みなさま、こんにちは~!松田忍(日本近現代史担当)です。
前期終了間際の1年生クラス会におじゃまして、歴文入学後、前期を終えての感想を聞いてきました。学生たちに質問したのは「入学前のイメージと入学後のギャップ」「良かった授業」「夏にやりたいこと」「バイトやサークルのこと」など学生生活全般のことです。
みなさん、大きな成長と充実感を感じていらっしゃるようで、感想を読んでいて本当に嬉しくなりました!!
受験生のみなさんにとっては、歴文のリアルを感じられる記事になると思いますよ!
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それではみなさんの感想スタート!!
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※写真は2019年7月28日のクラス会の様子。写真と文章は対応していません。あしからず。
※赤字コメントは松田の一言コメントです。
※カッコのなかはペンネームです(アンケートは匿名で行いました)。
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「歴史」というとどこか固く丸暗記のテストばかりな印象がありました。しかし実際に授業を受けると全然違いました!先生はみんな面白いですし、それぞれ個性が強い先生ばかりです笑 授業も学生全員と先生で作りあげているものが多いので、楽しみながら勉強しています。(鳥)
→対話型の授業をしていても、今年の1年生のみなさんは教員からの問いかけに対して、ガツガツ食いついてきてくれたので、とても良かったと思います!良い時間が過ごせました。(松田)
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私は夏休みの8月は発掘バイト、9月は小泉先生のご指導のもと、中屋敷遺跡の発掘調査をします(「考古学実習C」単位もつきます)。本当に体力に自信がないので不安ですが、楽しみです。(レック)
→発掘漬けじゃないか!!くれぐれも熱中症にはお気を付けて!!(松田)
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高校までの歴史は「学ぶ」ことが中心となっていて、大学でも同じようなことをするのかと思っていました。しかしいざ入学すると、自分で歴史像を「作る」ことが多くなり、イメージが覆されました。(Mentori. M)
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オタクっぽい子が多いそうなので、授業もそういう感じ(?)なのかなって入学当時は思っていましたが、全然違っていました。学問としての学びがとても深いです。特に「歴史学概論」は歴史を学ぶ感覚を養う授業で、大学4年間につながる授業だと思いました。レポートはきついですが笑(T!!)
→ただ楽しいだけの楽しさなんぞ意味がない!学問的な成長の実感があってこその大学での学びです。苦しくも楽しい充実した4年間を送っていこう!(松田)
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女子大というところに若干不安があったけど、全然楽しい。おとなしい人が多い。(カズさんのATM)
→教員の目から見ても歴文生は落ち着いてるなぁと思います。一部違うが笑(松田)
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入学前…女子だけならそんなに皆おしゃれしてるわけじゃないのかなー
入学後…皆めっちゃおしゃれで毎日頑張ってます…。社会に出る前に化粧する習慣ができて良かったかも…?
あとレポート多くて、夜中にガチ泣きした。(匿名希望C)
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(成長したこと)この半年で卵焼きをうまく作れるようになった。(lonely-wolf)
→松田も自分で弁当を作ってます。卵焼きづくり奥が深いよね!笑(松田)
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大学に入ってから、今まで私が見ていた歴史というのがいかに狭かったか実感しました。受験では暗記ばかりだった美術史が思っていた以上に面白かったり、絵から見る歴史世界、伝統行事から見る歴史世界、さまざまな角度から歴史をみることで、最終的に自分の専攻したい分野に活かされると思います。いろいろな授業にとりくもう!(N2)
→いわゆる日本史、東洋史、西洋史も面白いですが、美術史とか考古学、民俗学に芸能史など、大学から初めて学ぶ学問には是非触れて欲しい!そこから専門を決めていこう!入学してから選択できるのが歴文の魅力!(松田)
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課題の締切がかぶっているものが多かったので、適当になってしまった部分があったのは反省点です。課題は早い内から計画的にやるように!
