2018年7月

FM世田谷「商店街東奔西走!」番組制作プロジェクト 紹介 [2018年07月30日(月)]

6月27日、プロジェクト型インターンシップ、FM世田谷「商店街東奔西走!」番組制作プロジェクトのキックオフミーティングに参加しました。

参加する学生は1年生から3年生までの計5名です。

学年も学科も違う学生5名と担当の教職員の方々、またFM世田谷の方とのミーティングでした。

自己紹介をして、初めての名刺交換を体験し、これからの活動スケジュールについての説明を聞きました。

今後は昭和信用金庫を訪問したり、FM世田谷で研修をしたり、番組内で対談をする方への取材をしたりと2月まで様々な活動をしていく予定です。

普段の授業ではなかなか経験できないことだと思うので今回のインターンシップを通して有意義な時間にしたいと思います。また、長期間の活動になるので皆で助け合って良い結果を残したいです。

(記事:1年 内山)

本日オープンキャンパス開催してます! [2018年07月22日(日)]

受験生の皆さん、こんにちは。

本日、オープンキャンパスを開催しています。

現代教養学科の先生・学生が皆さんの質問にお答えいたします。

酷暑のなかではございますが、是非この機会に足を運んでください。

現代教養学科オープンキャンパス・アドバイザーの私たちがお待ちしています!

 

日時:7月22日(日)10:00~15:00

・教員による学科説明会 

1回目:11:20~11:35、2回目:13:10~13:25

・体験授業 「インスタ」を社会学する(天笠 邦一先生)

1回目:11:35~12:05、2回目:13:25~13:55

・学生による学科紹介~学生プロジェクトについて~

1回目:12:05~12:20、2回目:13:55~14:10

 

その他にも学科個別相談ブースやAO入試受験相談ブースなどがあります。

 

詳しくは昭和女子大学HPをご覧ください!https://exam.swu.ac.jp/campus/c_ocan

【瀬沼ゼミ】卒業論文執筆のため選書ツアーに行きました! [2018年07月20日(金)]

こんにちは!

瀬沼ゼミ4年の清水と阿部です。毎日暑い日が続いていますね。

7月14日の土曜日に私たち4年生は、神保町の三省堂に「選書ツアー」に行ってきました。

卒業論文執筆の為の参考文献を各自で探しました。まちづくりや地域、道の駅など卒論テーマは様々ですが、各フロアを回り、2時間程で文献を選びました。多い人は20冊とたくさんの文献を見つけることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

卒論への取組み意欲がわいてきました!

選書ツアーの後は神保町でランチを食べました。神保町はB級グルメが多くあるのですが、私たちは広島風お好み焼きを食べました。お好み焼きではなく広島風お好み焼きを初めて食べるゼミ生もいました。私もその中のひとりだったのですが、とても美味しかったです。

4年ゼミ生は、卒業論文完成までみんなで協力して頑張ります。

 

(記事:4年 清水・阿部)

特別講義「私をみる」より:自分が自分のセルフ・リーダーになっていますか? [2018年07月19日(木)]

社会に対する私たちの見方を変えることを目的として、現代教養学科では1年生全員が受ける「社会をみる目」という必修授業があります。授業では、担当教員のシム チュン・キャット先生によるテンションの高い講義の前に、学生たちはまずグループごとにその日のテーマについてディスカッションを行います。テーマは「大学」「男と女」「婚活」から「就活」「宗教」「犯罪」まで多岐にわたります。

先日は「私」というテーマで、外部講師としてローレルゲート株式会社代表取締役・日本アクションラーニング協会認定コーチの守屋麻樹先生が「自分らしさ」について講義をして下さいました。

お話の中で、ありたい自分で生きるには「セルフ・リーダーシップ」を発揮する生き方が重要だというものがありました。セルフ・リーダーシップ=自分らしく生きることであり、そのためには人生の目的や使命を考えるところから始まります。好きなこと・やりたいこと、得意分野、大切にしている価値観のこの三点が重なり合う部分に自分の生きる目的があると講義で仰っていたので、この機会に自分の人生の目的を考えてみました。

