足跡つなごうCLA内定者を囲む会 アットホームな雰囲気で「就活」についてたくさん質問

こんにちは。現代教養学科のキャリア担当です。

先週2024年1月22日(月)、23日(火)、25日(木)16:30~18:00に「足跡つなごうCLA 内定者を囲む会」を開催しました。

この会では、4年生の内定者が下級生の3年生あるいは1~2年生の希望者に向けて、就活の体験談や取り組み方を教えてくれます。

今年は、各日、様々な業界内定者の4年生が参加してくれて、コロナ禍以降、久しぶりにお茶菓子を囲んでのアットホームな座談会となりました!

当日は、4年生1~2人×3年生4~5人でのグループセッション(20程度)を3回行いました。4年生から一方的に話をするだけでなく、3年生からの質問や悩み・相談にも答える形で、まさしく”座談会”形式!参加した皆さんは、先輩に色々な質問や悩みを話し、先輩からはとても的確なアドバイスをもらえたようです。

今回は3年生と一部の希望した1年生の皆さんが参加してくれました。それぞれから寄せられた感想の一部を紹介します。

  • 自己分析や業界研究をどのようにやったのか、就活の軸はどのように決めたのかなど、少人数で自分の気になる質問をすることができたので、非常に有意義な時間であったと感じる。3人の先輩方に聞いたが、三者三様で全く異なる回答を聞くことができたのは新鮮であった。〔中略〕また会社の雰囲気を掴むためには、とにかくその会社に行ってみて、社員と話せる機会があれば話すことで自分に合う合わないの区別ができると教えていただいたので、とにかく行動してみようと思った。(3年生)
  • 今回の会を通して先輩が就職活動で実践していた具体的な戦略を知ることができて良かった。その際、先輩によって戦略は全く異なり、就職活動をしていくうえで絶対的な方法はなく、自分自身の状況や業界、何より自分の性格に合った方法で進めていくことが重要であることに改めて気づいた。また、就職活動のペースも人それぞれであり、焦りすぎずに自分のペースを保って進めていこうと思った。(3年生)
  • 参加に少し抵抗があり、緊張していた。しかし、お菓子やお茶などがあったりして緩い感じで話を聞くことが出来たので良かった。就活に不安があり、どうしていいのか分からないというレベルだったが、同じ感じの先輩もいて、少し心強かった。(3年生)
  • 結果だけを重視するだけでなくその過程に至るまでの自分の行動を振り返ることも重要であると学んだので、自分が何かを目指す際には自分の行動がどのような動機に基づいているのかすこし振り返る時間を持つように心掛けたいと思った。(3年生)
  • 4年生の先輩が行っていた就活準備を教えてもらうことができたので、今後何から始めればいいか明確になり、行動に移すきっかけになりました。実際、会が終了した後すぐにキャリア支援センターにES添削の申し込みをしました。具体的な話としては、キャリア支援センターを活用していた話や面接対策についての話、就活のスケジュールについての話などを聞くことができてよかったです。(3年生)
  • 1年生にも関わらず色々な質問に答えていただいてとても参考になりました。特に1.2.3年生のうちにどのように過ごしていたかを聞くと、自分の好きなことをしたり、色々なことに触れてみて経験することが大切ということが分かりました。また、ゼミの選んだ方法やどういうゼミ内容なのかも教えて頂き参考になりました。自分のやりたいことがなくて不安になっていたのですが、無理に見つけなくてもよくて自分のペースで考えていこうと思うことができました。(1年生)

参加した方の感想をご覧になって、いかがでしたでしょうか。

ちょうど今就活に取り組んでいる方も、これからの就活に備えて色々と情報を知りたいという1~2年生の方もぜひこのブログも参考にして、就活や学生生活に全力で取り組んでいってください!また、就活関連でサポートが欲しい!という方や悩んでいる方は、現代教養学科のキャリア担当またはキャリア支援センターを訪ねてみてくださいね。
様々なサポートを用意していますので、自分にあったサポートや情報が見つかると思います。

現代 キャリア担当