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→「オタク」ばかりじゃないだろ~!!でも歴文には、インドアであろうがアウトドアであろうが、どんな趣味をさらけ出しても、みんな自然と受け入れてくれて、やっていける自由さがあると思う。あと少なくともウェーイウェーイとは対極にある学科だね笑(松田)
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→この感想はめっちゃ嬉しいです!みんなに勉強する楽しさを知ってくれるのは教員冥利に尽きます(松田)
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→次の学期からは反省を活かしていこう!(松田)
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歴史文化学科という学科名の印象から今まで習ってきた歴史を時代ごとに理解を深める感じになるかと思いきや、美術史や服飾史など自分が思ってもみなかったカテゴリーに出会えました。また日本にとどまらず世界中の民族に関する学びが入っていたことが嬉しい誤算でした。めっちゃ嬉しかった!!(カステラ)
→はい、その通り。歴文最大の強みは(狭い意味の)日本史や世界史だけでないこと。民族という意味では文化人類学も学べるしね。なぜ幅広いカリキュラムを用意しているのかといえば、歴史と文化は濃密につながっていて、そのつながりごと考えていってほしいからなのです!(松田)
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→そんな女子大ですが、学食(ソフィア)のご飯大盛は無料だったりする。(松田)
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→ヨーロッパのことなどは研究している先生方とかは、夏休みになると、ほんとすぐに「海外にご帰国」になるんだよ笑 スペイン美術の研究者である木下亮先生も毎年スペインに「ご帰国」になっています笑 どの先生も本当にのめりこむように研究なさっていらっしゃるよね。(松田)
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文学の授業も取れるのですが楽しい。(こいきばらハート)
→昭和女子大学にはオープンカリキュラム制があり、他の学科の授業でも結構履修できるのです!心理学、文学、哲学、国際系など取れる科目は多彩。(松田)
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「考古学基礎」で土器づくりをやったのが面白かったです。最初は上手くできなかったのですが、練習を重ねるごとに上達して完成したときの達成感がすごかったです。やっぱり実習がある授業が個人的におすすめ。(なぎさ)
→その土器焼いているとき、めっちゃ建物が土器臭かったんだが!!笑(松田)
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大学に入ると予定はあった方がたのしい!サークルもバイトも「勉強との両立が大変そうと思うかも知れないけれど、諦めない方がよい!私は運動系のサークルに入っているので、ストレス発散にも成ってめちゃめちゃたのしいです。(あずき)
→学問をベースにしつつ、キャリア教育に力を入れている昭和女子大学ではバイトは必須だと考えています!1年生でまだバイト始めていない人は夏休みがチャンス。ぜひとも始めるべし!(松田)
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→1年のうちから頼もしい!就職支援では2019年度最新の数字が出ました!卒業者数1000人以上の大学を対象にした「大学実就職率ランキング」で全国4位(2019年)、女子大のなかでの就職率ランキング9年連続1位でした。
→教員が学生からの相談にバリバリ乗ったり、キャリア支援の職員さんが学生の名前全員覚えてて、学生の適性を見てアドバイスするなんてことは昭和女子ではよく見かける光景です。力をつけた学生を社会へと送り出すことを大学の使命としています。
→狭い意味での就職支援だけではなく、学問、プロジェクト、海外研修、ボランティア、インターンシップなどなど、自分を成長させる多彩なチャンスが歴文(昭和女子)には用意されているので、組み合わせて、成長していこう!(松田)
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前期を通して自分の意見を持ち、伝える力が身についたと思います。先生とのキャッチボールが多い授業のお陰かも知れません(鳥)
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入学前は、大学=自由というイメージだと思いますが、この大学では決してそんなことはありません。昭和女子は4回を越えて欠席すると単位が落ちますし、遅刻や遅延の判定も厳しいです。ゆる~く大学を過ごしたい方には不向きですし、特にきついのは課題が大変多い!基本皆優しくテンションが似てるので歴文では友達ができやすいと思います。授業は先生がかなりユニークなので、合う合わないがありますが、私としては面白い授業が多いです。緩利先生の教育心理学が面白いですよ!「防犯ブザーの話」是非聞いて下さいね笑 高校まではテストに対してギリギリで対応してましたが、大学では事前からの準備が必要と分かり、事前からコツコツやるようになりました。(壬ノア)
→大学生の4年間、授業をサボりまくろうなんてことを考えている受験生には絶対おすすめしない大学です(←これ大事!)。そういう受験生は昭和女子を志望校から外しておこう。坂東眞理子理事長もいつもおっしゃっていますが、昭和女子大学は「学生の成長率№1」の大学を目指したいと思っています。授業や各プログラムに参加した学生はとことん鍛えます!(松田)
