こんにちは、社会人メンターネットワーク事務局です。
6月12日（土）、前期2回目のメンターカフェを開催しました。
今回のテーマは「大学での学びや経験を仕事に活かす」です。
経験は未来の自分の資源です。
学生時代の学びや経験が、今の自分と線で繋がっていると感じることは多いと思います。
あの経験が、あの時の頑張りが、どのように今の自分に繋がったのか実社会で活躍中の3人のメンターから、それぞれの経験にもとづくお話を伺いました。
参加した学生の感想を一部ご紹介します。
■今回のメンターカフェを通して、実際に実行しようと思ったことは、ニュースや本を見ることです。自分が知らない場所で起きていることや問題となっていることなど、社会に目を向けることの大切さをメンターの方々に教えていただきました。
また、学生が漠然と抱える「なにか変わりたい」「なにかやってみたい」という思いを汲み取っていただき、多くの学びを伝えていただけたことに本当に感謝しています。
ここでの学びをこれからの自分自身の人生の中で活かしていけるように、行動していきたいと思いました。
■皆さん違う職種だったため、様々な話が聞けた上に、重なる話がなかった為とても充実した時間でした。 また、強制する言い方ではなく、自分の時はこうしたなどの経験をお話してくださったり、親身になって話を聞いてくださったりとうれしかったです。
■メンターさん3人に共通しておっしゃっていたこととして、学生時代の経験は必ずどこかで繋がって、それを実感できる時が社会人になると多くあるということでした。
これは今の私にとって、とても私を前向きにさせてくれる言葉でした。
バイトやサークルは楽しいから、家から近いからなどの理由で決めましたがアルバイトの接客やサークルで人脈を広げることで将来の自分のためになっていると考えることでモチベーションにつながりました。
また、私自身、自分に自信がなく、私ができることはこの程度だと決めつけていた部分があると思います。
それらの縛りを無くして、もっと自信をつけられるようにしたいと思いました。
このメンターカフェを通して、今やっていることを肯定されたような気持ちになりました。
ご協力くださったメンターの皆様に改めて御礼申し上げます。
社会人メンターネットワークについての詳細は、以下のホームページをご覧ください。
https://mentor.swu.ac.jp/