ここで私は普段、自分自身と向き合ってこなかったことに気づかされました。好きなことや得意なこと、そして大切にしている価値観がすぐに思いつきませんでした。そこで、自分が持つ感情には自分の価値観も関わっていることを守屋先生が仰っていたので、日常生活において意識してみることにしました。相手に対して抱いた感情から、いま自分はどのような物事を大切に考えているのか、自分の中にある軸は何に重きを置いているのか、日々の生活の中で少し意識してみるだけで、明らかになってくる自分像があることに気が付きました。まだ自分のやりたいことや、それに付随した人生の目的を決められてはいませんが、今後も自分らしさを見つけ、自分のセルフ・リーダーとしてありたい自分で生きられるように意識していきたいと強く思います。

そして、講義において私は一つ質問をしました。それは「辞める勇気」に関してです。一度目的を持って進んだ道を外れる勇気が正直、私にはありません。辞めることはいけないこと、ここにいれば先に何かがあるかもしれない、そうやって適当な理由をつけて今まで過ごしてきました。一方、守屋先生はキャリアチェンジも含めて、これまでに様々な選択をされてきました。「どうやったら辞める勇気が持てますか?」これが私の質問でした。それに対して守屋先生は、「目的を見つめること」と仰っていました。それは本当に自分のやりたいことなのか、何のためにそこにいるのか、ここを考えて、ビジョンと現状がずれていてはそこにとどまっていても仕方がありません、と。この時自ずと辞める勇気は出てくるものなのかもしれません。目的を見直すことが辞める勇気に繋がっていくということは、今回の講義で得たもう一つとても大きなポイントだったと私は思います。

高校生から大学生になり、自分自身で選択肢を見つけ、自ら決断し、進んでいく環境が増えていく今、「私」を見つめ直し、自分らしさについて考えるとても良い機会となりました。大学生活の中で様々なことを吸収し、自分の人生の目的をもってセルフ・リーダーとして生きていけるよう日々を大切に過ごしていきます。守屋先生、生きるヒントを下さり、心から感謝します!

(記事:一年・大滝)

【鶴田ゼミ】小田原のレモンでリフレッシュ! [2018年07月17日(火)]

こんにちは!鶴田ゼミ3年の金牧です。
蒸し暑い日が続くと、爽やかなモノが飲みたくなりませんか。
こんな時はフレッシュな香りと酸味でリフレッシュ!レモネードがオススメです。


オリジナルのシロップにレモンの輪切りを添えて

写真のレモネードは、レモンをスライスし、砂糖と蜂蜜に10日ほど漬け込んだものを炭酸水で割ってつくりました。

このレモンは、6月17日に小田原市根府川のミナモト農園で収穫した無農薬レモンです。
4月に三軒茶屋の烏山川緑道で開催したイベント「三軒茶屋まち道楽」で販売したレモネードもミナモト農園のレモンを使用しています。今回は、まち道楽実行委員の方々と農園を訪問し、レモン畑の草刈りとレモンの摘果作業を行いました。


和気藹々とした雰囲気での作業

元気よく生い茂った草の草刈りは斜面地ということもあり、大変でしたが、大きく育ったレモンの収穫はとても楽しかったです。


この5倍位のレモンを収穫!

収穫後すぐにレモネードにして戴いたのですが、新鮮なレモンの酸味が効いていて、格別な美味しさでした。


レモンを絞って、レモネードづくり

また、根府川でレモンが栽培されている理由も伺いました。
江戸時代までは小田原あたりは城の石垣に使う、石材作り・運搬が盛んな地域だったそうです。しかし、維新後、石材は使われなくなったため、根府川の方々は海風と天候を活かして柑橘類の栽培を始めました。運搬は石材を運ぶルートを再利用できたとのことです。根府川の気候や歴史にあっていたものがレモンだったため、小田原のあたりでレモン栽培が発達していったそうです。


収穫後、レモン畑の前で

まち道楽実行委員のメンバーのご家族がレモン畑を管理していることから、私たち鶴田ゼミも参加させていただくことができました。このような経験ができたのも、まち道楽実行委員の皆様のおかげです。
ありがとうございました。

(記事:3年 金牧)

卒論中間発表が開催されました! [2018年07月13日(金)]

東明・望秀で学寮研修が行われる直前の6月30日(土)、平成30年度卒業論文中間発表会が開催されました。ゼミ単位で5教室に分かれ、卒業研究に取り組んでいる4年ゼミ生が発表(3分間)を行い、3・4年生の質疑応答と教員からの指摘・コメントが各3分ずつ、活発なやりとりが繰り返されました。司会進行役・タイムキーパー役をつとめた3年生のみなさんから、各教室の様子を以下に報告いただきます。