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高校を卒業して4ヶ月ヵ月くらい経ちましたが、この4ヶ月で挑戦力がびっくりするぐらいあがりました。あるとき自分でバイトして稼いだお金は、自分で自由に使えるから、色々なことに挑戦してみる権利は「私」にある!!と突然思いました。まだお金はあまり貯まっていませんが、いずれは憧れのヨーロッパを一人旅することを目標にして、目の前のことを一生懸命こなしていきたいと思います。(デデデ大王)
→おお!すごいやる気だ!デデデ大王って誰だ。面談して話したい笑(松田)
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1年前期を終えて、レポートをスムースに書けるようになった!(K)
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3000字と聞いて最初はぎょっとしていたレポートも、半年でなんだかんだ書けるようになりました。(トマト)
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半年間で積極性が出たと思います。プロジェクト活動に参加して、先輩方とのコミュニケーションが取れて良かった。昭和女子大学は他の大学と比べ厳しいと思うこともあるかとは思いますが、この環境下で自分を成長させることができたら、自らのキャリアをうまく考えて、作りあげ、完成できるだろうとこの半年間で実感した。(麦茶)
→是非いろいろなプログラムにも積極的に身を投じて下さいね!(松田)
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中国語の先生が多分校内一ぐらいに厳しいのですが、その厳しいご指導のおかげでどんどん中国語が分かるようになってきて楽しいです。授業は厳しいですが、先生は面白い人です。割りとスパルタ先生の授業を受けるのもいいかも……。(片道3時間毎日が小旅行)
→協定校の上海交通大学にガッツリと留学して、中国語の力を伸ばし、アジアの研究者が集まる学会の懇親会で、通訳つとめた先輩もいるんだぞ!目標を高くもって頑張ろう!(松田)
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夏休みは、「龍馬伝」もう一度見る!「アマデウス」みたい!ケルト神話読破する!(推しが実装されないマン)
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大学では日々発見できています。興味のあることを知ることができるのはとても楽しいことですよね!(鳥)
→これまた嬉しい感想です。(松田)
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美術史の授業がよい!授業では一つ一つの作品解説を丁寧にして頂き、美術館見学もいった。(K)
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大学は先生が学生に対して無関心だと思っていたけど、そんなことなかった。めちゃめちゃ面倒見が良くて安心した(匿名希望A)
→積極的に学生に絡んでいきます。そこに学生の成長がある限り、逃げても追いかけます笑 (松田)
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→夏はしっかりと骨休めも大事よね。(松田)
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歴文なので歴史系の科目を多くとりましたが、どの授業も”暗記”は一つもありません。自分で考え、学んでいくものがほとんどです(舞台ずき)
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歴文の授業、とっても楽しいです!教授によってかなり方式に違いが出るので、そこに気をつけつつ、履修科目を選ぶと良いと思います。(ダブハンやめられぬ)
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鶴岡先生の日本美術史も、木下先生の西洋美術史も面白かった。概論と基礎を一緒に取った方が学びが深まって良い。(麦茶)
→受験生に説明しておくと、「概論」は学問の前提知識を学ぶ授業、「基礎」は学問の研究方法を学ぶ授業ですよ~。両方合わさってこそ、力を発揮出来ます。(松田)
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夏休みはサークルの合宿が楽しみです。あとは渋谷でバイト探しをする。さらに友達と沖縄旅行、キャンプ(ラララ♪)
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オープンキャンパスに参加したので、入学前後のギャップはあまりありませんでした。オーキャンでも松田先生がよく喋ってるなぁと思っていたら、入学後もやっぱり、よく喋ってました笑 個性的だけど皆良い子たちばっかりなので、普段あまり話さない子と、話すのも楽しいです。前期単位を取り過ぎたので、後期は緩く行こうと思います。でもバイト×2、サークル×2,プロジェクト×1と両立できたので、意外と好きなものをどんどんやっても大丈夫だなと思いました。夏休みは睡眠時間を取りたいです笑(K)
→うるさくてスミマセン笑 8月のオーキャンもブースにはちょくちょく顔を出す予定。(松田)
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大学はたくさん遊べると聞いていましたが、入学して見ると、レポート提出が忙しくて……。レポートは大変ですが、高校までとは違って、好きなことだけを勉強できるので充実しています。サークルは違う学科の人や先輩たちとも知り合えるので、はいった方がいい!(ミー)
