11/11・12 秋桜祭に向けて~SWP活動報告紹介⑤~

みなさんこんにちは!

私たちのグループLykke(リュッケ)は、夏休みにヒルデモア駒沢公園という有料老人ホームでソーシャルワークプロジェクトの活動を行ってきました。学生の人数が多いので2つのグループに分かれて活動しました。なお、Lykkeとは、デンマーク語で「幸せ」という意味です。私たちの活動をとおして入居者の方に幸せや喜びを感じてもらいたいという願いを込めてチーム名にしました。

主な活動内容は
・ビンゴ大会
・すごろく大会
・防護服を着て施設の中の清掃を行うこと
・施設の看護師さんからお話を伺うこと
でした。

どちらのグループもはじめは緊張もあり、入居者の方との交流がぎこちない部分もありましたが、段々と一人一人の発言が増え、とても楽しい時間を過ごすことができました。

看護師さんからのお話では、高齢者との接し方や配慮の大切さを学びました。看護師さんのお話は、これまでの経験に基づく実践的な内容であり、普段医療者の方のお話を聞く機会がないため、とても貴重な体験となりました。

秋桜祭では私たちが学んだ支援の形や、高齢者との関わりなどについて発表していきたいと思います!また、秋桜祭と同日(11月11日)に東京農業大学で開催される「せたがや福祉区民学会」でも活動報告をさせていただきます。

高齢者の方と関わる機会をもっと増やしてみたい、という気持ちのある方はぜひ見に来て下さるととても嬉しいです。