教室1: 私たちの教室では映画・テレビ・SNS・ゲームなどとメディア関連の卒論テーマが多く、自分の興味のある分野でもあるためとても興味深く聞くことができました。また、今回の中間卒論発表会に参加したことで来年自分が4年生になり卒論を書くことに対して少しイメージをすることでき、さらに自分の卒論に関して改めて考え直すことのできる機会となりました。(M.S)

 

教室2: 今回の卒論中間発表会でわたしたちのゼミの会場では、3年生からも質問が出て、お互いにいい刺激を与えることができました。来年の卒論制作に向けて、今回の卒論中間発表を参考にしていきたいです。(S.R)

今回小川ゼミ・福田ゼミの司会をしてみて、会場にいる方々のおかげで進行もスムーズにできた上に質疑応答も続き、とても充実した発表会だったと感じました。また、来年私たちが先輩方の立場になるので、今後の参考にしたいと思います。(M.A)

教室3: 審査会では、先輩方の発表を聞きながら一年後の自分たちの卒論について考えることができました。また常喜ゼミの先輩方にも質問をすることで、異なったテーマへの知識を深めることもできました。(Y.I)

 

教室4: 私達シムゼミ、常喜ゼミの合同発表では3年生一人一人が4年生の発表を聞き、来年の自分達をイメージしました。活発に質問をし、3年生・4年生お互いに良い刺激を得ることができました。(K.N)

教室5: 今回は初めて中間卒論発表会に参加させていただきましたが、先輩方の卒業論文に対する熱意や教授方のご指導の様子をみて、これからの自分たちも、先輩方のようになるために頑張らねばならないと感じました。会場内はとても厳粛で、背筋の伸びる思いでした。(Y.T)

各教室とも充実した発表会となった様子がお分かりいただけたでしょうか。

それぞれの卒業研究がどのような実を結ぶのか、これからの取り組みにも期待がたかまった一日でした。

特別講義「スポーツとジェンダー」より:なぜ多くの女性はスポーツをしないのか? [2018年07月13日(金)]

現代教養学科で開講されている「現代社会と社会学」という授業では、身近な問題についてディスカッションをしながら、客観的な視点をもって現代社会に対する「疑う力」を養いつつ、担当のシム チュン・キャット先生から社会学の基礎を学んでいます。7月10日にこのインタラクティブな授業に特別講師として登場していただいたのが、ローレルゲート株式会社代表取締役・日本アクションラーニング協会認定コーチの守屋麻樹先生でした。

スポーツにおいて、競技者ならびにその競技者を支援する人々や観客は、国境、人種や性別の垣根を越えてみな平等な存在であるはずです。オリンピックはまさにそれを象徴するものであり、「平和の祭典」と称される所以がここにあります。しかし守屋先生のお話を伺い、スポーツには平等とは言い難い、現実があることに気づかされました。

今回のテーマである「スポーツと女性」は、私たちの潜在的な感覚に疑問を持たせました。例えば、スポーツ実施率では20代~30代の女性が極端に低く、これは育児、家庭、仕事に追われる女性の時間の無さにも原因があると考えられます。また、女性の競技指導者が少ないのも、古くからの慣例やスポーツにおける女性地位の低さが主因なのでは?という意見もディスカッションで出ました。

私たちは、いつの間にか現状を受け入れてしまい、それがおかしいという感覚さえも無くしてしまったかもしれません。体力や筋力における男女差は確かに存在するでしょう。ただ、それが意識の差になってはいけません。スポーツの中で勝負するのはあくまで対戦相手であり、性差や組織や慣例であってはいけないと強く思いました。そもそもスポーツとは、楽しく体を動かし健康維持や健全な心身の育成を目的として行われるべきではありませんか。

これはスポーツだけにとどまらず、あらゆる業界で言えることです。環境の改善には時間がかかりますが、そのきっかけとして私たち女性が「当たり前」の現状に疑問を持つことが重要な出発点となるでしょう。社会が女性をつくる、そんな現実が社会の広い分野でまだ根深く残っていると感じさせられました。そのことを改めて気づかせてくださった守屋先生、本当にどうもありがとうございました!