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私は大学生になるにあたって1人暮らしを始めました。さらに、高校では禁止されていた化粧やバイトが解禁され、自由度が高まったと思います。授業は真面目に受けることが大切だと思います。「ちょっとくらいなら……」と手を抜くと、どんどん地に落ちていきます。頑張りましょう。(踏切太郎)
→課題にメリハリをつけるのはアリだと思います。限られた時間の中で、たくさんの課題を同時並行で進めるのは本当に大変だよね。(松田)
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松田先生の「日本近現代史料解読」の授業は、報告準備が難しくて死ぬけど、達成感はあります。「コンピュータ基礎A」の授業を受けることによって、「歴史文化基礎」のレポートをきれいに書けるようになりました。基礎の基礎からやってくれるので、機械オンチでも大丈夫です。ありがたや……。(徹夜明けの屍)
→「日本近現代史料解読」の課題の要求水準は結構高い!だけど松田もマンツーマンでお手伝いもするし、しかも一度壁を越えられたら、次はもっと上手くやれると思うぞ。難しい課題を乗り越えたら、必ず一皮むけている!それが成長の仕組み!(松田)
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夏休みは免許を取る!旅に出る!(舞台ずき)
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自己紹介の時に、ゲームやアニメが好きな人が多かったです。私はゲームはしないし、アニメや漫画も全く興味がないのですが、分からなくても友達ができて楽しくやっています。あと大学内の治安が良いです笑(トマト)
→治安笑 高校はどんなに乱れてたんだ??笑(松田)
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→実は江戸時代を勉強したい人は歴文は相当オススメです。歴史的な部分は野口朋隆先生がガッツリご指導になるし、芸能史分野には大谷津早苗先生、美術史分野には鶴岡明美先生がいらっしゃいます。どの角度からも攻められる万全の体制だな~と思います!(松田)
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入学前は大学の授業は90分であり集中できるのか不安を抱いていましたが、授業についていくのが大変で、集中せざるをえないと思いました。(匿名希望B)
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前期を通じて、資料を見つける力がついたかなと思います。あとタイピングが速くなりました。(徹夜明けの屍)
→レポート書くにしても予習するにしても資料探しは出発点。それができるようになると勉強が楽しくなるよね。
→ところで昭和女子大学の図書館は数年前に改修をしました。そして3階はディスカッションやグループワークがやりやすいエリア、4階は静かに1人で勉強できるエリアになりました。改修後学生たちの図書館滞在時間が飛躍的に伸びて、とてもよく活用されているんだよ。(松田)
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ドラマでは大学の授業は階段型の大教室の場面が多く、そのイメージだったが、入学すると思っていたよりも少人数の授業が多いなと思った。「歴史文化基礎」は大学の1年のうちからゼミ形式で授業を受けられて楽しかったです。興味本位でとった授業が面白かったりして、新たな分野に取り組めるようになったり、自分の幅が広がるかなと思いました。(_)
→確かにドラマとかでありがちな、大教室で遠くの方に先生がいるみたいな授業はほとんどないよね。大部分の授業は十数名~数十名くらいの人数で開講されています。(松田)
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松田先生の「歴史学概論」の授業が面白かった。先生の話がうまいのもあるが、単純に新しい考え方だとか着眼点、話題が面白くて学び甲斐がある。(埼玉のアーミー)
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紹介したい授業その2:掛川先生の「キリスト教文化史」半期学び続けて一番よくわからなかった。本当に謎だけが残っていく。でも、だからこそ、わかろうとする根性はついたと思うし、ちょっとでも分かったときの嬉しさがハンパない!あと聖書をちょっとでも読んだことあるって、かっこ良くないですか??(匿名希望C)
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「キリスト教文化史」掛川先生の話がぶっとんでて面白い。(和田のパトロン)
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掛川先生の「キリスト教文化史」は聖書の内容に触れ、思想に迫ることで、新しい視点でヨーロッパ史を見ることができて面白いと思います。
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「キリスト教文化史」の掛川先生の雑談が面白い。(み)
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私は元々キリスト教の話に興味があったので、「キリスト教文化史」を取りました。はじめは難しい言い回しがあったりして戸惑いましたが、「なぜこういったことを言ったのか」「この宗教はこの教えを大切にしているからこの行動をしている」といったことが分かると、とても面白い物語を読んでいるように感じられました。また聖書などの内容が理解できるようになったことで、西洋史の理解が深まりました。西洋史を学ぼうと思っている人はキリスト教文化史も取ってみると良いと思います。(ありんこ)
