学寮研修

[現代教養学科 望秀学寮] 詳細レポート4日目 [2018年07月11日(水)]

少し遅くなってしまいましたが、望秀学寮での笑いあり、涙ありの最終日の様子をお届けします。

朝早くから、寝具係が寮室のシーツ類を回収しました。昨日は夜遅くまでルームメイトと歓談していた学生も多く、みんな眠い目をこすりながら荷物をまとめます。

今日の朝食が、食堂の職員さんが作ってくださる最後の食事でした。4日間 私たちのために美味しいご飯を準備してくださり、本当にありがとうございました!特に千葉の名産・枇杷を使った”手作りの枇杷ゼリー”はとっても美味しかったです。

そして、お世話になった学寮の建物をみんなで大掃除しました。
また来週は、違う学科が学寮研修に来るそうです。次の学生たちのことを考えながら、私たちが来た時よりも綺麗に掃除をしました。

学寮中にある先生がこんなお話をしてくださいました。
「最近話題のW杯。日本人サポーターが試合後のスタンドでごみを拾う姿が話題を集めた。また日本代表のロッカールームにはゴミひとつ見当たらず、床はピカピカに輝いていた。」

「立つ鳥 跡を濁さず」。この日本人の精神は、学寮が終わっても意識し続けたいと思いました。

大掃除を終え、お弁当を食べてから閉寮式が行われました。
各係の先生からの講評では「3年生がしっかりリーダーシップをとっていた。」「1年生も初めてながら、イレギュラー事態にも臨機応変に動くことができていた。」とそれぞれの学年にお褒めの言葉がありました。一人一人が頑張ることはもちろん、1年生と3年生が”協力”しあうことで大変有意義な学寮研修を送れたと思います。
「学生の所感」として、学生を代表して私が壇上に上がりました。その時、同じ壇上であるはずなのに、開寮式で見た景色とは確実に違う景色でした。それは学生たちの表情です。開寮式の時には初めての学寮に“不安だな…”と緊張した面持ちの1年生、“4日間もめんどくさいな…”と楽しそうではない面持ちの3年生。そんな暗い表情が並んだ開寮式でした。しかし閉寮式はどうでしょう。“友達もたくさんできて楽しかった”“先輩たちのリーダーシップをとる姿がカッコ良かった”といい刺激を受けて生き生きとした面持ちになった1年生、”なんだかんだやっぱり学寮に参加してよかった”と素敵な思い出を得て満足した面持ちの3年生。みんなキラキラした目で、表情は柔らかく、とても明るい雰囲気で 閉寮式をしめました。

3年生にとっては最後の学寮研修でした。”学寮研修” の目的である「自主性・責任感を高める」をこの3年間で身につけ、それぞれ自己の成長を感じることができました。この3年間で身に着けた力をこれからの大学生活でも、社会に出ても、存分に発揮していきたいと思います。

1年生は来年、1学年だけで学寮研修に行きます。今年の1年生はたくましくて、しっかりしてて、ノリがよくて、個性溢れていて、明るくて…、いいところがたくさんありすぎる素敵な学年でした!この学年なら、きっと来年も素敵な学寮を作り上げることでしょう。

1,3年生のおかげで思い出に残るとっても楽しい学寮を作れました!学生の皆さん、私たち学寮委員に協力してくれてありがとうございました!
今年の学科全体目標 “熱くなれ”。この言葉を胸に、これからも実り多い学生生活を送ってくださいね。

以上、学寮委員長を務めました私「ぴよ」から、望秀学寮4日間の様子をお送りしました!最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

東明学林3日目~読解力を身につけ、論理的思考を鍛えるスピーチプログラム~ [2018年07月11日(水)]

3日目の午前中には「読解力を身につけ、論理的思考を鍛えるスピーチプログラム」の個人発表を行いました。課題図書である太宰治の『富嶽百景』を読み、それぞれが問題提起をして自分の意見を論理的に組み立て、事前準備として完成させたワークシートをもとに、一人ずつ全員が5分間(質疑応答含む)のプレゼンテーションをしました。

昼食後、優秀スピーチの表彰及び発表が行われました。私は作品から読み取れる太宰治の性格の考察について発表したのですが、事前提出したワークシートの書き込み内容や考察の深さが評価され、優秀スピーチの1つに選んでいただくことができました。壇上に上がり、自分に視線が集中する発表は大変緊張しました。しかし、人前に立って話をすることに対する苦手意識を和らげる良い機会になったように思います。