(記事:2年・大塚)

[現代教養学科 望秀学寮] 詳細レポート4日目 [2018年07月11日(水)]

少し遅くなってしまいましたが、望秀学寮での笑いあり、涙ありの最終日の様子をお届けします。

朝早くから、寝具係が寮室のシーツ類を回収しました。昨日は夜遅くまでルームメイトと歓談していた学生も多く、みんな眠い目をこすりながら荷物をまとめます。

今日の朝食が、食堂の職員さんが作ってくださる最後の食事でした。4日間 私たちのために美味しいご飯を準備してくださり、本当にありがとうございました!特に千葉の名産・枇杷を使った”手作りの枇杷ゼリー”はとっても美味しかったです。

そして、お世話になった学寮の建物をみんなで大掃除しました。
また来週は、違う学科が学寮研修に来るそうです。次の学生たちのことを考えながら、私たちが来た時よりも綺麗に掃除をしました。

学寮中にある先生がこんなお話をしてくださいました。
「最近話題のW杯。日本人サポーターが試合後のスタンドでごみを拾う姿が話題を集めた。また日本代表のロッカールームにはゴミひとつ見当たらず、床はピカピカに輝いていた。」

「立つ鳥 跡を濁さず」。この日本人の精神は、学寮が終わっても意識し続けたいと思いました。

大掃除を終え、お弁当を食べてから閉寮式が行われました。
各係の先生からの講評では「3年生がしっかりリーダーシップをとっていた。」「1年生も初めてながら、イレギュラー事態にも臨機応変に動くことができていた。」とそれぞれの学年にお褒めの言葉がありました。一人一人が頑張ることはもちろん、1年生と3年生が”協力”しあうことで大変有意義な学寮研修を送れたと思います。
「学生の所感」として、学生を代表して私が壇上に上がりました。その時、同じ壇上であるはずなのに、開寮式で見た景色とは確実に違う景色でした。それは学生たちの表情です。開寮式の時には初めての学寮に“不安だな…”と緊張した面持ちの1年生、“4日間もめんどくさいな…”と楽しそうではない面持ちの3年生。そんな暗い表情が並んだ開寮式でした。しかし閉寮式はどうでしょう。“友達もたくさんできて楽しかった”“先輩たちのリーダーシップをとる姿がカッコ良かった”といい刺激を受けて生き生きとした面持ちになった1年生、”なんだかんだやっぱり学寮に参加してよかった”と素敵な思い出を得て満足した面持ちの3年生。みんなキラキラした目で、表情は柔らかく、とても明るい雰囲気で 閉寮式をしめました。

3年生にとっては最後の学寮研修でした。”学寮研修” の目的である「自主性・責任感を高める」をこの3年間で身につけ、それぞれ自己の成長を感じることができました。この3年間で身に着けた力をこれからの大学生活でも、社会に出ても、存分に発揮していきたいと思います。

1年生は来年、1学年だけで学寮研修に行きます。今年の1年生はたくましくて、しっかりしてて、ノリがよくて、個性溢れていて、明るくて…、いいところがたくさんありすぎる素敵な学年でした!この学年なら、きっと来年も素敵な学寮を作り上げることでしょう。

1,3年生のおかげで思い出に残るとっても楽しい学寮を作れました!学生の皆さん、私たち学寮委員に協力してくれてありがとうございました!
今年の学科全体目標 “熱くなれ”。この言葉を胸に、これからも実り多い学生生活を送ってくださいね。

以上、学寮委員長を務めました私「ぴよ」から、望秀学寮4日間の様子をお送りしました!最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

「日本語運用能力アセスメントテスト」「課題発見・解決能力テスト」~報告その2~ [2018年07月11日(水)]

「日本語運用能力アセスメントテストを受験して」

受験期以来の外部の筆記試験でした。自分の指定された席に座って、マークシートが配られるとなんだか今年のまだ寒かった頃が懐かしくなりました。

今回の試験では日本語のリスニング試験がありました。私達の学科ではプレゼンテーションやスピーチの授業があるため、人に話をすることも、また人の話を聴くという機会も少なくありません。ですが、改めて聴いて情報を処理する力を問われるテスト、となると新鮮で少し緊張するものがありました。これから大学で様々な経験をしていく上で、人の話を聴いて理解していくこと、そして取捨選択していくことが大切なことだと思います。今回、この試験を受験しそのことを、改めて感じました。

