心理学科では、社会とのつながりの中で心理学の果たす役割を体験的に学ぶ「心理学総合演習」という実践科目を開講し、さまざまなプロジェクト活動を展開しています。
今回は、三軒茶屋にある若者の居場所「あいりす」プロジェクトに所属する学生が、生きづらさを抱えた方々を支援するために開設された世田谷区の機関である「メルクマールせたがや」を訪問しましたので、ご報告します💁
「あいりす」とは
世田谷区子ども・若者支援課と連携し、小学校5年生~24歳までの女性のための居場所づくりを行うプロジェクトです。世田谷区役所三軒茶屋分庁舎5階で開室しています。
▶三軒茶屋にある若者の居場所「あいりす」 | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
授業で学んでいる臨床心理学や心理支援の知識を活かしながら、利用される方が安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでいます☘️
心理学科では、社会とのつながりの中で心理学の果たす役割を体験的に学ぶ「心理学総合演習」という実践科目を開講し、さまざまなプロジェクト活動を展開しています。 [blogcard url=https://www.swu.ac.jp/cam[…]
「メルクマールせたがや」とは
不登校やひきこもりなどの生きづらさを抱える、世田谷区内在住の中高生世代から 39 歳までの方とそのご家族を対象に、相談支援や居場所づくりを行うために開設された機関です。
令和 4 年度から 40 歳以上のひきこもり当事者の方とそのご家族も相談利用ができるようになっています。
主な活動内容として、個別相談、訪問相談、居場所活動、家族会セミナーなどを行っています。
「あいりす」と同様に、世田谷区役所三軒茶屋分庁舎5階にある施設です。
見学当日・感想
6 月 12 日(金)に、あいりすプロジェクト担当の増淵先生と世田谷区の野々村さん、大竹さんと学生 2 人が代表で訪問しました。

施設長の廣岡さんから相談室の様子や「メルクマールせたがや」の取り組みを丁寧にご説明いただき、あいりすと同じ居場所づくりといってもまた違った特徴が見えてきました🤓
メルクマールせたがやでは、居場所イベントの種類や形態の豊富さ、充実した環境づくりに驚きました😲
実際に実施されている居場所イベントには、散歩イベント🚶🏻➡️、ゲーム形式でお題をもとに交流するイベント、年代・性別・人数を限定したイベントなどがありました。
多種多様な内容でイベントを実施し、各自に合った利用の仕方をしてもらうことで、利用者の方と関わる機会が増やせるよう工夫しているそうです。

さらに、居場所の活動ルームを見学させていただき、「メルサポ(若者総合支援センターの居場所プログラム)」についてご説明いただきました。
メルサポは、予約や登録が必要ない「ふらっと立ち寄れる居場所」で、利用者の交流の場となっています。
活動ルームは、たくさんのカードゲーム🃏やボードゲーム、ギター🎸、お絵かきの道具🎨、本📚などが備えられており、それぞれの利用者の方が自由に過ごしているようです。
また、壁や棚に利用者の方の創作物がたくさん飾られており、とても温かく居心地の良い場所だと感じました。

「メルクマールせたがや」では個別相談を大切にされており、そのうえで居場所がとても充実しているところがとても印象的でした🤔
興味を惹かれるイベントや環境が整っており、利用者の方は自分に合った支援を選んで利用できるところが魅力的だと感じました。
若者の支援についてのお話をたくさんうかがうことができたので、これからのあいりすでの活動に活かしていきたいと思います‼️
あいりすの今後の活動について
見学を通して、実際のあいりすの活動に取り入れたいことがたくさんありました💡
今回学んだことを今後のあいりすの活動に活かせるように頑張りますので、ぜひ SNSなどで最新情報をチェックしていただけると嬉しいです✅
これからもあいりすが居心地の良い安心できる場所となれるよう活動していきます!
(4年・林、2年・大内)


