卒論を書くことに対して少しイメージをすることでき、さらに自分の卒論に関して改めて考え直すことのできる機会となりました。(M.S)

 

教室2: 今回の卒論中間発表会でわたしたちのゼミの会場では、3年生からも質問が出て、お互いにいい刺激を与えることができました。来年の卒論制作に向けて、今回の卒論中間発表を参考にしていきたいです。(S.R)

今回小川ゼミ・福田ゼミの司会をしてみて、会場にいる方々のおかげで進行もスムーズにできた上に質疑応答も続き、とても充実した発表会だったと感じました。また、来年私たちが先輩方の立場になるので、今後の参考にしたいと思います。(M.A)

教室3: 審査会では、先輩方の発表を聞きながら一年後の自分たちの卒論について考えることができました。また常喜ゼミの先輩方にも質問をすることで、異なったテーマへの知識を深めることもできました。(Y.I)

 

教室4: 私達シムゼミ、常喜ゼミの合同発表では3年生一人一人が4年生の発表を聞き、来年の自分達をイメージしました。活発に質問をし、3年生・4年生お互いに良い刺激を得ることができました。(K.N)

教室5: 今回は初めて中間卒論発表会に参加させていただきましたが、先輩方の卒業論文に対する熱意や教授方のご指導の様子をみて、これからの自分たちも、先輩方のようになるために頑張らねばならないと感じました。会場内はとても厳粛で、背筋の伸びる思いでした。(Y.T)

各教室とも充実した発表会となった様子がお分かりいただけたでしょうか。

それぞれの卒業研究がどのような実を結ぶのか、これからの取り組みにも期待がたかまった一日でした。