→掛川典子先生へのコメント5連発で掲載しました笑 掛川先生のお話しには熱意と愛があるから伝わるよね!松田にとって掛川先生は職場の先輩にあたるわけですが、学生たちの気持ちにより添いつつ、時には厳しく育てる大切さとか、教育に対する考え方とか、たくさんのことを教えて頂きました。また社会の土台となる宗教から歴史への理解を深めるのは本当に楽しいことだと思います。(松田)
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→明治時代の新聞や雑誌、手紙などの史料、事典類、研究論文を駆使して謎を解き明かすのだ!調査に苦労するからこそ、事実を確定できたときは嬉しいよね!(松田)
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初めての電車通学や新生活で疲れて家に帰ったら即寝ていて、前期は本当にすぐに過ぎてしまうので、毎日コツコツ勉強するのは大学でも本当に大切…!(匿名希望C)
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「西洋服飾史」はドレスなどの歴史、服飾の詳しい図面などが知れて面白い。
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教職系の「教育心理学」の授業が特に面白かったです。歴文の授業が面白くないって事ではないです笑 元々興味のあった歴史の授業は面白いに決まっていますが、今まで受けた事の無い教育学に新鮮さを覚えました。グループディスカッションを通して、お互いの意見を言い合ったり、自分の暗黒時代の愚痴を吐いたり……笑 楽しいですよ!オススメです。(鳥)
→緩利先生の授業だよね。授業見学したい笑 どんな風にやっていらっしゃるんだ!?(松田)
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入学前のイメージ「勉強すればなんとかなりそう」、入学後の実態「死ぬ気で勉強しなきゃ単位とれない」(K)
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入学前はもっとお嬢様っぽいと思ってたけど、普通にはじけて楽しめる。(麺類至上主義)
→もちろん学生たちは、みなさま素晴らしい「お嬢様」ではあるのですが、しかし昭和女子大学はいわゆる「お嬢様大学」のイメージでは全然ないよな。
→「女性の品格」をもちつつ、学生たちがたくましくハードワークする大学にしたいと思っています。(松田)
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夏は断捨離したい。(lonely-wolf)
→あ、それ結構大事。一学期過ごすといろいろな書類が溜まるし、レポート書けば論文のコピーが散乱するから、こういう長期休みに整理することが大事。もちろんそれ以外の私物の断捨離も必要かもですが笑 身軽になろう!(松田)
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→このコメント結構好きです……(松田)
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歴文では「新しい発見→面白い」の連続です。自分が面白いと思ったことは自然と頭に入ってきます。そうして覚えることで、どんどん歴史にハマっていきます。歴文について興味があれば是非オープンキャンパスや秋桜祭に遊びに来て下さい!(さかぐち)
→次のオーキャンは8月17日、18日だね。お待ちしております!(松田)
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レポートが多いため、文章力勝負なところもあると思いました。私は元々作文が得意だったので、そこまで難儀ではありませんでしたが、それでも自分が感じていること、考えていることを霧のような不安定な形から言語という安定した形にすること、さらにその文章で自らの思考を他者に伝えることは難しい。時間と経験がものを言うと思います。(綾鷹@夏休み♨)
→これは大事!歴文をめざす受験生に伝えたいこと。歴史文化学科なので、もちろん歴史や地理も頑張って欲しい。だけど、国語は本当にしっかり頑張って勉強しておいて欲しいね。論文を読んだり、レポートや卒論を書いたりといった側面で、一番大事になるのが国語力だからね。(松田)
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授業は連続でとっても1つのキャンパスでまとまっているから移動はそこまで大変ではないです。でもレポートやらテストやらが重なって大変なので、最初の学期はゆっくり慣れていくくらいがちょうど良いのかも知れないと思いました。(カステラ)
→昭和女子では1学期に履修する科目を22単位以下にすることを推奨しています。受験生に分かりやすく言えば、90分授業を1週間に12~13コマくらい取る感じかな。
→もっとイメージしやすくすれば、90分授業を毎日平均2~3個ずつ受ける感じです。大学の授業は学生が自由に組むものなので、週のどこか1日に授業を固めて、そのかわり休日を増やすといったようなこともできるけどね。
→高校より少ないじゃんと思われるかも知れませんが、予習復習に加えて、レポートやテスト準備など課外学習の時間が相当必要なので、それでちょうどいいくらいなのです。(松田)
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サークル選びは4月中のバタバタした時期にやって失敗したなと思っているので、秋の新歓の時期にまた探したいと思います。バイトは夏休みから始めます。(エリック)
