- 2017年10月6日
9号館ウッドデッキに沿うハツユキカズラ
正門を入ってすぐ左に昨年完成した9号館があります。正面入り口近くの桜もしっかりと根を張り始めました。先週、9号館脇のウッドデッキを歩いて建物の奥にある体育棟に行きましたが、建物に沿って、ハツユキカズラが花壇のグランドカバーとして植えられていました。 (9号館体育棟の脇のハツユキカズラ) ハツユキカズラは「斑入り定家葛(フイリテイカカズラ)」とも呼ばれ、小さな葉をつけて、新葉にはピンクや白の様々 […]
正門を入ってすぐ左に昨年完成した9号館があります。正面入り口近くの桜もしっかりと根を張り始めました。先週、9号館脇のウッドデッキを歩いて建物の奥にある体育棟に行きましたが、建物に沿って、ハツユキカズラが花壇のグランドカバーとして植えられていました。 (9号館体育棟の脇のハツユキカズラ) ハツユキカズラは「斑入り定家葛(フイリテイカカズラ)」とも呼ばれ、小さな葉をつけて、新葉にはピンクや白の様々 […]
最近は、電車の中で新聞を読んでいる人をあまり見かけなくなりましたね。私たちが接するメディアが変わってきています。SNSや検索型のサイトで世の中の出来事を知ろうとする人たちが増えてきました。 新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどのマスメディアは、各社の価値判断に従って、世の中で起こった事実を良いことも悪いことも含めて伝えますが、SNSなどのネット系の情報は、「この人はこういう情報に興味があるだろう」と […]
皆さんが正門や西門を入る時は、必ず守衛さんと顔を合わせるのではないかと思います。私は朝早い日は7時20分頃に渋谷からのバスを正門前で降りて、キャンパスに入りますが、大抵は、外に2、3名の守衛さんが立っていらして、「おはようございます」と入って来る皆さんに丁寧にあいさつをしてくださっています。そして、守衛室にも必ず、お二人位座っていらっしゃるようです。西門にもお二人程度は立っていてくださいますし、 […]
グローバル人材育成の推進に力を入れている日本。しかし、随分長い間、学校で勉強しているのに、どうして英語が話せないのだろう、と聞くことがよくあります。 小学校は2020年度から、中学校は2021年度から新学習指導要領で学ぶことになり、外国語(英語)は、小学校では現在、5年生から行っている「聞く」「話す」を中心に英語に親しむ外国語活動を、3年生に前倒し、5、6年生では新教科「英語」を置き、「読む」 […]
昭和女子大学にはいろいろな種類の奨学金があります。日本学生支援機構奨学金第一種、二種に加えて、大学からの奨学金も人見記念奨学金(給付型)をはじめ12種類があります。また、同窓会からも三種類の奨学金の給付をしてくださっています。(2017年7月14日現在) 最近、奨学金問題が取り沙汰されていますが、本学からの奨学金の内6種類を占める冠奨学金はすべて給付型で、主に個人の皆様からのご寄付を得て、大学 […]
「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」は、2013年10月から文部科学省が、意欲と能力ある日本の若者に、海外留学などの新しいチャレンジに自ら一歩を踏み出す気運を醸成してもらうことを目的に開始したプログラムです。 政府だけでなく、民間企業等からの支援や寄附などを基に、将来世界で活躍できるグローバル人材の育成を目指して、官民協働で行っています。「日本再興戦略~JAPAN is BACK」 […]
昭和女子大学は、グローバル教育とキャリア教育に大変力を入れています。その両方で大きな成果を出しているのは、学生の皆さんが、自分の夢に向かって力いっぱいチャレンジしてくれているからです。 そのチャレンジ精神を培うプログラムが昭和女子大学の様々なプロジェクトです。現代ビジネス研究所、昭和デザインオフィス、地域連携センター、サービスラーニングセンター、そして授業のゼミの中でもいろいろなプロジェクトが […]
昭和女子大学の大学院は男女共学です。文科系と生活科学系を軸に、多彩な専攻や、柔軟性に富む博士課程が開設されています。 (昭和女子大学大学院構図) 文学研究科には、博士後期課程として、文学言語学専攻が、博士前期課程として、日本文学専攻、英米文学専攻、言語教育・コミュニケーション専攻、があります。博士後期課程の文学言語学専攻も実は日本語日本文学領域、英語英米文学領域、言語教育学領域に分かれていて、 […]