今年の学寮研修も無事に終了いたしました。労作、グループ・個人のスピーチコンテスト、歌の集いなど盛りだくさんの内容で、充実感もあればそれだけ疲労感も大きかったかと思います。しかし、友人たちとの仲が一気に深まるこの学寮が残り1回なのだと思うと、ほんの少し寂しいような気もしています。今回の学寮で学んだことを今後の学びに生かし、また友人たちともさらに仲を深め、生涯忘れられない大学生活となるよう努めていきたいです。

 

(記事:2年 田中)

[現代教養学科 望秀海浜学寮] 詳細レポート3日目 [2018年07月05日(木)]

おはようございます!現代教養学科の望秀海浜学寮3日目の様子を「ぴよ」がレポートしたいと思います。

学寮前から用意していたワークシートを使って、スピーチ発表を行いました。1年生は目取真俊の「水滴」、3年生は朝井リョウの「何者」を読んで、自分なりに問いをたてて考察した内容を発表しました。

自由時間に、3年生は海岸をバックにクラス写真を撮りました。3年生にとって今回が最後の学寮です。先生も加わって、クラスごと、ゼミごと、部屋ごと、で楽しく写真を撮りました。3年間で仲を深めた学友たちと楽しい一時を過ごせました。

午後には優秀スピーチ表彰及び発表を行いました。
1年生のグループ発表では、現地での観察・ガイドさんの話・もらった資料・自分で調べた資料をしっかりまとめられており、1年生とは思えないほど立派な主張のグループプレゼンテーションでした。3年生も、現代教養学科での3年間の学びや経験を活かすように、先輩として手本となる姿を見せることができました。

最後に個人発表の優秀者のスピーチを行いました。3年生の個人発表は、聞き手とコミュニケーションととりながらスピーチすること、3分で収めるために一貫したこと軸として 余分な主張を切り捨てる技術、作品を読んだあとに自己分析すること、形にとらわれない発表方法、など、プレゼンテーションの上級者レベルの講評を受けたようでした。この学寮でのプレゼンテーションで学んだことを活かして、世田谷キャンパスでも学習も充実させたいと思いました。

夜には係ミーティングを行いました。明日は最終日。各係”有終の美”を飾れるように、最後の大仕事のチェックを念入りに行いました。

[現代教養学科 望秀海浜学寮] 詳細レポート2日目 [2018年07月05日(木)]

こんにちは!こちら、現代教養学科の望秀学寮(1,3年チーム)の「ぴよ」です。

2日目は、朝から労作を行いました。学寮のすぐ外にある海岸の清掃です。1・3年生あわせてリアカー2台分のゴミを回収しました。労作を通して、奉仕の心を養うと共に、自分たちが海に行った時にはペットボトルやお菓子のゴミなど自分のゴミは自分で持ち帰るようにしたいと環境保全について考えるきっかけになりました。

労作のあとは美味しいジュースで体を休め、歌の練習にのぞみました。3年生が主体となり、全員で校歌と祝歌を練習しました。

美味しいカレーを食べたあとは、先日のアクティビティで学んだことや疑問に思ったことをグループ発表のためにまとめました。
1時間という大変短い時間の中、意見を出しながら各グループでアクティビティに対して問題提起をして発表をまとめました。1年生は初めてながらもしっかりした主張と意見を、3年生は去年の反省をいかして短時間でもレベルの高い発表を行うことができました。まったく同じ問題提起をしているグループはおらず、十人十色の意見を聞くことで「こんな考え方もあるのか」と学寮ならではの大きな収穫もありました。

夜には灯の集いが行われました。1年A組は「心に残っている思い出」、B組は「1年後自分たちがどういう人になりたいか」、3年生は「大学在学中に成長することに繋がった経験」について、灯(ともしび)を中心に囲んで語り合いました。約1時間の時間を設けていましたが、各部屋 時間オーバーになるまで語り合いました。それほど1人1人が真剣にこの伝統行事に臨んでいたことがわかりました。

私の所属する3年B組では、サークルやアルバイトでのリーダー経験、自分を成長させてくれた人物の存在、留学経験など、同じクラスメイトでも「そんなことを経験していたんだ!」と知らなかったエピソードがたくさんありました。