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→こういう充実しているという意見が多く、本当に嬉しいです。これだけ多いと逆に「やらせ」くさくて困っています笑 でも匿名アンケートだからな!(松田)
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→「歴史学概論」の授業内コメントシートでも、①歴史研究のやり方が分かったこと、②レポートの書き方が分かったこと、③大学で学ぶ上での土台が築けたこと、などたくさんのコメントを頂きました。ありがとう!そして、もう一つ、④研究のやり方が分かったからこそ、今の自分ではスキルが全く足りてないことも分かってしまってとても悔しい。絶対に成長する!、という前向きなご意見もたくさん頂戴しています。
→「初心忘るべからず」で頑張ろうぜ!しっかりサポートします!!(松田)
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「歴史学概論」は、先生が話し上手で面白かったです。タメになる話もよくされます。(Mentori. M)
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前期が終わって、あまり苦でなくレポートが書けるようになった。提出物の期限を守るようになった。(麺類至上主義)
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入学前の歴文のイメージは「めっちゃまじめ」、実際は「ちょっとまじめ」(み)
→これうまいな~その通りだね!(松田)
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入学前は自分の好きな時代ばっかり勉強できると思っていたけれども、満遍なくやらなくちゃいけなくて大変。(和田のパトロン)
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授業やテストがあっても、意外とバイトと両立できます。大学生になって初めてバイトしようと思っている人は緊張するかと思いますが、怖がらなくても大丈夫ですよ。(トマト)
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大学生になって生活が全く変わって体力がおいつかないけど、自由な時間が増えて楽しいです。もともと中世の源氏が栄える頃や、幕末~戦後までの近現代史が好きだという自覚はあったけど、大学でそこをピンポイントで深く学んだり、その他の時代のことや、服や小物などの違う角度から学ぶことができたりと、面白い。(新山咲)
→全ての幕末好きの学生に、遠藤由紀子先生の「近代と地域文化」を履修してほしい笑 幕末を生きた人びとを魅力たっぷりに語って下さるそうで、幕末好きの学生が毎年ドハマリしています。遠藤先生の「私は佐幕派です」宣言から幕末史の授業が始まるらしいよ!笑(松田)
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1時間目大学に行くのが意外に辛い。1時間以上書けて学校行くのが辛い。電車混みすぎ、クーラーかかりすぎ、遅延すぐする。(スガワラ)
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→インドアからアウトドアまで本当に皆いろいろなサークルに入っているよね。(松田)
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一口に歴史と言っても美術史、服飾史など様々な分野があり、高校までの「歴史」の授業とは全く違うものでした。歴史をもっと学びたいと思う人に対して、たくさんの切り口が用意されて学ぶ環境が作られているので、充実した学びができると思います。(JB)
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夏は発掘バイトするんで、とりあえず無事にこなしたい。(桜内○子の旦那)
→もう一度言う。熱中症注意!!(松田)
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面白かった授業は、木下先生の「西洋美術史基礎」と小泉先生の「考古学実習A」です。特に実習Aは発掘に使う実際の測量器具を扱えるようになるのが楽しいです。(エリック)
→私は考古学のことは分からないけれども、学生たちは図面を書いたり土器を計測したりと、手足を動かして頑張っているなぁ~って思っています。(松田)
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大学というと大きな講堂のなかで大勢の学生が一斉に授業を受けるイメージがありましたが、この大学では高校と同じように、一般的な教室で学ぶスタイルが多いなと感じました。講堂だと聞いている気にならないですが、教室で受ける授業はやっぱり雰囲気が良くて頑張ろうと思えます。先生方も一人一人に語ってくれるように授業を進めてくれるので、こちら側も意欲的に授業に臨めます。(さかぐち)
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考古学基礎が面白かった。もともと考古学に興味があって授業を取ったが、土器を作る時間は面白かった。(R)
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カンボジアでボランティアするインカレサークルに入っています。週1でミーティングがあり、先輩、後輩関係なく意見をだしあっています。また協賛品を集めるのに会社にテレアポしなければならなく、社会人になってから必要なことも学べました。夏はカンボジアにいきます。(R)