最近はSNSの発達によって、短い文章で伝えたいことを短く伝える傾向が強まってきている様な気がします。実際に私も、短い言葉でやり取りをしてしまいます。そんな中このテストを受験したことで、自分の日常生活の言葉について振り返ることができました。

夏休みもあと一ヶ月と迫ってきましたが、長期休暇を利用して読書など、言葉に触れる機会を沢山作っていきたいと思います。

(1年 大滝)

 

「問題発見・解決能力テストを受験して」

試験は、一見関連性のないような複数の問題から、相違点を読み取り一つの問題の答えを導き出すというものでした。今まで経験したことのないテストで、初めは問題の切り口はどうすればいいのかと悩み、苦戦しました。しかし複数の問題の中から、どこが同じで、どこが違うのか? その上でどう結びつけることができるのだろうか? と考えていく作業は、学問だけでなくこれから社会に出るうえでも、また人生においても大切な教養ではないかと考えます。

これまで中学・高校の頃学習した模範解答のある国語のテストではなく、一人一人の日頃の問題意識や考え方が答えとしてあらわれるテストです。きっと自分が気付かないところに他の人はきづくかもしれないし、その逆もあるかもしれません。

現代教養学科では様々な社会問題に対しグループで話し合う機会がとても多いため、このテストで得た視座を、これからの学習に生かしたいです。

(2年 吉江)

 

「課題発見・解決能力テストを受験しました」

2018年6月6日に標記の試験の、2年生は応用編、3年生は発展編を受験しました。私は発展編を受験しましたが、制限時間は第1問20分、第2問40分でした。限られた時間でいかに実力を出し切るかが試されました。

試験後には、フォロー講座が開催されました。今回の試験は、就職活動で自己分析をする際や就職後に自分なりの視点で考えを発信する力を身につけるきっかけになります。例として社内で行うプロジェクトや、その他の場面での課題解決が挙げられており、物事を幅広く考えたうえで発信していく際のポイントとなっています。

私は昨年のフォロー講座に出席した際に、「自分が述べてきた根拠を生かして最後まで問題を解くことが大切である」という講師の先生のお言葉が印象に残りました。一貫した主張を述べないと相手に伝わらないため、今年は意見構築の軸をきちんと固めて問題を解きました。ですが、主張をはっきりさせるためには、自分の周りでどのような議論が行われているのかも把握しなければならないと気づきました。自分の知識にとどまらず物事をとらえられるように資料が提示されており、それを生かして問題を解くことで自分の力が試されるということも意識していかなくてはならないと改めて実感しました。今後は、自分の意見の軸と世間一般で述べられていることを照らし合わせながら、論理的に考えを発信できるようにしていこうと考えています。知識を取り入れてそのうえで自分は何を伝えたいのかを念頭に置き、今後の学びに生かしていきます。

(3年 清田)

 

東明学林3日目~読解力を身につけ、論理的思考を鍛えるスピーチプログラム~ [2018年07月11日(水)]

3日目の午前中には「読解力を身につけ、論理的思考を鍛えるスピーチプログラム」の個人発表を行いました。課題図書である太宰治の『富嶽百景』を読み、それぞれが問題提起をして自分の意見を論理的に組み立て、事前準備として完成させたワークシートをもとに、一人ずつ全員が5分間(質疑応答含む)のプレゼンテーションをしました。

昼食後、優秀スピーチの表彰及び発表が行われました。私は作品から読み取れる太宰治の性格の考察について発表したのですが、事前提出したワークシートの書き込み内容や考察の深さが評価され、優秀スピーチの1つに選んでいただくことができました。壇上に上がり、自分に視線が集中する発表は大変緊張しました。しかし、人前に立って話をすることに対する苦手意識を和らげる良い機会になったように思います。

今年の学寮研修も無事に終了いたしました。労作、グループ・個人のスピーチコンテスト、歌の集いなど盛りだくさんの内容で、充実感もあればそれだけ疲労感も大きかったかと思います。しかし、友人たちとの仲が一気に深まるこの学寮が残り1回なのだと思うと、ほんの少し寂しいような気もしています。今回の学寮で学んだことを今後の学びに生かし、また友人たちともさらに仲を深め、生涯忘れられない大学生活となるよう努めていきたいです。

 

(記事:2年 田中)