他者の経験や成長したことを聞くと、「そういえば自分もこんなことがあったな…」と忘れていた過去を思い出すきっかけにもなり、この3年間がいかに充実していたかを身に染みて感じました。クラスメイトの頑張ってきたことや長所をたくさん知ることができました。これから就活に向けて、学年一体で力を合わせて頑張りたいと思いました。

[現代教養学科 望秀海浜学寮] 詳細レポート1日目 [2018年07月05日(木)]

こんにちは! 今回の学寮のリーダーをしているニックネーム「ぴよ」です。
学寮1日目の詳しい様子をレポートしたいと思います。

世田谷キャンパスをあとに、1・3年生は、千葉県館山市にある望秀海浜学寮に向かいました。

まず、1年生は“過去の館山を探る”という題して、赤山地下壕をはじめとする戦跡見学をしました。第二次世界対戦の時に軍事基地であった赤山地下壕でガイドさんの話を聞いていると、より多くの日本人が戦争の“真実”を知ることが大切であることを学びました。また「戦争の準備は平和な時に進められる」というガイドさんの言葉に、胸を打たれた学生が多くみられました。「日本で戦争は起こらないから…」と平和な社会に無関心ではいけないことを実感したようです。

同時刻に3年生は、木更津市にある「かずさアカデミアパーク」を見学しに行きました。会議室やホール、ホテル、娯楽施設、そして研究所などこの敷地全体で外来客から消費を生むことで、千葉県の経済成長に貢献していることがわかりました。

続いて、15時頃に1年生と3年生が合流し、開寮式と導入集会、避難訓練を経て、係ミーティングを行いました。

学寮では全学生が8種類の係に所属します。食事の配膳をするのも、入浴を取り仕切るのも、室員の健康状態を管理するのも、すべて学生たちが主体で行います。今日のミーティングでは、係の仕事内容を確認しました。学生はこれから4日間、自分の役割に責任感を持って仕事に臨みます。1年生は学寮の目的である「責任感を高める」ことを達成するために、3年生の背中を見ながら初めてのお仕事にワクワクドキドキしている様子でした。

夜の「交歓会」では、1・3年生合同チームに分かれ、労作係が企画した謎解きゲームに挑みました。

1・3年生が仲良くしていなかったら「イエローカード」とW杯にちなんだルールを作って、1年生も遠慮しないで楽しくゲームに参加することができました。
謎解きゲームには実は隠れ問題も含まれており、最後にどんでん返しの順位発表と豪華な景品に、会場が大いに沸きました。

東明学林2日目~労作奉仕・グループ発表と充実した1日でした!~ [2018年07月04日(水)]

こんにちは。2年生だけでの学寮研修も2日目を迎えました。
今日は伝統ある労作奉仕から始まりました。

東明学林の豊かな自然のもと、他者のため自主的に行動するということを心に刻み、インゲンの収穫、梅の施肥、マリーゴールドの苗の移植を手分けして行いました。
皆で協力しあい、時には臨機応変な対応もし、土や植物に触れることを楽しみながらやり遂げることができました。

 

 

労作を終え、次のプログラムである歌の集いを行う前に、なんと先生方からソフトクリームをいただきました。皆美味しそうに食べ、歌の集いも元気に取り組むことができました。
午後は、読書課題である太宰治の『富嶽百景』と昨日の野外研修に関連づけたグループ発表を行いました。

その中から選ばれた優秀グループの表彰及び発表へと続きます。富士の絵を描いたり、河口湖美術館の企画展示のアルフォンス・ミュシャ展や木ノ花美術館での発見も取り入れたりと、それぞれグループごとのオリジナリティに溢れた発表を聞くことができました。

夕食後の灯の集いでは「ゼミ選択に向けて今自分にできること」をテーマに話し合いました。具体的に進みたいゼミや分野が定まっている人、まだ考えている最中である人、様々でしたが、他の人の考えを聞くことで皆良い刺激になったのではないでしょうか。私も本を読むなど今出来ることを進めていこうと決意を新たにしました。

(記事:A.H.)

 

東明学林番外編~二十歳の誕生日をみんなにお祝いしてもらいました!~ [2018年07月04日(水)]

私は、学寮の1日目に二十歳の誕生日を迎えました。2日目の夜、ハッピーバースデーの曲とともに、サプライズで学年全員にお祝いしていただきました!

私の他にも2人学寮中に誕生日を迎える人がいたことにもびっくりしました。

学寮に来るまでは、二十歳の誕生日は家族や友人と過ごしたいという気持ちが正直大きかったのですが、皆さんにお祝いしていただいたことで、一生思い出に残る誕生日になりました!ありがとうございました!