→結構海外ボランティアサークルにはいっている学生もいるなぁという印象です。たいへんだし、お金もかかるだろうけれども、得られるものは相当大きいんだろうな!ただやっぱり海外は海外だから気をつけていってらっしゃい!(松田)
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入学前:難しくて授業を全く理解できないんじゃ…
入学後:面白い!高校の時とは違った面白さ。(あずき)
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→仏像好きが意外と多い歴文!渋すぎる笑 阿部美香先生の「歴史文化特論-寺社縁起の世界-」も是非受講しよう!自分で絵巻物を扱って、読み解いていく授業だよ!(松田)
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面白かった授業はドイツ語です。最初は英語に似ているのかなと思って授業を受けましたが、逆に似ているのに綴りも発音も違って、覚えるのが大変でした。今では繰り返し練習することで慣れてきました。ペアワークや復習する時間が多く、覚えるうえでかなり役立ちました。(はち)
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レポート貯めずに、金貯めろ(み)
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テスト期間は心が漂白される。気をつけろ!!(おほいみ)
→そして8月になると色づきを取りもどし始める世界……笑(松田)
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西洋(?)美術史概論と西洋(?)美術史基礎を同時に履修してしまった。どちらも面白いので良いが、持っていくプリントをたまに間違えるので、うっかりものは、同じジャンルの概論と基礎を同時に取るのはすすめない。(埼玉のアーミー)
→いやいや、そこは気をつけようや?笑(松田)
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→はい。絶対にやるべきです!(松田)
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→日本史教員として皆に勧めたい読書は「伝記」だね。伝記っていうと小中学生のときにエライ人の話を勉強するものってイメージかも知れないですが、人物の生き様を知ることは研究の基本のキですからね。ミネルヴァの日本評伝選などで、好きな人を見つけてみてはいかがかな?(松田)
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先生は皆よい人ばかりだった。夏休みはバイトばっかりです。(セブチのATM)
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→1人暮らしって思った以上に、ストレスかかっているから、夏はゆっくり休んでね!(松田)
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→暗記するのが目的ではないもんね。自分で論点を立てて調べるから自然と覚えるし、語れる樣になる。そんな風になって欲しいね。(松田)
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入学後、はじめはなかなかしゃべれなかったのですが、いざ話してみるとみんな優しいです。本当にみんな優しくて、入学後何ヶ月が過ぎて初めましてだとしても、楽しく話せます!(よく食べる人)
→そういや1年生は後期に学寮研修があるね。3泊4日の共同生活で、新しい友達を是非見つけて下さい!(松田)
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サークル選びは慎重に!!私は入ったサークルを一か月たたないうちに辞めてしまいました(インカレサークル)。入学した直後は、新しい環境で疲れているかもしれないけれど、いろいろなサークルを見て吟味した方がよいです!サークルによってはお金がとてもかかるものもあるので!(みー)
→バイトもサークルも失敗もまた大事。次に活かせるからな!(松田)
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歴史が好きな人にとっては、高校までなら絶対に習わないような細かいエピソードを聴けたり、深いところまで学べるので楽しいです。夏休みは軽音サークルとバイトと友達との遊びだ!楽しみます!(トマト)(トマト)
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前期はポンコツなりに頑張ったと思う。レポートとかレポートとか…。サークルは楽しい。バイトはやめたい。夏は寝る。(バベルありがとう@しきあすP)
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入学してからの初めての試験期間はレポート課題やテスト準備に追われて、今までで一番勉強しました。(エリック)
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高校との違いはやはり「自由度」だと思います。どの授業を取るか、空きコマに何をするか、他にもバイトやサークル、服装も制限がありません。自分のやりたいことができるということではありますが、裏返せばしっかり計画や見通しを持たないと自分を苦しめることにも成ります。特に7月後半はレポートに加え、試験が集中するので、本当に大変でした。(綾鷹@夏休み♨)
→自分の体力を考えながら、しっかりと予定を組んでいくこと、大学生活を組み立てることが大事だね!
