11月24日(金)
「比較教育」を履修している学生有志7名が、
キャンパス内にあるブリティシュスクール(The British School)を訪問した。
学生たちは3つのグループに分かれ、小学校6年生の日本語クラスを参観した。
「ブリティシュスクールではどのような授業が行われているのか」
「そこから私たちが学ぶことは何か」等がテーマである。
「比較教育」を履修している中国からの留学生2名も参加した。
中国からの留学生、Hさんが訪問したクラスは子どもの人数が8名。
教室には教卓はなく、子どもたちも固定の席ではなく自由に座っていた。
授業も60パーセントの時間は子どもたちが自主的に発言を行っていた。
ブリティシュスクールの教室には自由な雰囲気があふれていると感じた。
そして、この自由な雰囲気の中で子どもたちの自主性や創造性が育まれていることを感じた。