- 2020年12月24日
授業風景「サブカルチャー論B」北京郵電大学日本語科の学生と交流
<授業風景> こんにちは。日文の植松です。 今年から新しく開設された「サブカルチャー論B」の授業の1コマを紹介します。 サブカルチャー論Bは、アニメ・マンガを中心とするサブカルチャーを、近代文学・古典文学・日本語学・日本語教育の4名の教員がそれぞれの […]
<授業風景> こんにちは。日文の植松です。 今年から新しく開設された「サブカルチャー論B」の授業の1コマを紹介します。 サブカルチャー論Bは、アニメ・マンガを中心とするサブカルチャーを、近代文学・古典文学・日本語学・日本語教育の4名の教員がそれぞれの […]
〈授業風景〉 2020年4月、アナログな私が、なんと「動画による授業」を開始。「えっ、youtube?」と私を知る学生・仲間・友人からは、驚きの悲鳴。かつて大学時代、情報処理の教授曰はく「わからない、という学生の一番ヘビーな状況は、君をみていたら、わ […]
〈授業風景〉 今年は日本書紀編纂1300年にあたります。 古事記学会は神話のゆかりの地宮崎県で大会を開催する予定でした。 新型コロナウイルス禍により、どの学会も活動が大きく制限され、 記念の学会もやむを得ず延期となりました。 前期は授業がオンラインで […]
〈授業風景〉 令和最初の年末に、図書館で大型古典作品として購入された六曲一双の「源氏絵貼交屏風」を観覧し、王朝の雅な世界に魅せられました。屏風には豪華な金地に小型源氏絵(約15×13cm)四枚と五枚を交互に配して、六曲一双で、ちょうど『源氏物語』五十 […]
〈授業風景〉 日文の開講科目「日本語学入門A・B」の授業で 落語家の林家きく麿師匠をお迎えし、「日文新春落語会」が開催されました。 これまでに落語を聞いたことがあるという学生はたくさんいたものの 実際に寄席に出かけたことがあるという人はほとんどいませ […]
〈授業風景〉 日文の開講科目「日本語学Ⅰ(音声と音韻)」に 特別講師として落語家の柳家小せん師匠をお招きしました。 まず初めに、落語ならではの日本語の表現や 道具や所作について説明を受けます。 その後、実際に 演目「御神酒徳利(おみきどっくり)」をき […]
〈授業風景〉 日本語学の科目の一つですが、内容はパソコンと向かい合っての作業が大半です。 データを集めて分析する、というのは研究の基本。 ただの作業結果の報告や感想に終わることなく、きちんと「研究」ができるよう、 3,4年生を対象に電子化されたデータ […]
<日文便り> 日文の開講科目「日本文学Ⅱ(古典D1) 江戸の芝居」では、12月上旬にご担当の東晴美先生引率のもと国立劇場主催の「文楽鑑賞教室」に行ってまいりました。「演劇鑑賞の醍醐味はその後のお喋りにある」という東先生の発想から鑑賞直後の […]
〈授業風景〉 本学の留学生受け入れ制度のひとつで、半年間日本語力を強化する日本語集中プログラムの中より「コンテンツで学ぶ日本語」という授業の様子を紹介します。 前回に引き続き、後期から来日した留学生が、 「興味のある日本製品」というテーマで発表を行い […]
〈授業風景〉 本学の留学生の受け入れ制度のひとつに、半年間日本語力を強化する日本語集中プログラムがあります。今日は「コンテンツで学ぶ日本語」という授業の様子を紹介します。 後期から来日した留学生は、これまで「街でみつけたおもしろいもの」「SWUの良さ […]