→迷える皆さんの道しるべとして、歴文では『歴文生の4年間』というパンフレットを作っています。歴文ブログでもまた紹介します。(松田)
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この半年で一番変わったのはものの見方です。たとえば街のローカルな店、建物をみると、「なぜこの場所に建てたのか」「誰がいつ立てたのか」など考えるようになりました。(さかぐち)
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お金のかかるサークルに入ってしまったことが失敗。(匿名希望D)
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→是非是非!(松田)
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女子大と一言に言っても、いろんな女の子たちがいるので、心配することは無いと思います!他の大学と比べて出席の規定が厳しかったり、「何それ?」ってい授業や行事はあったりはしますが笑 「都会で大学生活を送りたい!!」っていう人にはオススメします。(C.N.)
→そうそう。個性豊かな学生たちなので、きっとみなさんが心を許せる友達もできると思いますよ!(松田)
「歴史学概論」でレポートの書き方をきちんと説明してもらったので、ある程度のレポートは書けるようになったと思います。(みー)
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歴文での1年前期を過ごして、歴史という学問は高校までの教科書の学びとは違い、生きた史料にあたり、対話を繰り返していくものだという実感を得ました。歴史はおそらく、とても幅の広い(自由な)ジャンルだろうと思います。
一口に歴史文化といってもモノや文字などアプローチする対象がさまざまで、うまく言えないけれど、そういうところが面白いなと感じます。
たとえば個人的に面白いと感じたのが田中真奈子先生の「文化財保存学基礎」です。文化財とその素材というモノにアプローチする授業で、モノを対象として研究が他の分野とどう関わっていくのかも知ることができました。歴史に興味があった方が充実するかとは思いますが、マニアではないからといってひるむ必要もないです。
私も入学時は「ぼんやりとした興味はあるが、深く知らない、何かのジャンルに凝っている訳でもない」といった感じだったので(しめさば)
→ガッツリと良いこと書いて下さいました!歴史の対象は幅広い、しかししっかりした学問の方法がある、だからぶれずに深く学んでいけるのだと私も思っています!(松田)
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入りたいゼミを意識してこれから勉強していきたい。(あいう)
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レポートを書くのが苦手な私にとって「歴史学概論」はリアペで他の人の意見を見ることができるので、自分の発想の引き出しも増えた気がします。授業中の田中眞奈子先生がとてもかわいくて大好きです!会うたびにテンションが上がります(≧▽≦)(よく食べる人)
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オーキャンで話を聞いたとき、先生のキャラ強いなと思っていたけど、入学したら、他の先生を含めて先生方の個性が強すぎてもはやカオス。カオスすぎて、ある意味しんどい。レポートをやらないでダラダラ過ごすと、やがて四散するほかない。まさに生ける屍。(世界一おいしい食べ物は豆腐)
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「西洋建築史」の堀内先生がダヴィンチのウィトルウィウス的人体図を自分で再現してたのがすごく面白かったです。(みー)
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「歴史文化基礎」の授業では3分間のプレゼンをしました。4月~7月まで調査して、自分の興味がある歴史をプレゼンします。調査テーマや調査するプロセスも大事だと思いますが、パワポもすごく大切です!どんなに良い調査結果も伝え方によって、いくらでも変わります!我流でなんとなくつらつらと作る前に、ネットで調べてパワポ案を探すのも大事だと思いました。(みー)
→歴史文化基礎は学生たちが10名弱ごとにわかれて、それぞれの教員に配されて15週間一緒に学んでいく授業です。レポートの書き方、プレゼンの仕方、博物館での学び方、文章要約の仕方、研究の進め方など、少人数でみっちり学んでいきます。ちなみに歴文基礎の松田ゼミ集合写真は↓↓↓↓↓の通り。
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以上、歴文ブログ史上、最長の記事になってしまいました笑 ここまでおつきあい頂きありがとうございました!
受験生のみなさん、夏は正念場です。それぞれの第1志望をめざして、しっかりと頑張っていこう!もしご縁があって歴文に入学することがあったら、そのときはよろしく!