(記事:山本)

【望秀海浜学寮】1日目3年生 社会調査アクティビティ かずさアカデミアパーク [2018年07月04日(水)]

現代教養学科3年生の社会調査アクティビティは「かずさアカデミアパーク」見学でした。

かずさアカデミアパークは数多くの研究所施設がある企業用地です。


 

詳しい記事は後日アップします!

まずはかずさアカデミアホールで千葉県と木更津市の職員の方からのお話しをききました。

その後アカデミアパーク内にあるDNA研究所を見学しました。

実際にDNAの解析に使われている機械も見させていただいたり、

職員の方のお話しも聞くことが出来ました。

文系の学生もとても興味をもって見学をしていました。

(実験道具の展示・体験スペースも!)

2日目のグループ発表に向けて、自分たちなりの視点で見学に取り組めたようです。

【望秀海浜学寮】1日目 社会調査アクティビティ 過去の館山を探る [2018年07月04日(水)]

7月2日から現代教養学科1・3年生は、望秀海浜学寮に研修に来ています。

詳しい記事は後日投稿しますが、簡単に1日目の報告をします!

1日目は社会調査アクティビティ「過去の館山を探る」というテーマで館山にある赤山地下壕、掩体壕、アメリカ占領上陸地に見学に行きました。

まず、望秀海浜学寮にてNPO安房文化遺産フォーラムのガイドさんから、館山の戦争遺跡と平和についてのレクチャーを受けました。

その後、バスに乗り、赤山地下壕、掩体壕、アメリカ占領上陸地に向かいました。

赤山地下壕は総延長2㎞、軍極秘の航空機開発や長距離無線通信を行っていたり、病院、発電所などの設備があったようです。外はとても暑かったのですが、地下壕の中はとても涼しかったです。

掩体壕は、空襲から戦闘機を守るために作られた格納庫です。土を盛った上に木材等で形を作り、その上にコンクリートを流し、固めた後に中の土を取り除くという方法でつくられています。

アメリカ占領上陸地

館山は、その地理的環境から、明治期より東京湾要塞地帯とされ、東京を守るために多くの軍事施設が建設され、今も戦争遺跡として多く遺っています。平和について学ぶ良い機会になりました。明日のグループ発表で、見学について考えたことを発表します。

 

東明学林1日目~御坂峠を越えて河口湖美術館に行きました!~ [2018年07月03日(火)]

こんにちは。今、現代教養学科2年生は学寮研修に来ています。
今回の学寮のスピーチ・プログラム課題図書が太宰治の「富嶽百景」ということで、1日目は移動バスの中から、作品が執筆された部屋が残る御坂峠天下茶屋を車窓見学することになっていました。残念ながら道路が工事中ということで別のルートを通ったため見ることはできませんでしたが、周辺の景色を見ることができ、太宰が見たであろう情景を鮮明に思い描くことができました。


その後は、河口湖美術館と河口湖木ノ花美術館に行きました。

河口湖美術館では、様々な人の感覚や視点で表現された富士山の絵画や写真が展示されており、富士山の表現がポイントである「富嶽百景」のスピーチに役立てることができそうです。
また企画展示では、アルフォンス・ミュシャ展が開催されていました。私は昨年の6月に国立新美術館の展覧会に行きましたが、あまりの人の多さにゆっくり見られなかったので思わぬタイミングで再会することができ、胸が熱くなりました。

~ミュシャの絵のモデルになった?学生~

スラヴ叙事詩で有名なミュシャは1900年頃に全盛を迎えたデザイナーで、女性を多く描きました。他の画家の作品で描かれる女性は「美しい」と思うことが多いと思いますが、ミュシャのポスターに描かれた女性たちは「美しい」はもちろん、「可愛い」と感じられる点が魅力だと思います。美術というと難しい印象がありますが、ミュシャが幅広い人たちに好かれるのはそういったこともあるのではないかと感じます。またポスターやパッケージなどに描かれているフォントも魅力のひとつです。今回、初めてミュシャを知った学生たちの興味がより深まると嬉しいです。

~河口湖木ノ花美術館~

明日は労作奉仕の後、今日の見学と富嶽百景を結びつけグループ発表をします。見学で感じたことを全て活かせるようしっかり準備していきます。

(記事:2年 赤坂)